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【資料２】田中参考人提出資料 (24 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58633.html |
| 出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会（第7回 6／9）《厚生労働省》 |
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身体疾患に伴う精神症状
精神障害：うつ状態、身体合併症：関節リウマチ
50代女性
Lさん
病歴：20代後半で関節リウマチの診断。ステロイド及び生物学的製剤で治療されていたが、次第
に抑うつ気分が強まり、自宅で縊頸未遂を繰り返すようになった。食事摂取もままならず、総合病
院内科受診時に院内のコンサルテーションで精神科入院打診となり、閉鎖病棟医療保護入院。ス
テロイドの減量と気分安定薬の投与で抑うつ気分は改善し、自宅退院。以降、総合病院内科と
同院精神科の外来で加療継続。
精神障害：うつ病、身体合併症：HIV感染症
病歴：10代後半でHIVに感染。次第に抑うつ気分を呈し、精神科クリニック通院開始。今回は線
路に飛び込もうとしていたところを保護され、自傷の虞で措置入院該当となった。HIVのコントロール
は良好であったが、精神科病院からはHIVの加療ができないとされ、総合病院精神科閉鎖病棟で
の措置入院。
30代男性
Mさん
23
精神障害：うつ状態、身体合併症：関節リウマチ
50代女性
Lさん
病歴：20代後半で関節リウマチの診断。ステロイド及び生物学的製剤で治療されていたが、次第
に抑うつ気分が強まり、自宅で縊頸未遂を繰り返すようになった。食事摂取もままならず、総合病
院内科受診時に院内のコンサルテーションで精神科入院打診となり、閉鎖病棟医療保護入院。ス
テロイドの減量と気分安定薬の投与で抑うつ気分は改善し、自宅退院。以降、総合病院内科と
同院精神科の外来で加療継続。
精神障害：うつ病、身体合併症：HIV感染症
病歴：10代後半でHIVに感染。次第に抑うつ気分を呈し、精神科クリニック通院開始。今回は線
路に飛び込もうとしていたところを保護され、自傷の虞で措置入院該当となった。HIVのコントロール
は良好であったが、精神科病院からはHIVの加療ができないとされ、総合病院精神科閉鎖病棟で
の措置入院。
30代男性
Mさん
23