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「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html
出典情報 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》
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Q13 不妊治療と仕事との両立を図るために行政に望む支援を教えてください。
(2つまで)
行政に望む支援は、
「企業における不妊治療と仕事との両立を支援するための勤務時間、休暇等に関する制度の
導入を促す」が最も多く 30.4%となっている。次いで「不妊治療と仕事との両立を支援する企業への支援・助成」
27.7%となっている。
行政に望む支援を男女別にみると、男性は、
「企業における不妊治療と仕事との両立を支援するための勤務時間、
休暇等に関する制度の導入を促す」が最も多く 25.6%、次いで「企業が不妊治療を行う労働者への対策を行った場
合の助成金」23.9%となっている。女性は「企業における不妊治療と仕事との両立を支援するための勤務時間、休
暇等に関する制度の導入を促す」が最も多く 33.7%、次いで「不妊治療と仕事との両立を支援する企業への支援・
助成」32.0%となっている。
図 50 行政に望む支援(2つまで)
(n=289)
0%

10%

20%

30%

企業における不妊治療と仕事との両立を支援するための勤

30.4%

務時間、休暇等に関する制度の導入を促す

不妊治療と仕事との両立を支援する企業への支援・助成

27.7%

不妊治療への国民・企業の理解を深める

26.0%

企業が不妊治療を行う労働者への対策を行った場合の助成

25.3%


不妊治療と仕事との両立を行っている人・両立支援をして

15.9%

いる企業の事例紹介、ネットワークの形成

企業における相談体制の整備を促す

14.9%

企業外の相談体制の整備

その他

57

8.7%

0.3%

40%