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「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html
出典情報 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》
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女性

(n=38)
0%

20%

40%

60%

80%

待ち時間など通院にかかる時間が読めない、医師から

告げられた通院日に外せない仕事が入るなど、仕事の

63.2%

日程調整が難しいため
通院回数が多いため

47.4%

体調、体力面で負担が大きいため

47.4%

精神面で負担が大きいため

47.4%

仕事がストレスとなり不妊治療に影響が出るため

31.6%

職場の理解やサポートが得られないため

28.9%

病院と会社と自宅とが離れていて、移動が負担である

21.1%

ため

長時間労働であるため

その他

15.8%

2.6%

Q6 治療していることを職場で伝えていますか(伝えていましたか)。
また、これから不妊治療を予定されている方は、職場に伝える予定はありますか。(いくつでも)
「不妊治療をしていることを職場に伝えている(伝える予定)
」かについては、
「上司に伝えている(伝える予定)

が 26.6%、
「同僚に伝えている(伝える予定)」が 23.5%となっている。また、
「一切伝えていない(伝えない予定)

は 47.1%であった
職場への共有状況を男女別にみると、男性は、
「同僚に伝えている(伝える予定)」が 29.1%、女性は、
「上司に
伝えている(伝える予定)
」が 26.7%と多くなっている。また、
「一切伝えていない(伝えない予定)
」は、男性は
43.6%、女性は 49.4%であった。

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