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2020年01月24日(金)

[感染症] 新型コロナウイルス、ワクチン開発へ 厚労省発表

新型コロナウイルスに対するワクチン開発を進めます(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、同省が拠出を行っている感染症流行対策イノベーション連合(CEPI、本部・ノルウェー)が23日に、米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)などとのパートナーシップ締結を発表したことを明らかにした。中国での感染者が相次いで報告されている新型コロナウイルスのワクチン開発を進め、候補ワクチンを迅速に臨床試験に導くのが目的。 CEPIは、NIAIDやInovio社(米国)、クイーンズランド大学(オーストラリア)な・・・

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2019年09月19日(木)

[感染症] 世界健康危機モニタリング委員会が5分野で提言

「世界健康危機モニタリング委員会」の報告書が公表されました(9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 国際保健・協力室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は19日、「世界健康危機モニタリング委員会」(GPMB)が報告書を取りまとめたことを明らかにした。GPMBは、病原体への対応など5分野で提言を行っている。 報告書では、2014年の西アフリカでのエボラ出血熱流行を発端として、世界的な健康危機への取り組みがWHO(世界保健機関)を中心に進められているが、取り組みは不十分だと指摘。その上で、▽先導的リーダーシップの構築▽効率的な組織の構築▽世界流行の可能性のあ・・・

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2018年10月09日(火)

[人事] 次期事務局長に葛西氏が選出 WHO西太平洋地域事務局

世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期事務局長に葛西健氏が選出されました(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は10月9日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の次期事務局長に葛西健氏が選出されたと発表した。任期は2019年2月1日から2024年1月31日までの5年間(p1参照)。 葛西氏は53歳。慶應義塾大学医学部卒業。厚生労働省などを経て、WHO西太平洋地域事務局で感染症対策課長や健康危機管理部長を歴任。現在はWHO西太平洋地域事務局の次長・事業統括部長を務めている(p2参照)。・・・

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2017年05月03日(水)

[医療改革] 塩崎厚労相が米で特別講演 国際保健に関する対話で

「国際保健に関する日米対話」(於 米国ワシントンDC戦略国際問題研究所)塩崎大臣による特別講演の概要(5/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は5月3日(現地時間)、米国・ワシントンDCで特別講演し、患者1人ひとりの状況に応じた個別化医療を実現するため、データヘルス改革や医療分野におけるイノベーションの推進に国を挙げて取り組んでいることなどを紹介した。米国の民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」と「日本国際交流センター」主催の「国際保健に関する日米対話」に登壇したもの(p1参照)。 塩崎厚労相は、近年のエボラ出血熱の・・・

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2015年01月30日(金)

[感染症対策] 医師1人をエボラ対策ミッションに派遣 厚労省

WHOミッションへの日本人専門家の参加(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月30日、エボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)のミッションに参加するため、リベリアに日本人専門家1人が、検査体制の管理のために派遣されることになったと発表した(p1参照)。2月上旬に出国し、4月上旬に帰国の予定だという(p2参照)。・・・

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2014年12月09日(火)

[医療提供体制] WHOのエボラ出血熱対策に日本人医師派遣 厚労省

エボラ出血熱対策に関するWHOミッションへの日本人専門家の参加(12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は12月9日、エボラ出血熱対策に関するWHOミッションに日本人専門家として、岩田健太郎医師(神戸大学自然科学系先端融合研究環都市安全研究センター教授、兼、医学部附属病院感染症内科長)が参加することを公表した。訪問予定先は、シエラレオネ。2014年12月14日~2015年1月中旬まで約1カ月の参加予定(p1~p2参照)。・・・

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2014年12月05日(金)

[国際協力] エボラ出血熱関連でタイへ出張 厚労省

原厚生労働審議官の海外出張について(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は12月5日、原勝則厚生労働審議官が、「ASEAN+3エボラ出血熱への準備と対応に関する特別保健大臣会合」出席のため、タイを訪問することを発表した。期間は、12月14日~16日まで(p1参照)。・・・

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2014年12月03日(水)

注目の記事 [国際協力] 保健課題・エボラに関する共同声明を採択 日中韓保健大臣会合

第7回日中韓三国保健大臣会合で三国に共通する保健課題及びエボラ出血熱に関する「共同声明」を採択(12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医学・薬学
 「第7回日中韓三国保健大臣会合」が11月23日、中国・北京で開催され、(1)インフルエンザ対策など保健課題に対する協力の維持・強化を内容とする「共同声明」と(2)「エボラ出血熱のパンデミックに対する準備と対応に係る共同声明」を採択した。12月3日に厚生労働省が公表した。日本からは塩崎恭久厚生労働大臣、中国からリ・ビン国家衛生・計画生育委員会主任、韓国からムン・ヒョンピョ保健福祉部長官が出席した・・・

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2014年02月18日(火)

[高齢者] ASEAN諸国の活動的な高齢化に向け、我が国が貢献できる事項を整理

国際的なActive Aging(活動的な高齢化)における日本の貢献に関する検討会(第4回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は2月18日に、「国際的なActive Aging(活動的な高齢化)における日本の貢献に関する検討会」を開催し、報告書を大筋でまとめた。 我が国だけではなく世界的に高齢化が進んでおり、とくにアジア地域で日本と同様あるいは日本を上回るスピードで高齢化が進むと見込まれている。そうした中で、日本の経験・知見を活用した国際協力を推進するために本検討会が設置されている。 Active AgingについてWHO(世界保健機関)・・・

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2013年04月08日(月)

注目の記事 [医薬品] 官民共同して基金を設立し、開発途上国向けの新薬開発に助成金

開発途上国向けの新薬開発を支援する日本初の官民パートナーシップを結成します(4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月8日に、「開発途上国向けの新薬開発を支援する日本初の官民パートナーシップ」を結成することを発表した。
 マラリアや「顧みられない熱帯病(NTD、住血吸虫症などの熱帯地域・貧困層を中心に蔓延している寄生虫・細菌による感染症)」などは、先進国においては発症が少ないため、治療薬の研究開発が進んでいない。
 一方、開発途上国では、こうした疾病の治療薬が、安価に、かつ十分に入手できるようになるこ・・・

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