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2023年09月15日(金)

[医薬品] 出荷制限あるいは停止の医薬品は8月現在で3,988品目 日薬連調べ

「医薬品供給状況にかかる調査(2023年8月)」について(9/15)《日本製薬団体連合会、厚生労働省》
発信元:日本製薬団体連合会 厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本製薬団体連合会(日薬連)が行った医薬品の供給状況の調査結果によると、出荷を制限しているか停止している医薬品は8月現在、回答があった1万7,450品目のうち、合わせて3,988品目(22.9%)だった<doc11160page7>。日薬連では、医療機関や薬局が必要な医薬品を入手するのが困難な状況が続いているとして、増産への対応や出荷制限の解除を製薬各社に呼び掛けている<doc11160page8>。 「医薬品供給状況にかかる調・・・

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2023年09月15日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月18日-9月23日

来週注目の審議会スケジュール(9月18日-9月23日)(9/15)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月18日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。9月19日(火)未定 閣議14:00-16:00 第36回 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム15:00-18:00 第3回 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会9月20日(水)9:30-11:15 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会11:15-12:00 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会10:00-12:00 第13回 医薬品等行政評価・監視委員会15:・・・

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2023年09月01日(金)

[医療費] 22年度3月の調剤医療費、前年度比3.3%増の7,433億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度3月(9/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1日、2022年度3月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。3月の調剤医療費は7,433億円となり、対前年度同期比で3.3%増加した。内訳は、技術料が1,998億円(対前年度同期比10.6%増)、薬剤料が5,421億円(0.9%増)。後発医薬品の薬剤料は1,126億円(3.9%増)だった<doc11016page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.7%(前年同期差1.6%増)<doc11016page2>。・・・

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2023年08月21日(月)

注目の記事 [医療改革] 少量多品目構造の解消「内用剤をターゲットに」 厚労省検討会

後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第2回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医薬情報企画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 後発医薬品の安定供給に向けて業界の再編などを議論する厚生労働省の検討会が21日開かれ、「少量多品目生産」をはじめとする業界の構造的な課題を解消するため、まず品目数が多い内用剤をターゲットに対応を検討することが望ましいとの意見が出た。 厚労省は、後発薬メーカーがカバーする品目が増えて生産量が少なくなる少量多品目生産の構造が供給不安の原因の一つになっているとみていて、この日の検討会でこうした構造を解消・・・

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2023年08月20日(日)

[医薬品] 医薬品の22.4%が供給停止・出荷制限、7月末現在 日薬連

「医薬品供給状況にかかる調査(2023年7月)」について(8/20)《日本製薬団体連合会》
発信元:日本製薬団体連合会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医療用医薬品の供給の実態を明らかにするため、日本製薬団体連合会(日薬連)が毎月行っている調査の結果によると、7月末現在、出荷を停止しているか制限している医薬品は、この調査に回答した1万7,035品目のうち合わせて3,811品目で、構成比で22.4%を占めた<doc10669page7>。限定出荷・供給停止の品目の割合は、5月の調査から3回連続で22%台を推移しており、下げ止まっている。 日薬連では、依然として多くの医薬品で・・・

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2023年08月02日(水)

[診療報酬] 後発医薬品の体制加算「段階廃止を」 支払側委員要望・中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第206回 8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は2日の薬価専門部会で、後発医薬品を積極的に使用する医療機関への評価の「後発医薬品使用体制加算」などについて段階的な廃止を検討するよう求めた。後発医薬品の使用割合が既に一定の水準に達するとともに、患者側にも後発医薬品を選ぶ習慣が浸透しつつあることを踏まえた発言。別の委員からは、特許切れや後発医薬品が発売される、長期収載品の自己負担の見直しに向けた議論を進めるべき・・・

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2023年07月31日(月)

[医薬品] 後発医薬品業界「少量多品目構造」の解消策検討へ 厚労省検討会

後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医薬情報企画課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 後発医薬品の安定供給に向けて業界の再編などを議論する厚生労働省の検討会が7月31日、初会合を開いた。後発医薬品の品目数や全医薬品に占めるシェア(数量ベース)が2009年以降伸長する一方、メーカーは減少し、同省では、後発医薬品業界の体質が「少量多品目」になっているとみている<doc10422page5>。検討会ではそれらの解消策を議論し、23年10月ごろに行う中間とりまとめに盛り込む<doc10423page3>。 初会合を・・・

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2023年07月28日(金)

注目の記事 [診療報酬] 病院薬剤師確保、診療報酬対応なら調剤含め検討必要 日病協

日本病院団体協議会 記者会見(7/28)《日本病院団体協議会》
発信元:日本病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本病院団体協議会(日病協)の代表者会議は28日の会合で、病院薬剤師の確保策などを話し合い、診療報酬で対応する場合は医科だけでなく調剤も含めた検討を行うべきだとの意見が出た。会合後の記者会見で、山本修一議長(地域医療機能推進機構理事長)が明らかにした。 病院薬剤師の確保を巡っては、日病協と日本病院薬剤師会が11日、▽診療報酬の見直し▽地域医療介護総合確保基金の見直し▽薬学部での卒前・卒後教育の充実-を・・・

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2023年07月24日(月)

[医薬品] 後発薬の業界再編へ厚労省が検討会、31日に初会合

「第1回後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」を開催します(7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医薬情報企画課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 後発医薬品の安定供給などを実現するため、厚生労働省は、業界再編などを議論する検討会を立ち上げる。省内の有識者検討会の報告書などを踏まえた対応で、31日に初会合を開く。初会合では、後発医薬品産業の現状や検討会で取り上げるテーマなどを話し合う。 厚労省の有識者検討会が6月にまとめた報告書では、医薬品の安定供給につなげるため、▽後発薬の業界再編▽都道府県による監視体制の強化などの基盤整備▽安定供給を行う企業・・・

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2023年07月07日(金)

[医薬品] 地域フォーミュラリ導入効果の測定呼び掛け 厚労省

フォーミュラリの運用について(7/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 医療介護連携政策課 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品の適正な使用を進めるため、地域の医療機関や薬局などがフォーミュラリ(採用医薬品の推奨リスト)を共同で作成する際の参考にしてもらおうと、厚生労働省は7日、地域フォーミュラリの運用に関する基本的な考え方をまとめ、地方厚生局などに通知した。地域フォーミュラリの導入効果を明らかにするため、後発医薬品を使うことで薬剤費を適正化できた金額を試算するなど測定を促す内容<doc10197page6>。 地域の行政や・・・

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2023年07月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「薬価下支えする仕組みの充実を」日薬連 中医協部会で

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第203回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は5日の薬価専門部会で、2024年度の制度の見直しに向け5団体から意見を聴いた。日本製薬団体連合会(日薬連)は、足元で顕在化しているドラッグ・ラグやロス、医薬品の供給問題に対して薬価上の対策が急務だとし、次の制度改革では薬価を下支えする仕組みを充実させるべきだと主張した<doc10036page3><doc10036page4>。 また、原材料などの調達コストが依然として高騰し、22年よりも影響が大・・・

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2023年06月30日(金)

[医療費] 22年度2月の調剤医療費、前年度比4.2%増の6,294億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度2月(6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は6月30日、2022年度2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2月の調剤医療費は6,294億円となり、対前年度同期比で4.2%増加した。内訳は、技術料が1,713億円(対前年度同期比11.3%増)、薬剤料が4,568億円(1.8%増)。後発医薬品の薬剤料は945億円(4.3%増)だった<doc10120page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.7%(前年同期差1.7%増)<doc10120page2>。・・・

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2023年06月29日(木)

[医療費] 第4期医療費適正化計画の基本方針、7月中旬告示へ 厚労省

医療費適正化に関する施策についての基本的な方針の全部を改正する件(案)に関する御意見の募集について(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 医療費適正化対策推進室   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は、2024年度からの第4期医療費適正化計画に向けた基本方針の改正案の概要を示すとともに、パブリックコメント(意見募集)を始めた。効果が乏しいというエビデンスがあることが指摘されている医療や、医療資源の投入量に地域差がある医療などについて適正化に向けた取り組みを進めることを盛り込んでいる<doc10002page3>。7月4日まで意見を募り、中旬に告示する予定<doc10001page1><doc10002page1>・・・

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2023年06月29日(木)

注目の記事 [医薬品] 後発薬の政府目標「金額ベース」に、23年度中に見直し

社会保障審議会 医療保険部会(第165回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 後発医薬品の使用を促すための政府目標が、金額ベースなどの観点を踏まえて2023年度内に見直される。この新目標に基づき、都道府県が第4期医療費適正化計画での目標を24年度中に設定する<doc9984page7><doc9984page8>。厚生労働省が29日の社会保障審議会・医療保険部会で明らかにした。 政府目標の見直しは、医薬品の迅速・安定供給の実現に向けた厚労省の有識者検討会の議論などを踏まえて行われるが、まずは医薬・・・

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2023年06月27日(火)

[医薬品] 後発薬の使用推進、薬剤師・薬局の役割を啓発 厚労省

令和5年度「薬と健康の週間」実施要綱(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、10月17日から23日まで「薬と健康の週間」を実施すると発表した。後発医薬品の使用推進や地域包括ケア、感染症対策などについて、薬剤師・薬局の役割を啓発する。 厚労省が公表した実施要綱によると、かかりつけ薬剤師・薬局が、処方箋受付時の調剤だけでなく、ポリファーマシーの解消や重複投薬の防止、残薬の整理、調剤後のフォローアップといった「処方箋受付時以外の対応」も紹介し、医療の質の向上を1人でも・・・

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2023年06月09日(金)

[医薬品] 薬の安定供給、業界再編視野に入れた取り組みを 検討会報告書

医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会 報告書の公表について(6/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12日、「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」の報告書を公表した。複数の後発品企業で製造・品質管理の不備による薬機法違反に伴い、出荷停止や限定出荷が長期化して国民に必要な医薬品が供給されない状態が続いていることを問題視し、業界再編も視野に入れた取り組みを政府に求めている<doc9625page25><doc9625page26>。 報告書では、医薬品全体の3割近くが出荷停止・・・・

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2023年06月06日(火)

注目の記事 [医薬品] 医薬品の安定供給対策、厚労省検討会が報告書案取りまとめ

医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会(第13回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省の有識者検討会は6日、医療用医薬品の迅速・安定供給の対策に関する報告書案の取りまとめを行った。後発医薬品を製造する企業の薬機法違反が相次ぎ、一部の医薬品の供給に影響が出たことを踏まえ、安定供給の要件を満たさない企業については「市場参入することができなくなる仕組みを検討すべきである」との方向性を示している<doc9527page26>。今後も有識者検討会で安定供給の対策などの検討やフォローアップを・・・

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2023年05月31日(水)

[医療費] 22年度1月の調剤医療費、前年度比2.7%増の6,374億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度1月(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は5月31日、2022年度1月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。1月の調剤医療費は6,374億円となり、対前年度同期比で2.7%増加した。内訳は、技術料が1,699億円(対前年度同期比7.7%増)、薬剤料が4,662億円(1.0%増)。後発医薬品の薬剤料は930億円(0.7%増)だった<doc9604page1><doc9604page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.7%(前年同期差1.8%増)・・・

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2023年04月28日(金)

[医療費] 22年度12月の調剤医療費、前年度比2.3%増の7,137億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度12月(4/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は4月28日、2022年12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は7,137億円となり、対前年度同期比で2.3%増加した。内訳は、技術料が1,898億円(対前年度同期比7.4%増)、薬剤料が5,225億円(0.6%増)。後発医薬品の薬剤料は1,029億円(0.6%減)だった<doc9105page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.9%(前年同期差2.1%増)<doc9105page2>。・・・

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2023年03月30日(木)

[医療費] 22年度11月の調剤医療費、前年度比1.6%増の6,527億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度11月(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3月30日、2022年11月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。11月の調剤医療費は6,527億円となり、対前年度同期比で1.6%増加した。内訳は、技術料が1,779億円(対前年度同期比5.2%増)、薬剤料が4,735億円(0.3%増)。後発医薬品の薬剤料は933億円(1.8%減)だった<doc8844page1>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.5%(前年同期差1.7%増)<doc8844page2>。・・・

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2023年03月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] バイオ後続品導入初期加算の使用件数が増加 中医協調査

中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 後発医薬品の使用促進策の一環として、高額なバイオ医薬品に対するバイオ後続品の使用促進が課題となっており、2022年度診療報酬改定では「バイオ後続品導入初期加算」(150点、月1回3カ月まで)が、外来化学療法加算と新設された外来腫瘍化学療法診療料にも適用が拡大された。これにより、バイオ後続品導入初期加算の使用件数が増えたとする医師が12.8%と1割を超え、バイオ後続品の使用が拡大していることが分かった・・・

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2023年03月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] リフィルの処方箋料、導入直後に869病院が算定 中医協・部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会 2022年度改定
 発行した処方箋を一定期間に反復利用する「リフィル処方箋」の処方箋料について、2022年5月に全国の869病院が算定していたことが厚生労働省の集計で22日明らかになった。診療所は2,338カ所が算定していた<doc8507page216>。リフィル処方箋は、22年度の診療報酬改定に伴い導入された。「再診の効率化」につなげるのが狙いで、最大で3回使用できる。 厚労省は、リフィルの処方箋料が導入直後の22年5月診療分でどれだけ算定・・・

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2023年03月13日(月)

注目の記事 [診療報酬] 後発薬の加算、臨時措置を9月末まで延長 厚労省が事務連絡

後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱いについて(3/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 医薬品・医療機器
 後発医薬品のメーカーが業務停止命令を受けたことなどで代わりの医薬品を入手するのが困難な状況が続いているとして、厚生労働省は、医療機関や薬局が後発医薬品使用体制加算等の後発薬の使用割合を計算する際、供給が停止されている品目を計算対象から除外できる臨時措置の適用期限を3月末から9月末に延長した<doc8358page2>。厚労省が3月13日付で地方厚生局などに事務連絡を出した<doc8358page1>。 それによると・・・

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2023年03月03日(金)

[医療費] 22年度10月の調剤医療費、前年度比0.1%減の6,454億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度10月(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は3日、2022年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,454億円となり、対前年度同期比で0.1%減少した。内訳は、技術料が1,779億円(対前年度同期比4.9%増)、薬剤料が4,662億円(1.9%減)。後発医薬品の薬剤料は927億円(2.8%減)だった<doc8342page1> <doc8342page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.2%(前年同期差1.5%増)・・・

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2023年01月31日(火)

[医療費] 22年度9月の調剤医療費、前年度比2.2%増の6,429億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度9月(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1月31日、2022年9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,429億円となり、対前年度同期比で2.2%増加した。内訳は、技術料が1,732億円(対前年度同期比5.7%増)、薬剤料が4,683億円(0.9%増)。後発医薬品の薬剤料は915億円(0.9%減)だった<doc7594page1><doc7594page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、82.9%(前年同期差1.3%増)・・・

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