キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全271件中126 ~150件 表示 最初 | | 4 - 5 - 6 - 7 - 8 | | 最後

2017年04月17日(月)

[医薬品] 高齢者の医薬品適正使用で検討会を設置 厚労省

高齢者医薬品適正使用検討会(第1回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 複数の慢性疾患を持ち、服用薬剤数も多い高齢者の薬物療法の安全性向上を目指し、厚生労働省は「高齢者医薬品適正使用検討会」を設置し、4月17日に初会合を開催した。検討会では高齢者の薬物治療の実態や副作用の発生状況、薬物動態の特徴などについてエビデンスを収集した後、それらを踏まえた安全対策を検討し、2018年度末を目処に最終報告書をまとめる予定(p25参照)。 高齢者は若年世代に比べ、生活習慣病をはじめとす・・・

続きを読む

2017年03月10日(金)

[健康] 患者情報を共有した地域での疾患管理を提案 心血管疾患WG

心血管疾患に係るワーキンググループ(第2回 3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は3月10日の「心血管疾患に係るワーキンググループ(WG)」で、心疾患の診療提供体制として、急性期から回復期、維持期のリハビリテーションを担う医療機関が患者情報を共有・連携して、地域全体で疾患管理をしていく仕組みを提案した。 循環器疾患は主要な死亡原因であり、要介護のきっかけとなることも多い。脳卒中と急性心筋梗塞は、医療計画に診療提供体制の記載が必要な5疾病に含まれている。このため厚労省は「・・・

続きを読む

2017年03月07日(火)

[人口] 2016年10月の自然増減数は2万6,220人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年10月分(3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日、2016年10月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年10月の出生数は8万3,237人(前年同月比3.2%減・2,758人減)。死亡数は10万9,457人(1.4%増・1,537人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万2,086人(55人減)。次に多い心疾患が1万5,247人(33人増)(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万6,220人減で、前年にくらべて減少幅が4,295・・・

続きを読む

2017年02月07日(火)

[人口] 2016年9月の自然増減数は1万5,580人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年9月分(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月7日、2016年9月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年9月の出生数は8万4,899人(前年同月比1.9%減・1,671人減)。死亡数は10万479人(2.3%増・2,242人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万836人(329人増)。次に多い心疾患が1万3,412人(28人増)(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は1万5,580人減で、前年にくらべて減少幅が3,913人拡大・・・

続きを読む

2017年02月06日(月)

注目の記事 [医療改革] 2例目の技術を了承 患者申出評価会議

患者申出療養評価会議(第4回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 「患者申出療養評価会議」は2月6日、2例目となる新規技術を「適」と判断した(p8参照)。一方、評価会議でのこれまでの議論や中央社会保険医療協議会からの指摘を受け、制度のあり方について検討することも確認した。 保険診療と保険外診療(自由診療)の併用を例外的に認める「評価療養」には、先進医療や医薬品の適応外使用などがある。従来の仕組みでは、自分が対象患者の基準から外れている場合や近隣の医療機関でその・・・

続きを読む

2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 植込み型脳電気刺激装置などの保険収載を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は1月25日の総会で「医療機器・臨床検査の保険適用」について議論し、医療機器2件と臨床検査1件の保険収載を了承した。 保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器は次のとおり(p3~p9参照)。【区分C1・新機能】●薬物療法で十分に効果が得られない振戦・パーキンソン病の運動障害に対する植込み型脳電気刺激装置「バーサイス PC DBSシステム」(ボストン・サイエンティフィック ジャパン):保険・・・

続きを読む

2016年12月22日(木)

[人口] 2016年の出生数98万1,000人、前年比2万5,000人減 厚労省

平成28年(2016)人口動態統計の年間推計(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月22日、2016年「人口動態統計の年間推計」を公表した。出生・死亡・婚姻・離婚・死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的としている。 推計項目は、2016年の(1)出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数、死産数、(2)主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―となっている(p1~p2参照)。 (1)の「出生数」は98万1,000人で、前年(2015年)の・・・

続きを読む

2016年12月06日(火)

[人口動態] 2016年7月の自然増減数は1万4,472人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年7月分(12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月6日、2016年7月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年7月の出生数は8万4,390人で、前年同月比5.0%減にあたる4,467人の減少。死亡数は9万8,862人で、同0.4%減にあたる418人の減少だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万1,188人で、同62人の減少。次に多い心疾患が1万3,697人で、同454人の減少(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は1万4,472人減・・・

続きを読む

2016年12月05日(月)

[人口動態] 2015年の自然増減数は28万4,767人減、9年連続の悪化 厚労省

平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月5日、2015年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万5,677人で、前年より2,138人増加。出生率(人口1,000対)は8.0で前年と同率だった。また、1人の女性が一生の間に生む子供の数に相当する「合計特殊出生率」は1.45で前年比0.03ポイント増加している(p5~p6参照)。・・・

続きを読む

2016年11月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 小児地域支援病院(仮称)を設定、医療体制確保へ 医療計画2

医療計画の見直し等に関する検討会(第6回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 11月9日の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、「5疾病・5事業および在宅医療などの見直し」を議論している(p62~p102参照)。 厚労省は、5疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)の医療提供に関する見直しの方向性案をそれぞれ示している。 がんについては、均てん化の取り組みとして、拠点のない二次医療圏に地域がん診療病院の整備を進めることや、外来診療において拠点病院とその他の医療機関と・・・

続きを読む

2016年10月04日(火)

[人口動態] 2016年5月の自然増減数は2万2,096人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年5月分(10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月4日、2016年5月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年5月の出生数は8万1,755人で、前年同月比2.2%減にあたる1,847人の減少。死亡数は10万3,851人で、同1.2%増にあたる1,198人の増加だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万972人で、同635人の増加。次に多い心疾患が1万4,967人で、同187人の増加(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万2,096人・・・

続きを読む

2016年09月08日(木)

[人口動態] 2015年の自然増減数は28万4,767人減、9年連続の減少 厚労省

平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月8日、2015年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万5,677人で、前年より2,138人増加。母の年齢別にみると、出生数は29歳以下の各階級および50歳以上では前年より減少したが、30~49歳の各階級では増加した。また、出生順位別にみると、第1子は前年より増加したが、第2子・・・

続きを読む

2016年08月04日(木)

[人口動態] 2016年3月の自然増減数は3万4,679人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年3月分(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月4日、2016年3月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年3月の出生数は8万1,119人で、前年同月比1.4%減にあたる1,168人の減少。死亡数は11万5,798人で、同1.8%増にあたる2,044人の増加だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万1,328人で、同168人の増加。次に多い心疾患が1万8,563人で、同283人の増加(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は3万4,679人・・・

続きを読む

2016年07月27日(水)

[診療情報] 集計表を作成する医薬品24成分を抽出 レセプト有識者会議

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第32回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療保険
 厚生労働省は7月27日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、(1)レセプト情報等の民間提供、(2)オンサイトリサーチセンター―について議論した。 (1)に関し、2014年10月から2015年3月に開催した「レセプト情報等の提供に関するワーキンググループ」は2件の個別民間模擬申出の集計・結果を公表することを決定。また、「民間企業等のニーズにこたえるには、汎用性が高い様々なニーズに一定程度こたえられる・・・

続きを読む

2016年07月27日(水)

注目の記事 [社会保障] 2015年平均寿命、男性80.79歳、女性87.05歳で過去最高 厚労省

平成27年簡易生命表の概況(7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月27日、2015年の「簡易生命表の概況」を公表した。2015年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性80.79歳、女性は87.05歳で、いずれも過去最高を更新。前年比で男性は0.29年、女性は0.22年上回り、平均寿命の男女差は6.26年で前年より0.07年減少した。厚労省は平均寿命の前年との差を死因別にみると、男女とも悪性新生物(がんや・・・

続きを読む

2016年07月20日(水)

[人口動態] 2016年1月の自然増減数は3万7,325人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成28年2月分(年計を含む)(7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月20日、2016年2月の人口動態統計月報(概数)(年計を含む)を公表した。2016年2月の出生数は7万7,123人で、前年同月比1.3%増にあたる958人の増加。死亡数は11万4,448人で、同3.9%増にあたる4,308人の増加だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の2万9,786人で、同1,463人の増加。次に多い心疾患が1万9,055人で、同390人の増加(p10~p11参照)。自然増減数(出生数-死・・・

続きを読む

2016年07月06日(水)

[人口動態] 2016年1月の自然増減数は4万4,486人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成28年1月分(年計を含む)(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月6日、2016年1月の人口動態統計月報(概数)(年計を含む)を公表した。2016年1月の出生数は7万8,239人で、前年同月比2.9%減にあたる2,341人の減少。死亡数は12万2,725人で、同7.2%減にあたる9,566人の減少だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万1,730人で、同453人の減少。次に多い心疾患が2万1,043人で、同2,395人の減少(p10~p11参照)。自然増減数(出生数-・・・

続きを読む

2016年06月27日(月)

[人口動態] 12月の自然増減数は3万276人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成27年12月分(年計を含む)(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月27日、2015年12月の人口動態統計月報(概数)(年計を含む)を公表した。2015年12月の出生数は8万8,218人で、前年同月比2.6%減にあたる2,395人の減少。死亡数は11万8,494人で、同4.4%減にあたる5,516人の減少だった(p6参照)。最も多い死因は、悪性新生物の3万2,439人で、同102人の増加。次に多い心疾患が1万8,768人で、同2,576人の減少(p18~p19参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は3万276人減で、・・・

続きを読む

2016年06月15日(水)

注目の記事 [医療改革] 引き続き、5事業を重点的に取り組む 医療計画検討会2

医療計画の見直し等に関する検討会(第2回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 6月15日の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、このほか、「5疾病5事業」に関する論点も提示されている。 厚労省は2006年の医療法改正で、医療計画の記載事項として、4疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病)5事業(救急医療・災害時における医療・へき地の医療・周産期医療・小児医療等)を位置付けたと説明。さらに、2011年に精神疾患を加え5疾病5事業とし、同様に重点的に取り組む事業・分野に在宅医療を追加し・・・

続きを読む

2016年05月23日(月)

注目の記事 [人口] 2015年の出生数は前年比2,117人増、特殊出生率1.46に上昇 厚労省

平成27年人口動態統計月報年計(概数)(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は5月23日、2015年「人口動態統計月報年計(概数)」を公表した。出生・死亡・婚姻・離婚・死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、厚生労働行政施策の基礎資料を得るもの。 推計項目は、2015年の(1)出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数、死産数、(2)主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ(p2~p3参照)(p11参照)。 (1)で、出生数は100万5,656人で、前年(2014年)の100・・・

続きを読む

2016年05月06日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(5月9日~5月14日)

来週注目の審議会スケジュール(5月9日~5月14日)(5/6)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週5月9日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」や「医療情報データベースの運営等に関する検討会」です(p1参照)。 10日の「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」では、「健診項目(腹囲・その他)」と「これまでの検討の整理」が議論される予定です。検討会はこれまで、尿腎機能や血液一般など各検査項目の効果等を検討してきました。た・・・

続きを読む

2016年04月14日(木)

[規制改革] 遠隔モニタリングに関する診療報酬改定を報告 健康医療・WG

第48回健康・医療WG(4/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 内閣府は4月14日、規制改革会議の下部組織の「健康・医療ワーキンググループ(WG)」を開催し、「遠隔モニタリングの推進」(p2~p14参照)を議論した。遠隔医療に関して、医師法第20条で「医師は、自ら診察しないで治療をしてはならない」とされている。しかし、厚労省は1997年12月24日付の厚労省通知で、直接の対面診療が困難で、有用な患者情報が得られる場合、ただちに抵触しないとした。このため、医療機器による遠隔モニ・・・

続きを読む

2016年04月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度改定のDPC制度対応結果概要を報告 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第330回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は4月13日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定での「DPC制度(DPC/PDPS)の対応結果の概要」を報告をした。 診療報酬改定の見直しの反映に関して、厚労省は医療機関別係数(機能評価係数Iを除く)の設定で、包括範囲について2016年度改定の改定率に基づいて、報酬水準の変化を反映していると報告した。 また、診断群分類点数表の改定に関して、診断群分類を見直して、2016年4月現在・・・

続きを読む

2016年04月05日(火)

[人口動態] 11月の自然増減数は2万5,736人減 厚労省

「人口動態統計月報(概数)」平成27年11月分(4/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4月5日、2015年11月の人口動態統計月報(概数)を公表した。出生数は8万1,127人で、前年同月比0.8%増にあたる644人の増加。死亡数は10万6,863人で、同1.0%減にあたる1,133人の減少だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物の3万853人で、同164人の増加。次に多い心疾患が1万5,930人で、同605人の減少(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は2万5,736人減で、前年にくらべて減少幅が1,777人縮小・・・

続きを読む

2016年04月05日(火)

[特定健診] 腹囲の現行基準値、費用対効果の点から適切 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会(第5回 4/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は4月5日、「特定健康診査・特定保健指導のあり方に関する検討会」を開催し、(1)健診・検診の考え方と尿腎機能検査の位置づけ(p15~p16参照)、(2)特定健康診査の健診項目(腹囲・その他)(p18~p35参照)―を議論した。特定健診は5年ごとに実施計画を策定しており、2018年の第3期実施計画開始へ向けて議論している。 (1)では、健康診査等の対象者・対象疾患検討のため、健康診査などが満たすべき要件の整・・・

続きを読む

全271件中126 ~150件 表示 最初 | | 4 - 5 - 6 - 7 - 8 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ