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薬-7再⽣医療イノベーションフォーラム[1.4MB] (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59378.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第236回 7/9)《厚生労働省》 |
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既存治療に対する付加価値を上市後にも反映できる仕組み(案)
段階的還元型の価格算定⽅式として、再⽣医療等製品の価値を承認時と上市後に分けて評価し、企業に還元する⽅式
全ての再⽣医療等製品を対象とする
原価計算方式を最低保証価格とし、類似薬効比較方式による算定をベース価格とする
案1同様に、原価計算⽅式、類似薬効⽐較⽅式は再⽣医療等製品の価値や特性を反映した制度へと改定した⽅式を使⽤する
再⽣医療等製品のもたらす付加価値については、収載時に反映できるもの、上市後に確認するものに分け、段階的に還元する、
収載時に反映できる価値・特徴は付加価値加算として反映させる
収載時に⻑期効果に応じた還元額を設定し、上市後の効果達成に応じて⽀払う
還元モデルは①対象製品に直接的に
還元する手法と、②将来製品に還元
する手法*が考えられる
*対象品の収益向上(製品コストの低減、排他性強化)、R&Dインセンティブ(R&Dコスト低減、
多⾯的⽀援)、将来収益の向上(市場競争⼒の強化)、など
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段階的還元型の価格算定⽅式として、再⽣医療等製品の価値を承認時と上市後に分けて評価し、企業に還元する⽅式
全ての再⽣医療等製品を対象とする
原価計算方式を最低保証価格とし、類似薬効比較方式による算定をベース価格とする
案1同様に、原価計算⽅式、類似薬効⽐較⽅式は再⽣医療等製品の価値や特性を反映した制度へと改定した⽅式を使⽤する
再⽣医療等製品のもたらす付加価値については、収載時に反映できるもの、上市後に確認するものに分け、段階的に還元する、
収載時に反映できる価値・特徴は付加価値加算として反映させる
収載時に⻑期効果に応じた還元額を設定し、上市後の効果達成に応じて⽀払う
還元モデルは①対象製品に直接的に
還元する手法と、②将来製品に還元
する手法*が考えられる
*対象品の収益向上(製品コストの低減、排他性強化)、R&Dインセンティブ(R&Dコスト低減、
多⾯的⽀援)、将来収益の向上(市場競争⼒の強化)、など
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