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資料3 広域連携型プログラムについて (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61980.html
出典情報 医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(令和7年度第2回 8/21)《厚生労働省》
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令和8,9年度の広域連携型プログラムについて
令和8年度臨床研修からの広域連携型プログラムの運用に係る取組(案)


令和8年度臨床研修からの広域連携型プログラムについては、届出期限の令和7年4月末までに医師多数県の連携元病院とな
る61病院からプログラムの届出があり、6月から10月にかけて研修医の募集マッチングが実施される。
○ 今後も病院間において広域連携型プログラムによる研修の個別具体的な調整があると考えられるが、研修開始後の研修医への
支援や良質な研修につなげるために、実施病院に対し、以下の事項について必要な準備や取組を行っていただくよう周知しては
どうか。
【研修医への支援】
連携元病院
連携元病院の指導医やメンターなどは、研修医とWeb面談等を行い、定期的なコミュニケーションを通じて、研修生活などにつ
いての助言や精神面でのサポートなど、継続的な支援を行うこと。
連携先病院
連携先病院の指導医等は、研修医と継続的に十分な意思疎通を図り、定期的に研修の進捗状況を共有するとともに、助言等を
行うこと。また、研修医が孤立しないよう事務職など他の職種も含めて積極的に研修医とコミュニケーションをとるよう促すこと。
【病院間の連携】
連携元病院と連携先病院それぞれの指導医やメンターなどは、定期的にWeb会議等を設け、研修の進捗状況や研修医の様子・生活
などについて情報共有を行うなど、病院間で相互に緊密に連携すること。



経費負担に係る国の支援については、令和6年度補正予算において、広域連携型プログラムの作成・調整を行うため、プログ
ラムを設置する基幹型臨床研修病院のプログラム責任者等に係る経費を計上し、今後、執行予定。
令和8年度以降に生じる研修医の移動・滞在に伴う経費や連携先病院の指導経費などについては、引き続き国による支援を
検討。

令和9年度の広域連携型プログラムの方向性(案)


今回のアンケート結果から、連携先病院を見つけることが課題だったことから、令和9年度に向けても、連携元・連携先双方
の病院の基本情報や医師少数県等の病院における研修の魅力・強みなどの情報収集・提供を行いつつ、医師少数県側からのア
プローチを促すなどにより、円滑な連携に取り組むこととしてはどうか。
○ 令和8年度開始のため、未だプログラムが実際にスタートしておらず、今後も開始に向けてフォローが必要な状況。引き続き
随時必要な改善を行っていくが、対象地域や募集定員上限等の基本的な枠組みについては、令和9年度のプログラムも前年通
りとしつつ、今後の実際の実施状況を踏まえ、更なる実態把握や成果・課題の検証を行いながら必要な見直しを行うこととし
てはどうか。
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