よむ、つかう、まなぶ。
○入院（その３）について 総－２ (138 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第564回 11／15）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
退院後のリハビリテーション実施の効果について
○ 退院後のリハビリテーションについて、実施の有無を比較すると、退院後もリハビリテーションを実施して
いる患者群は、退院後もFIMが上昇する傾向が認められた。
FIMの推移
対象：令和３年８月１日から８月31日までに退棟した患者(207名)
背景
項目
リハ実施あり
(n = 119)
リハ実施なし
(n = 88)
P値
年齢
73 歳
76 歳
0.119
女性
46 ％
53 ％
0.327
原因疾患
0.018
脳血管疾患
58 ％
44 ％
整形疾患
37 ％
40 ％
廃用症候群
5％
16 ％
発症～退棟まで日数
95 日
84 日
BMI値による分類
やせ
（BMI＜18.5kg/㎡）
肥満（BMI≧25kg/㎡）
出典：一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会 調査・検証委員会
回復期から生活期までのリハビリテーションの効果に関する実態調査（2021年度調査結果報告）
0.021
0.768
15 ％
15 ％
14 ％
18 ％
138
○ 退院後のリハビリテーションについて、実施の有無を比較すると、退院後もリハビリテーションを実施して
いる患者群は、退院後もFIMが上昇する傾向が認められた。
FIMの推移
対象：令和３年８月１日から８月31日までに退棟した患者(207名)
背景
項目
リハ実施あり
(n = 119)
リハ実施なし
(n = 88)
P値
年齢
73 歳
76 歳
0.119
女性
46 ％
53 ％
0.327
原因疾患
0.018
脳血管疾患
58 ％
44 ％
整形疾患
37 ％
40 ％
廃用症候群
5％
16 ％
発症～退棟まで日数
95 日
84 日
BMI値による分類
やせ
（BMI＜18.5kg/㎡）
肥満（BMI≧25kg/㎡）
出典：一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会 調査・検証委員会
回復期から生活期までのリハビリテーションの効果に関する実態調査（2021年度調査結果報告）
0.021
0.768
15 ％
15 ％
14 ％
18 ％
138