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【資料4】地域の特性に応じたサービスの確保 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
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保険者別の介護サービス利用者数の見込み
〇 各保険者(福島県内の保険者を除く)における、2040年までの介護サービス利用者数を推計すると、ピーク
を過ぎ減少に転じた保険者もある一方、都市部を中心に2040年まで増え続ける保険者が多い。
〇 また、最も利用者数が多くなる年の利用者数の2022年の利用者数との比(増加率)をみると、ほとんど増加
しない保険者がある一方、+50%以上となる保険者も存在する。
【保険者別 2040年までの間にサービス利用者数が最も多い年】

【保険者別 2040年までの間にサービス利用者数が最も多い年の利用者数の増加率】

2040年
2035年
2030年
2025年
2022年

+50%以上
+40%~50%
+30%~40%
+20%~30%
+10%~20%
+10%未満

※ 2022年12月(10月サービス分)介護保険事業状況 月次報告(厚生労働省)、2021年度介護給付費等実態調査(厚生労働省・老健局特別集計)から、保険者別の年齢階級別・サー
ビス類型別・要介護度別利用率を算出し、当該利用率に推計人口(日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)(国立社会保障・人口問題研究所)を乗じて、2022年以降
5年毎に2040年までの保険者別の推計利用者数を作成(推計人口が算出されていない福島県内の保険者を除く)。

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