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資料1  外来機能報告等の施行に向けた検討について (72 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22449.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第5回 11/29)《厚生労働省》
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これまでの議論を踏まえた検討の方向性(医療資源を重点的に活用する外来)①

基本的な考え方

WGにおける議論

今後の検討の方向性

・医療資源を重点的に活用する外来について、まずは現時点の
NDBで分析可能な項目から始めて、実績を積み重ねることで検
証し、必要に応じて見直していくことが重要。スタートはこれ
でよいのではないか。
・医療資源を重点的に活用する外来は、専門性の高い又は特殊性
の高い外来を一定程度明確にするよう基準を考えるものと理解。
・高額等の医療機器・設備を必要とする外来において、地域包括
診療料の包括範囲外ということで、550点以上という案になっ
ているが、医療資源を重点的に活用する入院ではDPCの出来高
算定の1000点以上としており、1000点以上に合わせるべき。

○「医療資源を重点的に活用する外来」は、基本的に
以下の①~③の機能が考えられるとされつつ、具体
的には更に検討するものとして、昨年12月11日に医
療計画検討会報告書が取りまとめられている。
① 医療資源を重点的に活用する入院の前後の外

② 高額等の医療機器・設備を必要とする外来
③ 特定の領域に特化した機能を有する外来
○具体的には、これまでの議論を踏まえ、P.72の項目
としてはどうか。

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