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資料3 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会の検討状況について (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59173.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第147回 6/26)《厚生労働省》 |
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市民福祉プランひがしまつやま
計画の基本理念
(略)障害の有無に関係なく誰もが普通の暮らしを送れる社会を目指
したノーマライゼーションのまちづくりが今、求められています。
これまで、障害者として手帳を持つ人だけのものとして位置付けら
れていたサービスを、すべての市民に共通のものとしてとらえなおす
ことが必要であると考えました。そして、手帳の有無や障害の種類な
どに関わらず、必要とする人が必要なときに気軽にサービスを利用
できる仕組みを築いていくことを、この計画に共通するテーマとして
位置付けたところです。このこととあわせて、地域で受けられるサー
ビスについて、高齢者向けのもの・障害者向けのものといった区分を
取り払い、人材や施設、これまでに培ってきたノウハウなどを共有し
て、効率的にサービスを進めていくこととしました。
「市民福祉プラン・ひがしまつやま」はこうした考え方のもとで策定さ
れたものです。
東松山市障害者プラン 平成10年(1998年)
43
計画の基本理念
(略)障害の有無に関係なく誰もが普通の暮らしを送れる社会を目指
したノーマライゼーションのまちづくりが今、求められています。
これまで、障害者として手帳を持つ人だけのものとして位置付けら
れていたサービスを、すべての市民に共通のものとしてとらえなおす
ことが必要であると考えました。そして、手帳の有無や障害の種類な
どに関わらず、必要とする人が必要なときに気軽にサービスを利用
できる仕組みを築いていくことを、この計画に共通するテーマとして
位置付けたところです。このこととあわせて、地域で受けられるサー
ビスについて、高齢者向けのもの・障害者向けのものといった区分を
取り払い、人材や施設、これまでに培ってきたノウハウなどを共有し
て、効率的にサービスを進めていくこととしました。
「市民福祉プラン・ひがしまつやま」はこうした考え方のもとで策定さ
れたものです。
東松山市障害者プラン 平成10年(1998年)
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