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資料4 提出資料2(長尾参考人) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59044.html |
出典情報 | 医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会(第1回 6/27)《厚生労働省》 |
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2-1.リスクの明確な優先順位付け
回避可能なインシデント
実際に報告される内容
・異型輸血
・薬剤誤投与
・患者誤認
・左右・部位誤認
・重要情報の伝達不備
・放射線過剰照射
・体内異物遺残
・異常の見落とし
・機器の誤操作
:
・検査中のインシデント
・手術中のインシデント
・処置中のインシデント
・合併症
・転倒骨折
・術後感染
・内視鏡で消化管穿孔
・気管支鏡中に脳梗塞
・練度の低い者が関与
:
回避可能性は、検証して初めて正確に把握される
事例ごとの迅速な評価と判断が重要
インシデントの優先順位付け(トリアージ)を適切に行うには、
・医療安全担当者等への教育が必要
・時間的、人的リソースも必要
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回避可能なインシデント
実際に報告される内容
・異型輸血
・薬剤誤投与
・患者誤認
・左右・部位誤認
・重要情報の伝達不備
・放射線過剰照射
・体内異物遺残
・異常の見落とし
・機器の誤操作
:
・検査中のインシデント
・手術中のインシデント
・処置中のインシデント
・合併症
・転倒骨折
・術後感染
・内視鏡で消化管穿孔
・気管支鏡中に脳梗塞
・練度の低い者が関与
:
回避可能性は、検証して初めて正確に把握される
事例ごとの迅速な評価と判断が重要
インシデントの優先順位付け(トリアージ)を適切に行うには、
・医療安全担当者等への教育が必要
・時間的、人的リソースも必要
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