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2023年04月11日(火)

[医療改革] 社会保障の既存予算「適正化・効率化」徹底を 議事要旨公表

第1回こども未来戦略会 議議事要旨(4/11)《内閣官房》
発信元:内閣官房 全世代型社会保障構築本部事務局   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等
 政府の「こども未来戦略会議」が7日に開いた初会合で、社会保障の既存の予算は適正化・効率化を徹底すべきだとする意見があったことが議事要旨から分かった。少子化対策の財源確保に伴う国民の負担増を抑制するため<doc8896page4>。 議事要旨によると、少子化対策の予算の倍増に必要な財源に関しては、社会全体で負担すべきだという意見が目立つ<doc8896page2><doc8896page4>。ただ、社会保険料の引き上げに・・・

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2023年04月07日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 「こども未来戦略会議」初会合、出産費の保険適用など議論

こども未来戦略会議(第1回 4/7)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 保健・健康
 政府の「こども未来戦略会議」が7日初会合を開き、出産費用(正常分娩)への保険適用など子育て政策の強化に向けた議論を始めた。この会議は、岸田政権が目指す「次元の異なる少子化対策」の実現に向けて、政府が3月末にまとめた少子化対策の試案(たたき台)を踏まえて議論を深めるため、全世代型社会保障構築本部の下に設置された<doc8823page1>。 出産費用(正常分娩)への保険適用など、少子化対策の具体策を議論する・・・

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2023年03月31日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 出産費用の保険適用、「見える化」踏まえ検討へ 政府

こども政策の強化に関する関係府省会議(第6回 3/31)《内閣官房》
発信元:内閣官房 こども家庭庁設立準備室   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 政府は3月31日、少子化対策の試案(たたき台)をまとめた。これからの3年間を「集中取組期間」と位置付け、「こども・子育て支援加速化プラン」(加速化プラン)に取り組む<doc8735page11>。その一環で、出産費用(正常分娩)への保険適用を含む経済支援を検討する。出産に伴う経済的な負担を和らげるのが狙いで、2024年4月に国が始める出産費用の「見える化」の結果を踏まえて判断する<doc8735page12>。 国は、出・・・

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2023年03月29日(水)

[医療提供体制] 出産費用の保険適用、日医会長「さまざまな課題」

日本医師会 定例記者会見(3/29)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会の松本吉郎会長は29日の定例記者会見で、出産費用への保険適用に対する考え方を問われ、「(サービスの内容や費用に)大きな差がある中で、全国一律の診療報酬で評価するとなると、さまざまな課題がある」と述べた。 出産育児一時金の給付額を4月以降、現在の42万円から50万円に増額するのに合わせ、国は出産費用の地域差の状況などを「見える化」することにしている。出産を控えた女性が医療機関を適切に選択できる・・・

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2023年03月24日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 出産費用に地域差、医療保険との整合性に課題 加藤厚労相

加藤大臣 記者会見(3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 加藤勝信厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、出産費用の保険適用について「全国一律の診療報酬で評価する医療保険との整合性をどう考えるかなどの課題がある」との認識を示した。妊婦自身の選択でさまざまなサービスが利用されている上に、費用に地域差があるため。 加藤厚労相はその上で、出産費用の「見える化」を進め、女性が医療機関を適切に選択できる環境を整備する方針を説明した。出産費用の上昇や地域差の状況を詳・・・

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2023年01月24日(火)

注目の記事 [医療改革] 少子化対策、財源確保の議論が不可欠 諮問会議の民間議員

経済財政諮問会議(令和5年第2回 1/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は24日、政権が最重要課題に掲げる少子化対策を議論し、岸田文雄首相は、経済的支援の強化などに取り組む方針を改めて示した。政府は、子ども関連予算の将来的な倍増に向けた大枠を6月に閣議決定する骨太方針に盛り込むことにしており、そのための安定財源の確保が焦点になる<doc7317page2>。 後藤茂之経済財政担当相は会合終了後の記者会見で「経済再生と財政健全化の両立、子ども・子育て施策の・・・

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2023年01月19日(木)

[医療改革] かかりつけ医の認定・登録は見送るも、職種別給与費は「確実な把握を」 財政制度等審議会・秋の建議

令和5年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 予算・人事等 特集 Scope
 財政制度等審議会が2023年度予算編成等に関する建議(秋の建議)を22年11月29日に取りまとめた。注目されていた「かかりつけ医機能の発揮」については「認定・登録制度」を盛り込まなかったが、医療法人の経営情報のデータベース化では「職種別給与費」の確実な把握を求めた。◆全世代型への改革とWithコロナへ 秋の建議では、まず社会保障全般に関して、能力に応じて負担し、必要に応じて給付する「全世代型」への制度改革と、・・・

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2022年11月29日(火)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医の認定制度は秋の建議に入らず 財政審

令和5年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財政制度等審議会は29日、医療など分野ごとの改革を盛り込んだ2023年度予算の編成に関する提言(秋の建議)を取りまとめ、鈴木俊一財務相に提出した。医療関連では、医療機関による「かかりつけ医機能」の発揮を促すため、機能の明確化・法制化を求めたが、これまで主張していた「かかりつけ医」の認定制度や、患者が事前登録する仕組みの創設は盛り込まなかった<doc6339page45>。 「かかりつけ医機能」を発揮するための・・・

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2022年11月07日(月)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医の認定・登録制に触れず 財政審・分科会で財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/7)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財政制度等審議会の財政制度分科会が7日に開いた会合で、財務省は、地域の診療所や中小病院がカバーする「かかりつけ医機能」を明確化・法制化し、それらを発揮するための制度の整備を改めて主張した<doc5888page62>。ただ、「かかりつけ医機能」が整備された医療機関を「かかりつけ医」と認定し、患者が登録する仕組みには触れなかった。 財政審が5月にまとめた財政運営に対する提言(春の建議)では、一定の機能を整備・・・

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2022年09月14日(水)

注目の記事 [医療改革] 社会保障改革メニューに医療・介護DXなど 諮問会議・民間議員

経済財政諮問会議(令和4年第11回 9/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は14日、年後半の重点課題などをテーマに議論した。民間議員は、社会保障分野の改革メニューとして、患者や関連産業に役立つ医療・介護DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や医療・介護サービスの機能分化・連携の徹底、医療や介護に掛かる費用の適正化を挙げた<doc4827page3>。 新浪剛史・サントリーホールディングス社長など民間議員は、2022-24年度を目途にさらなる投資拡大・サプラ・・・

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2022年07月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 周産期医療の集約化・重点化も論点に 医療計画検討会

第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の有識者検討会は27日、2024年度以降の次期医療計画に盛り込まれる5つの事業をテーマに議論を交わした。周産期医療については、新生児集中治療室(NICU)などの「集約化・重点化」を引き続き進めるべきだとの意見が出た。 医療計画は、各都道府県が地域の実情に応じた医療提供体制を確保するために策定するもので、23年度に次の計画(期間24-29年度)の策定作業を進める。主な記載事項は、がんや脳卒中といった5つの・・・

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2020年11月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 自立支援医療の経過的特例措置、延長の対応案提示 厚労省

社会保障審議会障害者部会(第103回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月30日に開かれた社会保障審議会・障害者部会のオンライン会議で、自立支援医療の経過的特例措置について、2024年3月末まで延長する対応案を示した(p7参照)。 自立支援医療の自己負担額を巡っては、原則1割負担としながらも、低所得者や「重度かつ継続」の対象者に対しては、所得に応じた上限額を設定。それでも大幅な負担増となる育成医療の中間所得層や「重度かつ継続」の一定所得以上については、激変緩・・・

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2020年10月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 高齢者に偏りがちな社会保障給付の見直しを 民間議員が提言

全世代型社会保障検討会議(第10回 10/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革
 全世代型社会保障検討会議の民間議員は15日の会合で、少子化対策として「高齢者に偏りがちな社会保障給付」の在り方を改めるとともに、給付の全体のバランスを見直すことを提言した(p15参照)。年末の最終報告に向け、同会議ではその給付と負担の見直しの検討を進める。 この提言は、中西宏明構成員(日立製作所取締役会長兼執行役)によるもので、公平な全世代型の社会保障を実現する観点からの主張。中西氏は少子化につ・・・

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2020年10月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 不妊治療への保険適用で年末に工程を策定 政府

全世代型社会保障検討会議(第10回 10/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 菅義偉首相は15日の全世代型社会保障検討会議で、不妊治療への保険適用を早急に検討し、年末に工程を明らかにすると述べた。また、適用までの間、現行の助成措置を大幅に拡充する方針も示した(p1参照)。一部の民間議員は、2022年度診療報酬改定を待たずに、適用化を急ぐべきだと主張した。 この日は、少子化対策をテーマに議論し、医療関連では不妊治療を保険適用化する方向性で認識が一致。田村憲久厚生労働相は、不妊治・・・

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2020年10月14日(水)

注目の記事 [医療改革] 不妊治療の保険適用範囲、実態調査を踏まえて決定へ 厚労省

社会保障審議会医療保険部会(第131回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は14日、不妊治療の保険適用の対象範囲について、2020年度の実態調査の結果を踏まえ、有効性や安全性を考慮しながら決定する方針を社会保障審議会・医療保険部会に示した。近く医療機関への調査を開始する。 部会の終了後、同省保険局の岡田就将・医療技術評価推進室長は、記者団に対し「不妊治療のどの範囲が保険適用になるのかは、調査で実態を明らかにし、有効性・安全性の確認のプロセスを経てから決めることにな・・・

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2020年09月16日(水)

注目の記事 [医療改革] 不妊治療への保険適用を実現 菅内閣の基本方針

基本方針(9/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 菅内閣は16日の発足後初めての閣議で、安倍前政権の取り組みを継承してさらに前進させていくとした上で、規制改革を進める内閣をつくるとする基本方針を決定した。その中で、誰もが安心できる社会保障制度を構築するための施策として「不妊治療への保険適用」の実現などを掲げている。 基本方針には、喫緊の課題とされている少子化に対処し、誰もが安心できる社会保障制度を構築するため改革に取り組むことを明記。その1つが、・・・

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2020年05月02日(土)

[医療提供体制] 少子化社会対策大綱案で意見募集 内閣府

少子化社会対策大綱(案)に対する意見募集について(5/2)《内閣府》
発信元:内閣府 子ども・子育て本部   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 内閣府子ども・子育て本部は、少子化社会対策大綱の案に関する意見募集を行っている。大綱案では、発達障害のある子供への支援を充実させる方向性を示しており、「診断を行える専門的な医療機関の確保、相談支援体制の充実などにより、地域における支援体制の充実を図る」としている(p1参照)(p51参照)。 大綱案では、専門的な医療機関の確保に加え、発達障害が疑われる子供の早期発見、発達障害の特性に合った対応・・・

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2019年12月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 全世代型社会保障検討会議が中間報告 外来受診の定額負担で

全世代型社会保障検討会議(第5回 12/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の全世代型社会保障検討会議は19日、紹介状なしに受診した外来患者から定額負担の徴収を義務付ける病院を大幅に拡大する内容の中間報告を取りまとめた。大病院と中小病院・診療所の外来診療の役割分担を推進するためで、地域医療支援病院に限らず「病床数200床以上の一般病院」を対象にする(p13参照)。ただ、病院が少ない地域などに配慮する。 また、病院が徴収する定額負担を増やし、その分を保険給付の一部に充てる・・・

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2019年10月18日(金)

[医療提供体制] 全都道府県で整備目標達成、NICU「重点化」へ

医療計画の見直し等に関する検討会(第15回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は18日の「医療計画の見直し等に関する検討会」で、新生児集中治療室(NICU)の整備目標を全都道府県で達成し、目標を大きく上回るケースもあるとするデータを示した(p28参照)。各都道府県で2018年度に始まった現在の第7次医療計画では、周産期医療の整備状況を見極める指標として、「NICUを有する病院数・病床数」などを盛り込んでいて、20年度に行う計画の中間見直しか、第8次(24年度以降)の計画に切り替わ・・・

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2019年10月15日(火)

[看護] 看護師学校養成所指定規則の教育内容の枠組みを維持 厚労省検討会

看護基礎教育検討会 報告書(10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省はこのほど、看護基礎教育検討会(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の報告書を公表した。看護師、保健師、助産師に関しては「基本的に保健師助産師看護師学校養成所指定規則における教育内容の枠組みを維持する」と明記。臨地実習の1単位当たりの時間数設定については、指定規則にのっとり、弾力的に運用できるよう見直す方向性を示している(p4~p5参照)。 報告書では、近年の人口構造の変化・・・

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2019年10月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 自治体病院の再編で厚労・総務省、地方三団体が協議の場

地域医療確保に関する国と地方の協議の場(10/4)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療提供体制
 自治体や日赤などが運営する424病院の地域での役割を、「再編統合」を含めて見直す必要があるとする分析結果を厚生労働省が公表したのを受けて、同省と総務省、地方三団体による「協議の場」が4日、開かれた(p3参照)。厚労省は9月26日、診療実績の分析結果を踏まえて424病院を実名で公表したが、これによって看護師が入職をためらうケースが出るなど地域で混乱が起きているという。厚労省は、地域への説明を月内にも始める・・・

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2019年09月20日(金)

注目の記事 [医療改革] 全世代型社会保障検討会議が初会合 首相、具体的検討を指示

全世代型社会保障検討会議(第1回 9/20)《首相官邸》
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革
 関係閣僚や有識者らによる政府の「全世代型社会保障検討会議」が20日、初会合を開き、少子・高齢化が進む2040年に向けた社会保障制度の見直しを巡る議論をスタートさせた。医療関連では、効率的な医療提供体制の整備や、「給付と負担」の見直しなどが焦点になる。安倍晋三首相は初会合で、具体的な検討を、総力を挙げて始めるよう加藤勝信厚生労働相ら関係閣僚に指示した。 検討会議は、内閣改造を行った11日に安倍首相が早期の・・・

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2019年05月15日(水)

[縦断調査] 10年出生児の母の有職割合は72.1% 厚労省調査

第8回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況(5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 世帯統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月15日、「21世紀出生児縦断調査(2010年出生児)」の結果を公表した。調査は、01年に出生した子を継続的に観察している調査と10年に出生した子の比較対照などを行うことにより、少子化対策などの基礎資料を得ることを目的としている。今回の調査での子どもの年齢は8歳(小学2年生)。結果をみると、10年出生児で母が有職の割合は72.1%となり、01年出生児が8歳の時の60.5%に比べて11.6ポイント上昇。携帯電話を持・・・

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2019年04月10日(水)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定に向けた1巡目の議論を開始 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第412回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は4月10日開かれ、2020年度診療報酬改定に向けた1巡目の議論をスタートさせた。この日は年代別・世代別の課題をテーマにした初回の審議として、乳幼児期から学童期・思春期、周産期の医療における課題を整理。周産期医療では、今年1月に凍結された【妊婦加算】について、妊娠の継続や胎児に配慮した診療を評価する方向性は間違っていなかったが、医療費を負担する患者側の視点が欠けていたと複数の・・・

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2018年12月27日(木)

注目の記事 [病院] 病院の平均在院日数は0.3日減の28.2日 2017年厚労省調査

平成29年(2017)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況(12/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は12月27日、2017年の「医療施設(静態・動態)調査」と「病院報告」の結果を公表した。医科の病院・診療所は施設数、病床数とも前年に比べて減少。病院全体の平均在院日数は28.2日(前年比0.3日減)となった。 調査結果によると、2017年10月1日時点で稼働中だった全国の医療施設数は17万8,492施設となり、前年比で419施設減少した。内訳は病院8,412施設(前年比30施設減)、一般診療所10万1,471施設(58施設減)、歯・・・

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