よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


費-2 費用対効果評価制度の見直しに向けた今後の議論の進め方(案) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57683.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第69回 5/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

分析方法に関する事項について
介護費用の取扱いについて
改定後
• 介護費用の分析の取扱いに関しては、引き続き結果への活用ができるかどうか研究を進めることする。
• 介護費用の分析結果が得られた場合の取扱いについて、レケンビに係る特例的な取扱いも踏まえつつ、引き続き議論する。

費用対効果評価の結果の活用について
改定後
• 費用対効果評価を終えた医薬品、医療機器等の評価結果をより活用する観点から、各学会が作成する診療ガイドライン等の検討
にあたって、その評価結果等の活用のあり方を国立保健医療科学院等が検討を行うこと。また、厚生労働省においても、関係学
会や関係機関に対して費用対効果評価制度に関する情報提供を行うなど、関係学会と連携の上、適切な対応を行う。

29