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【資料4】地域の特性に応じたサービスの確保 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
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地域の特性に応じたサービスの確保に関する主な意見
令和3年度介護報酬改定に関する審議報告(令和2年12月23日社会保障審議会介護給付費分科会)

抜粋

(地域の特性に応じたサービスの確保)
○ 都市部、離島や中山間地域など、どの地域においても必要なサービスが確保されるよう、今回の
改定における措置を検証しつつ、人材確保を含め、地域の実情に応じた必要な方策を引き続き検討
すべきである。その際には、将来の地域ごとの介護ニーズの変化も踏まえながら、人材確保・サー
ビスの確保に資する介護の経営の大規模化、各サービスの基準、サービス類型の在り方も含めた、
サービス提供の在り方についても検討していくべきである。

介護保険制度の見直しに関する意見(令和4年12月20日社会保障審議会介護保険部会)

抜粋

(地域の実情に応じた介護サービスの基盤整備)
○ 介護ニーズの状況や介護サービスの提供体制には地域差があり、特に中山間地域や離島など介護の
資源が脆弱な地域への留意が必要となる。地域の実情に応じた介護サービス基盤を確保するため、
都道府県による広域的な観点からの調整や市町村支援が重要であり、国が自治体に対して適正な支
援を行うことも重要である。

※下線については、事務局において追加したものである。

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