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2008年03月19日(水)

注目の記事 処方せんの新様式における留意事項等を通知  厚労省

保険医療機関及び保険医療養担当規則の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(3/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日付けで、地方社会保険事務局長等宛てに、保険医療機関及び保険医療養担当規則の一部改正等に伴う実施上の留意事項に関する通知を出した。
 通知では、(1)患者の服薬状況と薬剤服用歴の確認(2)後発医薬品の使用(3)後発医薬品の調剤の体制―などについて、留意事項をまとめている(p1~p4参照)
 保険医である医師・歯科医師が、診察を行う場合、緊急やむを得ない場合を除き、患者の服薬状況及び薬・・・

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2008年03月14日(金)

再教育修了の登録手数料は、看護師らが3100円、薬剤師は4050円  政令改正案

保健師助産師看護師法施行令及び薬剤師法施行令の一部を改正する政令案要綱(3/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は3月14日に、保健師助産師看護師法施行令及び薬剤師法施行令の一部を改正する政令案要綱を公表した。
 政令案では、保健師助産師看護師法施行令や薬剤師法施行令などの新旧対照条文(p16~p27参照)が示されており、行政処分により再教育研修を受けた者の、修了の登録手数料が定められている。保健師、助産師、看護師の再教育修了の登録手数料は、3100円(電子情報による処理は2950円)(p17参照)薬剤師の・・・

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2008年03月13日(木)

医薬品販売、情報提供を行うための販売体制などについて検討  厚労省

医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会(第3回 3/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月13日に開催した「医薬品の販売等に係る体制及び環境整備に関する検討会」で配布された資料。
 資料では、(1)情報提供等を適正に行うための販売体制に関する論点(p3~p6参照)(2)医薬品販売業者及び管理者の遵守事項に関する論点と規定(p7~p21参照)(3)リスク区分に関する表示の取扱い(意見募集)(p22~p24参照)―などについてまとめられている。
 薬局・医薬品販売業については、積極的な情報・・・

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2008年03月11日(火)

20年度の患者調査・受療行動調査等のスケジュールを公表  厚労省

全国厚生統計主管課長会議(3/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が3月11日に都道府県の統計関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、統計情報部の平成20年度の事業計画と予算案が示された。
 事業計画(厚生関係)によると、6月に社会医療診療行為別調査、10月に介護サービス施設・事業所調査などが実施されるとしている(p4参照)
 なお、3年ごとに実施される患者調査や受療行動調査は10月に実施される(p4参照)(p19~p21参照)
 その他・・・

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2008年03月07日(金)

医療用医薬品のうち、後発医薬品に該当する銘柄を示す  厚労省

平成20年度診療報酬における後発医薬品について(3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月7日に、「平成20年度診療報酬における後発医薬品について」を公表した。
 資料では、現在、医療機関等で保険診療に用いられる医療用医薬品は、3月5日の官報に告示されたように、約1万4千程度あり、改定後、医療機関における円滑な事務の推進を図る観点から、後発医薬品(いわゆるジェネリック医薬品)に該当するものを示す、としている(p1参照)
 リストには、内服薬、注射薬、外用薬、歯科用薬剤につい・・・

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2008年03月05日(水)

薬価基準の改正の概要を通知  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)を定める件について(3/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月5日付けで公表した「使用薬剤の薬価(薬価基準)を定める件」に関する通知。この通知は、平成20年4月1日から適用される薬価基準の改正の概要をまとめたもの。
 薬価の算定については、加重平均値(税込)の改正前薬価に2%(調整幅)を乗じた額を加えた値を改正薬価としたとしている(p1参照)。また、「薬価算定の基準」に基づいて、127品目の薬価の引下げと、69品目の薬価の引上げが行われる・・・

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2008年03月05日(水)

保険医と保険薬剤師の使用医薬品に関する留意事項を通知  厚労省

保険医の使用医薬品(掲示事項等告示第6関係)及び保険薬剤師の使用医薬品(掲示事項等告示第14関係)に係る留意事項について(3/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が3月5日付けで公表した、保険医の使用医薬品(掲示事項等告示第6関係)及び保険薬剤師の使用医薬品(掲示事項等告示第14関係)に係る留意事項に関する通知。
 通知では、「使用薬剤の薬価(薬価基準)」の別表と、「掲示事項等告示」の別表第3に収載されている医薬品について、保険医による処方と保険薬剤師による調剤ができることとしたとしている(p1参照)

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2008年02月29日(金)

保健師助産師看護師法等の意見聴取手続に関する改正案について意見募集

医師法、歯科医師法及び保健師助産師看護師法意見の聴取等手続規則の一部を改正する省令案に関する意見募集について(2/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は2月29日に、「医師法、歯科医師法及び保健師助産師看護師法意見の聴取等手続規則の一部を改正する省令案」を示し、意見募集を開始した。
 改正の概要では、(1)薬剤師法に関する意見の聴取等手続を追加(2)保健師助産師看護師に関する規定について用語の整理等を行う―としている(p2参照)
 なお、意見の募集は3月14日(金)まで受け付けられている(p1参照)

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2008年02月06日(水)

医療機能情報提供制度、医師以外の専門性も広告可  厚労省改正案

医療情報の提供のあり方等に関する検討会(第5回 2/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月6日に開催した「医療情報の提供のあり方等に関する検討会」で配布された資料。資料では、(1)都道府県における医療機能情報提供制度の準備状況(p4参照)(2)医療情報提供制度における専門医に関する規定の改正案(p5~p8参照)(3)先進医療として認められている医療技術に関する広告(p14~p15参照)(4)医療機関の名称(p17参照)―などについてまとめられている。
 「専門医」に関する規定の・・・

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2008年02月01日(金)

内用薬34品目、注射薬16品目、外用薬8品目を新規薬価収載  厚労省事務連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/1付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、薬価基準への収載について連絡するもの。
 今回は内用薬34品目、注射薬16品目、外用薬8品目が新たに収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8864品目、注射薬4386品目、外用薬2972品目、歯科用薬剤43品目、合計で1万6265品目となる(p1参照)

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2008年01月17日(木)

医師・歯科医師・薬剤師調査、平成20年度12月に実施  統計情報部

全国厚生労働関係部局長会議(大臣官房統計情報部)(1/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が1月17日に開催した、「全国厚生労働関係部局長会議」で配布された資料のうち、大臣官房統計情報部が提出した資料。
 重点事項としては、(1)医療施設調査(2)患者調査(3)利便性・サービス向上が実感できる電子行政の実現―についてまとめた資料が示されている(p4参照)
 医師・歯科医師・薬剤師調査については、平成20年度12月に実施するとしている(p13参照)
 その他、統計情報部の平成20年度・・・

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2007年12月28日(金)

看護師・薬剤師等の再教育制度開始に向け、施行令を一部改正

保健師助産師看護師法施行令及び薬剤師法施行令の一部を改正する政令案について(意見募集)(12/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、「保健師助産師看護師法施行及び薬剤師法施行令の一部を改正する政令案」について、意見募集を開始した。これは、改正医療法で平成20年4月1日から、行政処分を受けた保健師・助産師・看護師及び准看護師・薬剤師に対して、厚生労働大臣等が再教育研修の受講を命じることができるようになることを受けてのもの(p3参照)
 案では、保健師等と薬剤師名簿の登録事項に、「再教育研修を修了した旨」を・・・

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2007年12月21日(金)

医療事故防止のため名称変更した医薬品を薬価収載  厚労省通知

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(12/21付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど地方社会保険事務局長宛てに、薬価収載された医薬品に関する通知を出した。
 今回薬価収載されたのは、薬事法にもとづいて製造販売を受けた報告品目とキット品のうち、薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬2品目、注射薬5品目)と、医療事故防止のために品名を変更した新名称の医薬品(内用薬280品目、注射薬168品目、外用薬193品目、歯科用薬剤6品目)。これにより、薬価基準の別表に収載されてい・・・

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2007年12月21日(金)

注目の記事 産婦人科医が9592人に減少  厚労省調査

平成18年 医師・歯科医師・薬剤師調査の概況《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月21日に公表した平成18年「医師・歯科医師・薬剤師調査」の概況。同調査は、医師、歯科医師、薬剤師の性別、年齢、業務種別、従事者、診療科名などを調査したもの。
 平成18年12月末現在、「医師」は27万7927人、「歯科医師」は9万7198人、「薬剤師」は25万2533人で、いずれも右肩上がりで増加している(p3参照)
 主たる診療科別の医師数では、「内科」が最も多く7万470人(構成比26.7%)、次いで「外・・・

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2007年12月19日(水)

平成19年7月~9月の医療事故情報を公表  医療事故防止センター

医療事故情報収集等事業 第11回報告書(12/19)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構 医療事故防止センター   カテゴリ: 調査・統計
 日本医療機能評価機構の医療事故防止センターが12月19日に公表した「医療事故情報収集等事業」の報告書。今回は、平成19年7月~9月の調査期間に報告された医療事故情報(p13~p40参照)や個別テーマの検討状況(p57~p126参照)、平成19年4月~6月に発生したヒヤリ・ハット事例(p41~p56参照)などがまとめられている。
 報告書によると、医療事故情報の報告義務対象医療機関273施設から平成19年7月~9月までに報告があ・・・

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2007年12月18日(火)

調剤報酬の具体的な点数設定では十分な考慮を  日薬

平成20年度診療報酬・調剤報酬等の改定について(12/18)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本薬剤師会が12月18日に発表した、平成20年度診療報酬・調剤報酬等の改定に対する要望書。
 日本薬剤師会は、診療報酬・調剤報酬の本体が8年ぶりに引き上げ改定となったことなどを評価したが、「引き上げであっても本体が0.38%の改定率にとどまっており、数値そのものについては満足できない」との見解を示した。
 特に、薬剤費が70%以上を占める調剤においては、薬価の引き下げと後発医薬品の使用促進における薬局経営へ・・・

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2007年12月12日(水)

注目の記事 コンタクトレンズ検査料の施設基準について見直しを検討  中医協  

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第116回 12/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月12日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、「コンタクトレンズ検査料の見直し」や「肝炎対策」などについて議論が行われた。
 コンタクトレンズ検査料の見直しについては、一部の保険医療機関において、施設基準の不適切な届出や、コンタクトレンズ検査料等の診療報酬の不正請求が相次いでいるとして、コンタクトレンズ検査料の施設基準を見直す案が提示された・・・

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2007年12月12日(水)

在宅自己注射対象薬剤に、片頭痛薬の「イミグランキット皮下注3mg」を追加

中央社会保険医療協議会 総会(第117回 12/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月12日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、精神神経用剤「コンサータ錠」やその他の腫瘍用薬「タルセバ錠」など、新医薬品に対する薬価収載が了承された(p3~p12参照)
 また、片頭痛、群発頭痛に効能・効果がある、スマトリプタン製剤「イミグランキット皮下注3mg」が在宅自己注射ができる薬剤として新たに追加されることが明らかになった(p14参照)。スマトリプタン製剤の自己注射用キ・・・

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2007年12月07日(金)

「肺の悪性腫瘍」など4つの診断群分類において、抗ガン剤の組み合わせを評価

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第9回 12/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月7日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。この日は、平成19年度MDC毎作業班診断群分類の見直し(案)(p4~p7参照)が示された。
 資料によると、平成20年度診療報酬改定に向けて、平成19年度MDC毎作業班は(1)主要診断群(MDC)の精緻化(2)化学療法による分岐(3)部位等の違いによる診断群分類の整理(4)副疾病-の4項目を見直し点としてあげている・・・

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2007年12月03日(月)

製造販売承認の承継に伴い、内用薬1品目を薬価収載  事務連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(12/3付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、薬価基準への収載について連絡するもの。
 今回は内用薬1品目が新たに収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8537品目、注射薬4192品目、外用薬2771品目、歯科用薬剤37品目、合計で1万5537品目となる(p1参照)
 今回追加されたのは「エパルレスタット錠50mg「JG」」で、同じ成分の「エパレス錠50mg」は、製造販売・・・

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2007年11月30日(金)

薬価基準へ抗HIV薬1品目を新規収載  厚労省事務連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、薬価基準への収載について連絡するもの。
 今回は内用薬1品目が新たに収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8536品目、注射薬4192品目、外用薬2771品目、歯科用薬剤37品目、合計で1万5536品目となる(p1参照)
 今回追加されたのは抗HIV薬「プリジスタ錠300mg」で、この製剤を使用した患者のレセプト等の取り扱い・・・

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2007年11月28日(水)

社会保障カード(仮称)、日本薬剤師会など5団体と意見交換  厚労省検討会

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第4回 作業部会 11/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月28日に開催した「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、日本薬剤師会などにヒアリングを行い、意見交換が行われた。
 日本薬剤師会の資料によると、「年金・医療・介護の3分野への導入を前提とした議論は受け入れがたく、医療機関の利便性向上が導入の目的とされているが、現時点では同意しがたい」としている(p19参照)。医療機関の利便性向上を謳うのであれば、・・・

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2007年11月22日(木)

平成20年度末で使用医薬品から除外される医薬品を連絡  厚労省

療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部改正について(11/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した、「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等について」の一部改正に関する事務連絡。この事務連絡は、製薬企業等から収載医薬品リストからの削除依頼があった医薬品を連絡するもの。
 今回は、内用薬217品目、注射薬55品目、外用薬43品目、歯科用薬剤1品目が削除対象となっており、平成20年度4月1日以降、使用医薬品の対象から除外さ・・・

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2007年11月21日(水)

医師の処方権の委譲は反対  日医主張

中医協での検討に対する日本医師会の主張(11/21)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は、12月21日の定例記者会見で、中医協での検討に対する主張を示した。資料では中医協の議題に対して、それぞれ日医の主張が示されている。
 診療所の初再診料の見直しについては、「自院での夜間診療のインセンティブが高まると、休日夜間急患センターや、在宅当番医などの医師の確保が難しくなる」と反対の意向を示した(p9~p10参照)
 また、後発医薬品の処方については、「医師の処方権を実質的に薬剤師へ・・・

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2007年11月16日(金)

注目の記事 精神外来医療、患者の特性や診療時間に応じて評価  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第110回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は、検査の評価と精神医療について議論された。
 精神医療については、(1)入院医療(p9~p13参照)(2)外来医療(p14参照)(3)救急医療(p15~p17参照)(4)薬剤処方日数(p18~p19参照)―についてそれぞれ論点が示されている。外来については、患者の状態に応じて診療が長時間となる場合もあることから、患者の特性や・・・

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