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【資料1】医療DXの進捗状況について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59229.html |
出典情報 | 「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第7回 7/1)《厚生労働省》 |
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令和5年4月6日
厚生労働大臣決定
(令和7年1月22日一部改定)
診療報酬改定DX対応方針 取組スケジュール
○ 共通算定モジュールは、導入効果が高いと考えられる中小規模の病院を対象に提供を開始し徐々に拡大としてきたが、クラウド間
連携による提供を基本として、既にクラウド型レセコンを利用している医科診療所等にも併せて令和8年度から提供開始。また、
医療機関等の新設のタイミングや、システム更改時期に合わせて導入を促進。費用対効果を勘案して加速策を実施。
○ 国がレセコンの標準仕様を示し、その標準仕様に準拠したレセコンを民間事業者が開発することで、ベンダロックインを解消して
市場原理が働くよう促していく。標準仕様を2025年度を目途に作成する。また、共通算定モジュールやレセプト請求に係るコア
な共通機能は、一元的に開発して提供することで、レセコン開発の効率化を図る。
医療機関等における負担の極小化、マスタ・コードの標準化、拡充、進化
モデル事業
実情に応じ
アジャイル
大規模病院
共通算定
マスタの提供
中小規模病院
+
共通算定
モジュール
の試行運用
電子点数表
の改善
診療所(医科)
病院(歯科)
診療所(歯科)
+
施行時期の
後ろ倒し★1
共通算定モジュールの
提供拡大
共通算定モジュールの提供拡大
共通算定
モジュールの提供
(クラウド)注1
OR
共通算定
モジュール
の試行運用
順次拡大
標準仕様に準拠したレセコン
を民間事業者が開発 注2
+
モジュール等の全国統一の
共通機能をレセコンに活用
費用対効果を考慮して導入★2
薬局等
オンライン資格確認の拡充
令和6年度
令和7年度
令和8年度
令和10年度~
注1 全国医療情報プラットフォームと連携
注2 標準型レセコンは、標準型電子カルテ(帳票様式を含む)等と一体的に開発することも検討。
★1 施行時期・施行年度については、中医協の議論を経て決定。
★2 薬局向け・歯科向け・訪問看護向けについて、業界団体のご意見を丁寧にお聞きした上で対応を検討。
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厚生労働大臣決定
(令和7年1月22日一部改定)
診療報酬改定DX対応方針 取組スケジュール
○ 共通算定モジュールは、導入効果が高いと考えられる中小規模の病院を対象に提供を開始し徐々に拡大としてきたが、クラウド間
連携による提供を基本として、既にクラウド型レセコンを利用している医科診療所等にも併せて令和8年度から提供開始。また、
医療機関等の新設のタイミングや、システム更改時期に合わせて導入を促進。費用対効果を勘案して加速策を実施。
○ 国がレセコンの標準仕様を示し、その標準仕様に準拠したレセコンを民間事業者が開発することで、ベンダロックインを解消して
市場原理が働くよう促していく。標準仕様を2025年度を目途に作成する。また、共通算定モジュールやレセプト請求に係るコア
な共通機能は、一元的に開発して提供することで、レセコン開発の効率化を図る。
医療機関等における負担の極小化、マスタ・コードの標準化、拡充、進化
モデル事業
実情に応じ
アジャイル
大規模病院
共通算定
マスタの提供
中小規模病院
+
共通算定
モジュール
の試行運用
電子点数表
の改善
診療所(医科)
病院(歯科)
診療所(歯科)
+
施行時期の
後ろ倒し★1
共通算定モジュールの
提供拡大
共通算定モジュールの提供拡大
共通算定
モジュールの提供
(クラウド)注1
OR
共通算定
モジュール
の試行運用
順次拡大
標準仕様に準拠したレセコン
を民間事業者が開発 注2
+
モジュール等の全国統一の
共通機能をレセコンに活用
費用対効果を考慮して導入★2
薬局等
オンライン資格確認の拡充
令和6年度
令和7年度
令和8年度
令和10年度~
注1 全国医療情報プラットフォームと連携
注2 標準型レセコンは、標準型電子カルテ(帳票様式を含む)等と一体的に開発することも検討。
★1 施行時期・施行年度については、中医協の議論を経て決定。
★2 薬局向け・歯科向け・訪問看護向けについて、業界団体のご意見を丁寧にお聞きした上で対応を検討。
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