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2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 21年度の専攻医募集のシーリングを提案 日本専門医機構

医道審議会医師分科会医師専門研修部会(令和元年度第5回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本専門医機構は10日、持ち回りで開催された医道審議会・医師分科会医師専門研修部会に、2021年度から研修を始める専攻医のシーリング(採用数の上限)に関する基本的な考え方を示した。シーリング数の計算方法は、「18年-20年の平均採用数」から、「18年-20年の平均採用数」と「24年の必要医師数を達成するための年間養成数」の差分の20%を除いた数とすることなどを提案(p35参照)。同部会では、9月中旬に開催予定の次・・・

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2020年04月08日(水)

[医療提供体制] 臨床検査技師教育、95単位から102単位以上に 厚労省検討会

臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会(4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は8日、「臨床検査技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」が取りまとめた報告書を公表した。教育の目標を見直し、総単位数について「現行の95単位に必要な教育内容を追加し、102単位以上とする」と明記。厚労省は「今回の報告書を受け、関係法令等の改正を行う予定」としている。2022年4月の入学生から適用される見通しだ(p4参照)(p14参照)。 臨床検査技師学校養成所に関する科目承認校については、臨・・・

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2020年04月07日(火)

注目の記事 [診療報酬] 感染防止の対応を診療報酬で特例的に評価へ 緊急経済対策

経済財政諮問会議(令和2年第4回 4/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 予算・人事等
 新型コロナウイルスの感染拡大の収束にめどが付くまでの緊急支援などとして、政府は7日の臨時閣議で緊急経済対策を決定した。医療関連では、感染拡大防止策や医療提供体制の整備、治療薬の開発など2.5兆円規模となる(p45参照)。新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、全国の感染症指定医療機関などで5万床超のベッドを確保する。さらに、感染を防止するための医療現場での対応を診療報酬で特例的に評価する方向性も・・・

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2020年04月01日(水)

[感染症] 臨床研究中核病院、オンライン研修会も容認 厚労省がQ&A

臨床研究中核病院の承認要件に関するQ&A(4/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は9日、臨床研究中核病院の承認要件に関するQ&Aを公表した。新型コロナウイルスの感染症対策の実施状況を踏まえ、関連する研修会はオンラインで実施しても差し支えないとの解釈を示した(p1参照)。 臨床研究中核病院(13カ所)の承認要件については、特定臨床研究を行う人らに対する研修会(年6回以上)の開催などがある。厚労省はこれまで、対面による研修会の開催を求めてきた。しかし、感染症対策として不・・・

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2020年03月27日(金)

注目の記事 [医薬品] 臨床に不可欠な「キードラッグ」をリスト化へ 厚労省

医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第1回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品の安定確保策を検討する厚生労働省の有識者会議が27日初会合を開き、供給不安に陥るのを防いだり、それの兆候をいち早く察知して早期対応につなげたりするための対策の検討を始めた(p9参照)。同省では、臨床に不可欠で、安定確保への配慮が特に必要な「キードラッグ」を明確化したい考え。そのため会議では、安定確保策の大枠と共に、どのような観点で優先順位を付けるべきかの「考え方」を夏ごろ固め、厚労省はそれ・・・

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2020年03月27日(金)

注目の記事 [医療改革] 第2期健康・医療戦略、統合プロジェクトを6つに再編 政府

健康・医療戦略推進本部(第28回 3/27)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は27日、第2期健康・医療戦略を閣議決定した。従来は9つあった統合プロジェクトを、2期目では「ゲノム・データ基盤」「疾患基礎研究」など6つに再編。日本医療研究開発機構(AMED)の支援によって、基礎から実用化までの一貫した研究開発の推進と、成果の実用化を目指す(p12参照)。 健康・医療戦略は、健康長寿社会の実現に向け、政府が講じるべき医療分野の研究開発や新産業創出に関する施策を総合的に進めるために・・・

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2020年03月23日(月)

[国家試験] 20年臨床検査技師国試に3,472人が合格、合格率は71.5% 厚労省

第66回臨床検査技師国家試験の合格発表(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 試験免許室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は23日、2020年2月に実施した臨床検査技師国家試験の結果を発表した。4,854人が受験し、3,472人が合格した。合格率は71.5%。合格者のうち、新卒は3,273人で、合格率は83.1%だった。※この記事の資料はリンクからご確認ください。第66回臨床検査技師国家試験の合格発表について・・・

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2020年03月11日(水)

[感染症] PCR検査を支援、大学病院や検査会社に試薬送付 感染研

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)PCR検査法の開発と支援の状況について(3/11)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は11日、患者の診断目的で使用されるPCR検査への支援について、大学病院や民間検査会社など140カ所への試薬(プライマー、プローブ、陽性コントロール)の送付を完了したことを明らかにした。同研究所は「今後も希望に応じて配布を進める予定」としている。 同研究所によると、厚生労働省の依頼により、PCR検査体制構築を準備する保健所、大学病院などの医療機関、民間の衛生検査所への配布を計画し、地方衛生・・・

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2020年03月09日(月)

注目の記事 [診療報酬] 新型コロナウイルスのPCR検査で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その21)(3/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、2018年度の診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その21」を都道府県などに出した。6日付で保険適用された「SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出」(PCR検査)を実施する際に使用するものとして、日本臨床微生物学会が提言した製品も該当するとの解釈を示している(p2参照)。 同学会が提言した製品は、「BD MAX ExK TNA-3セットおよびBD MAX PCR Cartridgesの組み合わせ」・・・

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2020年02月28日(金)

[感染症] 流行性角結膜炎の届出基準に「アデノウイルス」追加へ 厚労省

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について」の一部を改正する件(案)(概要)に関する意見募集について(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、感染症法に基づく届出基準の一部を改正する案を公表した。流行性角結膜炎の届出基準の項目に「アデノウイルス抗原等の検出を新たに追加する」としている(p3参照)。 流行性角結膜炎は、潜伏期(約1-2週間)の後、急性濾胞性結膜炎の臨床症状を示して発病する。結膜の浮腫や充血、眼瞼浮腫が強く、流涙や眼脂を伴う。耳前リンパ節の腫脹と圧痛を来す場合が少なくない。通常は発病後2-3週間程度で治・・・

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2020年02月28日(金)

注目の記事 [健康] こころの健康相談統一ダイヤルの運用時間を延長 厚労省

令和元年度自殺対策強化月間の主な取組みについて(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 社会福祉
 厚生労働省は2月28日、自殺対策強化月間(3月1日-3月31日)の主な取り組みを公表した。こころの健康相談統一ダイヤルについては、運用時間を延長したり、回線を増設したりする(p1参照)。 自殺対策啓発活動などに関しては、▽広報用ポスターの配布・提出▽インターネットを活用した広報▽支援情報検索サイトによる相談会の情報提供-などを挙げている(p1参照)。 協賛団体などによる主な取り組みも紹介。日本医師会は3・・・

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2020年02月27日(木)

[感染症] 新型コロナウイルス感染症「治療の考え方」を事務連絡 厚労省

「COVID-19に対する抗ウイルス薬による治療の考え方 第1版」の公表について(2/27 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は2月27日、「COVID-19に対する抗ウイルス薬による治療の考え方 第1版」(日本感染症学会)に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。厚労省は、治療の参考にしてもらいたい考えで、医療機関に周知するよう求めている(p1参照)。 「治療の考え方」では、「現在、日本ではCOVID-19に適応を有する薬剤は存在しない」と指摘。そのため、実施できる治療は・・・

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2020年02月26日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 臨床実習医学生への地域医療勤務の義務化など要望 地方側

地域医療確保に関する国と地方の協議の場(2/26)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 国と地方三団体による「協議の場」が26日に開かれ、医師の偏在対策などを議論した。地域医療の確保に向けて、地方側は臨床実習を行う医学生(スチューデント・ドクター)に中山間地域やへき地などでの一定期間の勤務を義務付けることを要望した。これに対して、厚生労働省などの国側は、インセンティブの付与も含めて義務化の仕組みを検討する意向を示した。 「協議の場」の終了後、厚労省医政局の佐々木健医事課長は記者団に対・・・

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2020年02月21日(金)

臨床研修] 基幹型臨床研修病院として新たに3件を指定へ 臨床研修部会

臨床研修病院の新規指定等の審議結果を公表します(2/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は2月21日、医道審議会・医師分科会の医師臨床研修部会における「臨床研修病院の新規指定等の審議結果」を公表した(p1~p2参照)。 今回、公表されたのは、2月21日の同研修部会で審議された結果であり、基幹型臨床研修病院としての新規指定申請があった3件すべてを「適当」と判断している。指定が適当とされた病院は以下の通り(p1参照)。 市立千歳市民病院(北海道)/JR札幌病院(北海道)/独立行政法人・・・

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2020年02月13日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 患者申出療養の件数、2年前の約3分の1に 厚労省

患者申出療養評価会議(第20回 2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は13日、患者申出療養の実績を「患者申出療養評価会議」に報告した。2018年7月1日から19年6月30日まで患者申出療養を実施された患者は38人で、前年の同じ期間よりも半数以上減少。2年前と比べると、約3分の1に減った(p11参照)。 患者申出療養の実施件数は、16年7月からの1年間では111人、17年7月からの1年間は84人、18年7月からの1年間は38人で、減少幅が年々拡大した(p11参照)。 18年7月からの1年間で・・・

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2020年02月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 適応外薬など3件を必要性が高いと判断 厚労省・検討会議

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第40回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は12日の会合で、関係学会などから募集した未承認薬や適応外薬の開発要望のうち、新たに3件を医療上の必要性が高いと判断した。厚労省は今後、これらの開発を製薬会社に要請。国内で要請先が見つからない場合は、開発会社を公募する。 医療上の必要性が高いと判断されたのは、▽急性前骨髄球性白血病に効能・効果がある「トレチノイン」(一般名)▽産科危機的出・・・

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2020年01月31日(金)

[感染症] 新型コロナウイルスの分離に成功 国立感染症研究所

新型コロナウイルス 国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功(1/31)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は1月31日、新型コロナウイルスの分離に成功したことを明らかにした。使用した細胞は「VeroE6/TMPRSS2細胞」で、臨床検体を接種後、細胞の形状変化を観察し、多核巨細胞の出現を捉えたという。 同研究所によると、細胞上清中のウイルスゲノムを抽出し、ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定した。同研究所は「分離したウイルスを用いて、ウイルス感染機構及び病原性の解析、ウイルス検査法・抗ウイルス薬・ワ・・・

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2020年01月31日(金)

[診療報酬] 特定保険医療材料の機能区分の見直しなど了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第449回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は1月31日の総会で、特定保険医療材料について、機能区分の見直し、供給困難で十分に償還されていないものの償還価格の見直し、外国価格参照制度に基づく再算定を4月改定に合わせて実施することを了承した(p3~p27参照)。 特定保険医療材料は、機能区分ごとに保険償還価格を設定しているが、臨床上の利用実態を踏まえて、診療報酬改定に合わせて、機能区分の見直しを行うこととしている・・・

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2020年01月31日(金)

[医療提供体制] 21年度の臨床研修定員上限設定案を提示 厚労省

医道審議会医師分科会医師臨床研修部会(令和元年度第3回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日、医道審議会医師分科会医師臨床研修部会の会合で、2021年度の臨床研修定員上限設定に関する案を提示した。同部会の報告書で、都道府県の一部では、人口に比べて著しく多い定員数となっていると指摘されたことを踏まえ、「基本となる数の算出にあたっては、『医学部入学定員』を用いる場合、『人口』に基づいた値の1.2倍を限度とする」といった変更点を示した(p8参照)。 18年3月に公表された同部会の・・・

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2020年01月31日(金)

[医療改革] 支援計画策定含めたAI開発促進工程表の素案提示 厚労省

保健医療分野AI開発加速コンソーシアム(第10回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日、「保健医療分野AI開発加速コンソーシアム」の第10回会合で、「俯瞰図に基づくAI開発促進のための工程表」の素案を示した。介護・認知症の分野の「支援計画策定」に関しては、2021年度から22年度にかけて「自立支援・重度化防止等に資するAIも活用した科学的なケアプランの実用化に向けた取り組みについて検討し、その結果に基づき必要な措置を講じる」としている(p44参照)。 「俯瞰図に基づくAI開発・・・

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2020年01月26日(日)

[感染症] 新型コロナウイルスで医療従事者など専門家向けQ&A 厚労省

新型コロナウイルスに関するQ&A(1/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は26日、「中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスに関連した感染症に関するQ&A」を公表した。自治体・医療従事者などの専門家向けのQ&Aを用意しており、疑い患者を取り扱う上での注意点については、「手洗いなど一般的な衛生対策」を心掛けるよう促している。 Q&Aでは、診断方法について、核酸増幅法(PCRなど)があることを説明。実際に検査を検討する場合は、疑似症定点の医療機関から・・・

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2020年01月24日(金)

[感染症] 新型コロナウイルス、ワクチン開発へ 厚労省発表

新型コロナウイルスに対するワクチン開発を進めます(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、同省が拠出を行っている感染症流行対策イノベーション連合(CEPI、本部・ノルウェー)が23日に、米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)などとのパートナーシップ締結を発表したことを明らかにした。中国での感染者が相次いで報告されている新型コロナウイルスのワクチン開発を進め、候補ワクチンを迅速に臨床試験に導くのが目的。 CEPIは、NIAIDやInovio社(米国)、クイーンズランド大学(オーストラリア)な・・・

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2020年01月22日(水)

[感染症] 新型コロナウイルス、検体採取・輸送マニュアルを公表 感染研

2019-nCoV(新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル(1/22)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 中国湖北省の武漢市から新型コロナウイルス感染症の患者が断続的に報告されていることを受け、国立感染症研究所は22日、感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアルを公表した(p1参照)。検査に必要な検体の種類や採取時期、検体の採取時の留意点、検体の輸送方法などを紹介している。 マニュアルでは、新型コロナウイルスに関する検査を実施する際は、そのことを患者(代諾者)に説明した上で、できるだけ多くの種類の検体・・・

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2020年01月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価改定で実施の市場拡大再算定の対象品目を報告 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第446回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は22日、中央社会保険医療協議会・総会に、次回薬価改定で実施する市場拡大再算定の対象品目を報告した。基本的な市場拡大再算定としての「年間販売額が薬価収載時のピーク時予想販売金額の2倍以上となり150億円超、原価計算品目で年間販売額が10倍以上となり100億円超」の対象が14成分、年間販売額が著しく高いものを特例とする「年間販売額が1.3倍以上となり1,500億円超または年間販売額が1.5倍以上となり1,000億円・・・

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2020年01月22日(水)

[診療報酬] 保険医療材料制度の見直し案を了承 中医協・専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第108回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会に、2020年度に実施する保険医療材料制度の見直し案を提示し、了承された(p3参照)。見直し案は、その後に開かれた総会で報告され、了承された。厚労省は3月ごろに関連通知を出す。 厚労省が同部会に提示した見直し案によると、医療機器の保険適用などに関する取り扱いについて、決定区分「B1」(既存機能区分)で、新規収載後に使用成績を踏まえた再評価・・・

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