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資料2 これまでの議論を踏まえた福祉用具貸与・販売種目のあり方 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34873.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第8回 8/28)《厚生労働省》
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貸与と販売の選択制の導入の検討
(2)選択制の対象者の判断と判断体制・プロセス
○ 介護支援専門員は、福祉用具貸与における種目・商品の選定にあたって、福祉用具専門相談員、理学療法士、
MSW・社会福祉士等の職種と比較的多く連携していた。

福祉用具貸与の利用開始時の状況について/種目・商品選定にあたって連携した職種【複数回答】

件数

247

合計
長期利用者
短期利用者

197
50





















217




27

9

87.9% 10.9%

3.6%

169

7

10

6.9% 21.5%

6.5%

2.0%

2.8%

41

13

4

6.1% 20.8%

6.6%

12

2.0% 10.0% 24.0%

4.1%

96.0% 10.0%





5

85.8% 11.2%
5






16

8
1

17






53

22

48





















12
5
















6

11

4.0%

2.4%

4.5%

5

9

6

10

2.0%

2.5%

4.6%

3.0%

5.1%

3

1

2

1

0

1

6.0%

2.0%

4.0%

2.0%

0.0%

2.0%

(※)長期利用者は、同一商品コードの用具の利用を2年以上継続している者を表す。
(※)短期利用者は、同一商品コードの用具の利用を2年未満で終了している(商品変更、種目変更を含む)を表す。

【出典】令和4年度老人保健健康増進等事業「福祉用具貸与における利用実態と利用者の状態等の要因に関する調査研究事業報告書」より作成
(エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社)

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