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2014年07月09日(水)

[がん対策] がん専門医療者の養成、患者教育体制の整備について討論

報告 わが国におけるがん研究・診療・教育体制の問題点と対策について(7/9)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 医療提供体制
 日本学術会議は7月9日に「報告 わが国におけるがん研究・診療・教育体制の問題点と対策について」と題して、同会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同腫瘍分科会の審議結果の取りまとめを公表した。 同分科会は、基礎生物学・基礎医学・臨床医学・疫学領域が分野横断的に連携し、科学的根拠に基づいたがん予防・診断・治療法の革新をはかり、国民が理想的ながん医療を受けられるよう制度・資源を整備する目的で組織された・・・

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2014年05月28日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院、全医療従事者による緩和ケア体制の整備が必須

がんと診断された時からの緩和ケア(5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、リーフレット「がんと診断された時からの緩和ケア」を公表した。 がん診療連携拠点病院でがん診療に携わる『すべての医療従事者』に対して、緩和ケア提供の必要性等を説明している。 平成24年6月に閣議決定された新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの推進を柱の1つに据えている(p2参照)。 緩和ケアというと「末期がん」を想像しがちだが、欧米では、がんと診断されたときから医療用・・・

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2014年05月08日(木)

注目の記事 [27年度予算] 機能強化型訪看ST、27年度介護報酬改定でも同等の評価を要望

平成27年度予算等に関する要望書(5/8)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 予算・人事等 看護 介護保険
 日本看護協会は5月8日に、厚生労働省の佐藤健康局長、原老健局長に宛てて「平成27年度予算等に関する要望書」を提出した。 まず佐藤健康局長に宛てては、次の5点について施策実施に必要な費用を確保するよう求めている(p1~p5参照)。(1)行政保健師の人材確保と配置の推進(p2参照)(2)地域包括ケアシステム構築に向けた都道府県の役割の強化(p2~p3参照)(3)保健師の系統的な現任教育体制の整備および充実・・・

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2013年08月26日(月)

注目の記事 [看護] 特定行為指定研修、研修機関が研修内容を選択・提示する仕組み提案

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第34回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は8月26日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 この日も、いわゆる特定行為と、特定行為実施の前提となる指定研修について議論を行った。
 厚労省当局からは、特定行為案と指定研修における行為群案に関する意見募集結果が報告された(p3~p9参照)
 特定行為案のうち、「経口・経鼻気管挿管チューブの位置調節や抜管」「胸腔・心嚢ドレーン抜去」などについては、「医・・・

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2013年07月29日(月)

注目の記事 [不妊治療] 不妊治療公費助成の対象年齢、「43歳未満」に制限

不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会(第4回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は7月29日に、「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日は、「特定治療支援事業の実施医療機関の指定要件、助成対象範囲等の見直し」に関する報告書をまとめた。
 まず、特定治療支援事業(不妊治療に対する公費助成)を実施している医療機関の指定要件を眺めてみよう(p8~p16参照)
 現状には、「医師、看護師等の配置について大きなバラつきがある」「安全管理体・・・

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2013年06月07日(金)

注目の記事 [がん対策] 院内がん登録や治療法別の治療実績、地域拠点病院の指定要件へ

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第2回 6/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月7日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。
 今回は、(1)がん診療連携拠点病院等の要件に関する考え方(2)相談支援センターに期待される業務―について厚労省当局案が示され、これに基づいた議論を行った。
 (1)では、まず「がん医療の高度化・多様化が進む中では、拠点病院という『点』ではなく、地域という『面』に着目し、拠点病院と地域がん診療病院・特定領域がん診・・・

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2013年05月02日(木)

注目の記事 [不妊治療] 不妊治療に対する公費助成、対象年齢や給付内容の検討開始

不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会(第1回 5/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は5月2日に、「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 配偶者間の特定不妊治療(体外受精・顕微授精)については、費用が高額なため、公費による一部助成(不妊に悩む方への特定治療支援事業)が平成16年度より実施されている。
 一方、昨今の結婚年齢の上昇等に伴い、特定不妊治療を受ける方の年齢が上昇していることなどを受け、「治療の成功度合いを考慮し、公費助成・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療病院(仮称)と拠点病院で、「面」によるがん対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第3回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催した。
 この日は、これまでの議論を整理した、「今後のがん診療提供体制のあり方について(特にがん診療連携拠点病院に関すること)」案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論が行われた。
 がんは我が国の死因第1位を独走しており、国をあげてさまざまな対策が講じられている。とくに、全国どこでも質の高いがん医療を提供するために、「すべて・・・

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2013年01月30日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院の緩和ケアセンター中心に、緩和ケア地域連携を

緩和ケア推進検討会(第8回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月30日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、(1)緩和ケアセンターの具体的推進方策(2)拠点病院に求められる緩和ケア機能―の2点が主な議題となった。
 (1)の緩和ケアセンターについては、厚労省当局から「とりまとめ案」が示された。
 そこでは、都道府県がん診療連携拠点病院に、緩和ケアチーム・緩和ケア外来・緩和ケア病棟などを統括する院内組織として「緩和ケアセンター」を設置することを提言・・・

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2012年09月24日(月)

注目の記事 [看護] 専門看護師等と特定看護師の養成カリキュラム、重複部分は免除も

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第26回 9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は9月24日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。特定行為(p7~p16参照)と特定看護師の研修カリキュラム(p5~p6参照)については、検討会で意見が固められ、現在パブリックコメントが募集されている。
 今・・・

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2012年06月25日(月)

注目の記事 [がん対策] 小児がん拠点病院、小児・がんの専門看護師等配置が望ましい

小児がん医療・支援のあり方に関する検討会(第3回 6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月25日に、小児がん医療・支援のあり方に関する検討会を開催した。この日は、小児がん拠点病院(仮称)の要件や、小児がん医療・支援の中核的機関のあり方などを議論した。
 新たな「がん対策推進基本計画」では、小児がん対策が柱の1つに据えられている。ただし、小児がん患者数そのものが少ないため、集中的な治療・研究は進んでいないのが実情だ。そこで、厚労省は小児がん拠点病院を、全国7ブロックに1~3(全・・・

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2011年11月16日(水)

[看護] 特定看護師(仮称)制度、保助看法を改正してまで設けるべきでない

特定看護師(仮称)問題について(11/16)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 看護
 日本医師会は11月16日の定例記者会見で、特定看護師(仮称)制度の問題点について見解を明らかにした。
 日医は、特定看護師(仮称)問題は、「チーム医療の推進」とは名ばかりで、医師不足を補うために看護師に医師の代わりをさせたいという一部の医師と、「看護の自律、キャリアアップ」のために特定看護師(仮称)が必要であると主張する一部の看護師に端を発するものである、と指摘。チーム医療をさらに進めることは重要だ・・・

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2011年11月11日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護職員と看護補助者が訪問看護行う場合を評価  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第205回 11/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月11日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、訪問看護、在宅歯科医療、在宅における薬剤師業務について議論を行った。

 訪問看護については、(1)小規模の訪問看護ステーションが多く、非効率である(p9~p10参照)(2)訪問看護を必要とする人が増加し、ニーズも多様化しているため、そうした点への対応(p11~p19参照)―という2つの課題がある(p20参照)
 そこで厚労省は、(1)へ・・・

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2011年10月20日(木)

注目の記事 [がん対策] 緩和ケア専門の診療所や「地域がん登録」の法制化が求められる

がん対策推進協議会(第26回 10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月20日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、在宅医療、チーム医療について議論した。
 在宅がん医療については、緩和ケアのニーズが高い一方で、習熟した医師が少なく、また実施する診療所等の整備が整っていない、などといった点が多く指摘され、病診連携および診診連携や、ケア専門診療所の体制整備を求める意見が出されている(p13~p15参照)
 チーム医療については、認定・専門・・・

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2011年10月17日(月)

[看護] 専門的看護師等医療人材養成事業支援に、群馬大など10件を選定

「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果について(10/17)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 看護
 文部科学省は10月17日に、「専門的看護師・薬剤師等医療人材養成事業」の選定結果について公表した。
 本事業は、厚生労働省の「チーム医療推進会議」における議論の動向を踏まえつつ、「高度看護専門職の養成」「臨床能力に優れた薬剤師の養成」などの実施を通じて、チーム医療の推進に資する人材の養成を図ることを目的としている。
 8月22日までに申請があったのは71件(看護系38件、薬学系33件)。そのうち、平成23年10月4・・・

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2011年09月30日(金)

[看護] 外来看護に関わる診療報酬制度の積極的活用など提案  日看協

外来における看護の専門性の発揮に向けた課題(9/30)《日看協》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会はこのほど、「外来における看護の専門性の発揮に向けた課題」と題する資料を公表した。これは、一般外来での看護を含め、専門性の高い看護外来の推進について討議し、まとめたもの。
 外来看護とは、疾病を持ちながら地域で療養・社会生活を営む患者やその家族等(以下「患者や家族」)に対し、「信頼される診療や、生活が円滑に送れるように調整を図りながら、看護職が診療補助や療養上の世話を提供する」こと。・・・

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2011年07月26日(火)

[看護] 診療報酬上の評価がある認定看護師、需要高まっている  日看協

専門看護師・認定看護管理者と合わせて1万人突破(7/26)《日看協》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は7月26日に、専門看護師・認定看護管理者が合わせて1万人を超えたことを明らかにした。
 日看協は、「第19回認定看護師認定審査」「第15回認定看護管理者認定審査」を実施し、両認定審査に2313人が受験し、認定看護師に1713人、認定看護管理者に399人の合格者を輩出した。その結果、2011年7月1日現在、専門看護師は612人、認定看護師は9047人、認定看護管理者は1339人となり、資格認定制度が看護界の総意で1994年・・・

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2011年07月12日(火)

[がん対策] がん患者とその家族に、心理社会的・スピリチュアルな支援を

がん対策推進協議会 緩和ケア専門委員会(第4回 7/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月12日に開催した、がん対策推進協議会の緩和ケア専門委員会で配付された資料。この日は、治療の初期段階からの緩和ケア実施についてヒアリングを行うとともに、その結果を踏まえた議論を行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科通院治療室医長の田村氏(2)神奈川県立がんセンター医療相談支援室長の清水氏―の2氏。
 清水氏は、早期からの緩和ケアについて、がん看・・・

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2011年06月13日(月)

[医学教育] 東北大学、医療復興のため医学部定員の20人増員を提案

今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会(第6回 6/13)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省が6月13日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、有識者からのヒアリングを行った。
 東北大学総長補佐で大学院医学系研究科長・医学部長の山本氏は、東日本大震災と東北大学医学部定員増計画について説明した。東北地方では、震災により多くの医師と医療施設が喪失したが、震災地域の医療崩壊を解決しなければならない。そこで、地域医療の復旧復興のために、今後5・・・

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2011年05月16日(月)

[看護] 特定看護師の議論に向け、専門・認定看護師の役割等を再整理

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第14回 5/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省が5月16日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、前回に続き、特定看護師(仮称)の業務範囲および要件について議論を行った。
 資料では、(1)看護師に対する医師の指示の在り方(2)医療現場における専門看護師・認定看護師の役割―が改めて整理されている。
 まず(1)の医師から看護師への指示については、「具体的指示」と「包括的指示」の違いなどを・・・

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2010年10月29日(金)

注目の記事 [がん対策] がんプロフェッショナル養成、10件のプログラムは目標達成可能

「がんプロフェッショナル養成プラン(平成19年度選定)」の中間評価について(10/29)《文科省》
発信元:文部科学省 がんプロフェッショナル養成プラン推進委員会   カテゴリ: 調査・統計
 文部科学省は10月29日に、「がんプロフェッショナル養成プラン(平成19年度選定)」の中間評価を公表した。同プランは、平成19年度から文科省において、がん医療の担い手となる高度な知識・技術を持つがん専門医療人(医師、看護師、薬剤師等)の養成を図る大学の取組みに対して支援を行う事業。
 資料では、平成19年度に選定した全18プログラムについて、当初計画の達成が可能か否かを評価している。それによると、(1)当初計・・・

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2010年02月22日(月)

[診療報酬] 22年度改定、チーム医療等の評価を歓迎  日看協

平成22年度診療報酬改定に対する日本看護協会の見解(2/22)《日看協》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本看護協会は2月22日に、平成22年度診療報酬改定に対する日本看護協会の見解を発表した。
 日看協は、平成22年度診療報酬改定が、医療崩壊に対応する10年ぶりのプラス改定となったことについて、「国民が納得する医療の実現への第一歩」と評価している。そのうえで、特に重要な点として、(1)入院医療の充実とチーム医療の推進(2)訪問看護の要件緩和(3)職場環境の整備―について、見解を述べている。
 (1)の入院医療の・・・

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2010年01月21日(木)

注目の記事 [チーム医療] 諸団体からの要望書をもとに、これまでの論点を整理

チーム医療の推進に関する検討会(第9回 1/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月21日に開催した、チーム医療の推進に関する検討会で配付された資料。この日は、チーム医療について主な論点の整理を行った。事務局からは、(1)チーム医療の推進に係る基本的な考え方(2)看護師の役割の拡大(3)その他のメディカルスタッフの役割の拡大(4)多職種の連携の推進―についてこれまでの検討課題と論点が示された(p4~p7参照)
 また諸団体から、要望書が提示された。日本臨床衛生検査技師会・・・

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2009年12月21日(月)

[チーム医療] NP(診療看護師)や看護麻酔師の可能性を議論

チーム医療の推進に関する検討会(第8回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月21日に開催した、チーム医療の推進に関する検討会で配付された資料。この日も、前回に引き続き、チーム医療の推進に関するヒアリングを行った。
 国立病院機構から提示された資料では、我が国における医療提供体制を分析した上で、チーム医療の推進に関する課題として、(1)医師の包括的指示と看護職の自己裁量権(2)高度診療能力をもつ人材の育成と資格の認定(3)Physician assistantは看護職か―の3つをあ・・・

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2009年11月13日(金)

注目の記事 [医師] 医師事務作業補助者、「診断書の下書き」「書類整理」が7割

医師の業務負担軽減に係る調査報告書(11/13)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 調査・統計
 日本病院会はこのほど、「医師の業務負担軽減に係る調査報告書」を公表した。この調査は、日本病院会会員を対象に、「医師事務作業補助体制加算」の運用実態や専門看護師あるいはナースプラクティショナーに対する現場の受けとめ方を調べたもの。平成21年8月5日から21日までの間に行われ、会員2553病院のうち733病院(回収率28.7%)より回答を得ている。
 病院勤務医の負担については、自院の医師に関して業務軽減する必要があ・・・

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