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2014年05月19日(月)

[医療改革] 病院等をまちなかに誘導し、さらに近隣への居住を促す構想提示

経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議(第5回 5/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は5月19日に、経済財政諮問会議・産業競争力会議の合同会議を開催した。 この日は、「地域経済の活性化」に向けて意見交換を行った。 まず伊藤議員(東大大学院経済学研究科教授)ら有識者議員は、「資金の流れから地域経済をみると、最近では社会保障支出を中心に、全国的に公需等への依存を高めている。小さな自治体ほど、公需等への依存度が高く財政力が低いが、これは持続可能とはいえない」と指摘(p2参照)。 ・・・

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2014年05月15日(木)

[医療改革] 総合法案の採決強行に抗議、参議院で徹底審議と廃案を求める

「医療・介護総合法案」の衆議院での採決強行に強く抗議し、参議院での徹底審議と廃案を求める(5/15)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 全国保険医団体連合会は5月15日に、「『医療・介護総合法案』の衆議院での採決強行に強く抗議し、参議院での徹底審議と廃案を求める」と題する談話を発表した。 保団連は、衆議院厚生労働委員会において14日に強行採決された「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(以下、総合法案)」は、個別に徹底審議の必要ないくつもの重要項目(医療法や介護保険法など)を、一括審議・・・

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2014年05月14日(水)

注目の記事 [規制改革] 医療関係40団体が「選択療養(仮称)」に断固反対する旨の決議

決議(5/14)《国民医療推進協議会》
発信元:国民医療推進協議会   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 国民医療推進協議会は5月14日に総会を開催し、規制改革会議が提言している「選択療養制度(仮称)」に断固反対する決議を行った。 国民医療推進協議会は日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、日本病院会など医療関係40団体で構成される団体。 総会では、日医から規制改革会議が提唱する「選択療養制度(仮称)」について、次のような問題があることが指摘された(p2~p17参照)。(1)安全性・有効性の・・・

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2014年05月13日(火)

注目の記事 [介護保険] 都市部の高齢化見据え、特定施設の人材確保策等を実施すべき

地域包括ケアシステムにおける特定施設入居者生活介護の活用のための介護報酬改定等に関する意見(5/13)《全国特定施設事業者協議会》
発信元:全国特定施設事業者協議会   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 診療報酬
 有料老人ホームや養護老人ホームなどの特定施設事業者で組織される全国特定施設事業者協議会は5月13日に、厚生労働省の田村大臣や原老健局長らに宛てて「地域包括ケアシステムにおける特定施設入居者生活介護の活用のための介護報酬改定等に関する意見」を提出した。 平成27年度の介護報酬改定に向けた議論が、社会保障審議会・介護給付費分科会で始まった。協議会では、次の5つのテーマを掲げて分科会等での積極的な検討を求め・・・

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2014年05月01日(木)

注目の記事 [規制改革] 再生医療推進や社会福祉法人の情報公表などの進捗状況を確認

健康・医療ワーキンググループ(第21回 5/1)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 社会福祉
 内閣府は5月1日に、「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 今回は、(1)重点的フォローアップ事項(2)ホットライン再検討案件―について状況報告を受けるなどした。 (1)の重点的フォローアップ事項は、平成25年9月19日の規制改革会議(親会議)で決定された「今後、集中的に規制改革に向けた検討を進める項目」。医療・介護分野としては(i)すべての社会福祉法人の経営情報の公表(p5参照)(ii)再生医療の推・・・

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2014年04月28日(月)

注目の記事 [医療改革] 医療費支出目標値を定め、適正化進める構想を麻生財相が再提唱

財政制度等審議会 財政制度分科会(4/28)《財務省》
発信元:財務省 主計局   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 財務省は4月28日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催した。 この日は、麻生財務大臣から「レセプトデータの活用による医療の効率化」構想について発表が行われた。 麻生財相は、4月22日の経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議においてこの構想を発表している(p2~p13参照)。 この構想の骨格は、「都道府県レベル、保険者レベル、国レベルで医療費支出の目標値を定めて、これに向けてそれぞれが医療費の・・・

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2014年04月24日(木)

注目の記事 [後発品] 後発品の品質に関する信頼性確保に向け、厚労省が情報発信開始

後発医薬品品質情報No.1(4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月24日に、「後発医薬品品質情報No.1」を公表した。 厚労省は、医療費適正化の一環として「後発医薬品の使用促進」を掲げている。しかし、たとえば「平成24年度に後発品の使用割合30%以上」という目標が未達成に終わるなど、後発品使用は、必ずしも十分とは言えないのが実際だ。 この1要因として、一部の医師・患者が「後発品は先発品に比べて効き目が低いのではないか」等と噂するように、「信頼性が十分ではな・・・

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2014年04月22日(火)

[保健指導] 特定保健指導費用について、消費税率引上げの扱いを整理

消費税率の引上げ等に伴う特定保健指導費用の取扱いに関するQ&Aの改訂について(4/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は4月22日に、「消費税率の引上げ等に伴う特定保健指導費用の取扱いに関するQ&Aの改訂」について事務連絡を行った。 特定保健指導は、特定健診(いわゆるメタボ健診)によって「腹囲(お腹周り)やBMIが一定以上」「血糖等に異常がある」「喫煙歴がある」など、生活習慣病リスクが高いと判断された加入者に対して行われる生活習慣の改善などに関する指導である。 平成20年度の医療保険改革に合わせてスタートし、医・・・

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2014年04月22日(火)

注目の記事 [医療改革] 医療支出目標定め、レセデータ活用した医療費適正化推進 財相

経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議(第4回 4/22)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は4月22日に、経済財政諮問会議・産業競争力会議の合同会議を開催した。 この日は、歳出分野の重点化・効率化等が議題となり「社会保障」に焦点が合わせられた。 社会保障費の中でも、医療・介護については給付費の伸びが大きなことから「伸び率を適正な水準に抑えることが必要」と指摘される。 この点について麻生財務大臣からは、「レセプトデータの活用による医療の効率化」構想が発表された(p57~p68参照)。 麻・・・

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2014年04月20日(日)

[医療改革] 総合法案のあり方に疑問、徹底審議と廃案を強く求める  

「一体改革」路線を進める医療・介護総合法案に対する見解(4/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 全国保険医団体連合会は4月20日に、「『一体改革』路線を進める医療・介護総合法案に対する見解」を公表した。 保団連は、総合法案に盛込まれた医療提供体制の再編、介護保険の給付削減、看護師の医行為の拡大、医療事故調査の法制化等は、それぞれが法律・行政の管轄もしくみも異なる内容であり、「一つ一つが慎重に審議されるべきもので、一括すること自体極めて異例であり、審議のあり方として問題である」と批判。(1)全体・・・

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2014年04月18日(金)

注目の記事 [特定健診] 特定保健指導によりメタボ該当者・予備群が減少するなどの効果

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第12回 4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は4月18日に、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催した。 この日は、下部組織である「特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ」から中間とりまとめ案について報告を受けるなどした。 中間とりまとめ案は、平成20~23年度の4年間分の特定健診等データを用いて、検査値の改善状況や喫煙行動の変化を分析している(p4~p10参照)(p11~p51参照)・・・

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2014年04月18日(金)

注目の記事 [健保組合] 保険料率が協会けんぽ以上の健保組合、全体の2割弱にのぼる

平成26年度健保組合予算早期集計結果の概要(4/18)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 健康保険組合連合会は4月18日に、平成26年度健保組合予算早期集計結果の概要を発表した。 これは、報告のあった1367組合の数値をもとにして、全組合(1410組合)ベースの予算状況を推計したもの。 それによると、26年度は健保組合全体で3689億円の経常赤字が発生し、7年連続の赤字決算となる見込みだ(p1参照)(p8参照)。 赤字組合は全体の79.0%(1114組合)にのぼっている。赤字組合の割合は前年度より4.1ポイン・・・

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2014年04月09日(水)

注目の記事 [規制改革] 『選択療養』は安全性等確認の仕組みなく、容認できない 日医

規制改革会議が提言する「選択療養制度(仮称)」について(4/9)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 日本医師会は4月9日の定例記者会見で、政府の規制改革会議が提言している『選択療養制度(仮称)』について、「到底容認できない」と反対姿勢を強調した。 『選択療養』は、患者が医師と協議したうえで「保険外の医薬品・医療機器などを用いた治療を行いたい」と希望した場合に、保険診療との併用を認めるという仕組み(評価療養、選定療養に続く第3の保険外併用療養)(p3参照)。 たとえば、がん患者が「海外で開発され・・・

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2014年04月08日(火)

注目の記事 [医療改革] 自民党議連がヘルスケアポイントの積極実施などを提言

「持続可能な社会保障制度の確立に向けて、国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うすることを推進する議員連盟(ヘルス&コミュニティ(H&C)議連)提言書(案)(4/8)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 自由民主党の「持続可能な社会保障制度の確立に向けて、国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うすることを推進する議員連盟」(ヘルス&コミュニティ(H&C)議連)が4月8日に、提言書をまとめた。 提言項目は次の5つ(p1参照)(p2~p7参照)。(1)エイジレスの自助・自立(律)に向けた支援(2)サービスの選択(3)民間活用(4)ICTの活用(5)国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うする・・・

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2014年04月04日(金)

注目の記事 [介護保険] 24年度の介護給付費は8兆1283億円、前年度比6.5%の大幅増加に

平成24年度介護保険事業状況報告(年報)(4/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は4月4日に、平成24年度の「介護保険事業状況報告(年報)」を発表した。 これは、平成24年度における介護保険の被保険者・サービス利用者・保険給付などの状況をまとめたものである。 まず被保険者の状況を見てみよう。 介護保険制度には40歳以上が加入し、「第1号被保険者(65歳以上)」と「第2号被保険者(40~64歳)」に分けられる。主に給付(介護サービス)を受けられるのは、第1号被保険者の中で要介護(支・・・

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2014年04月02日(水)

[医療保険] 26・27年度の後期高齢者保険料、1人当たり平均で月額5668円

後期高齢者医療制度の平成26・27年度の保険料率等(4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険 高齢者
 厚生労働省は4月2日に、後期高齢者医療制度の平成26・27年度の保険料率を発表した。 後期高齢者医療制度は平成20年度からスタートした、75歳以上の高齢者を対象とする新たな医療保障制度である。かつての老人保健制度と異なり、75歳以上の人にも保険料負担が求められている。 財源構成を見ると、公費(税金)が5割、若人からの支援金(後期高齢者支援金)が4割、高齢者自身の保険料が1割となっている(このほかに高齢者の一部・・・

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2014年03月28日(金)

[難病] 難病患者「仕事をしている」31.7%、年間収入「50~100万円」22.3%

『障害者の生活実態』の結果(速報) ~平成25年度東京都福祉保健基礎調査~(3/28)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 総務課   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 東京都は3月28日に、「障害者の生活実態」の結果を公表した。 調査は、東京都内に居住する身体障害者、知的障害者、精神障害者、ならびに難病患者の生活実態を把握し、都の障害者施策を充実させることを目的に行われた。 厚労省が平成26年度に重点的に施策を行う分野でもある「精神障害者」と「難病患者」に注目して眺めてみよう。 まず、現在の住まいについて、精神障害者は「在宅」の割合が94.8%(前回20年度調査比1.8ポイ・・・

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2014年03月28日(金)

[医療提供体制] 現場看護師は特定行為の範囲拡大、研修の充実などを望む

健康・医療ワーキンググループ(第19回 3/28 )《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 内閣府は3月28日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 この日は、医療関連従事者の役割分担の見直しが議題となった。 医療関連従事者の役割分担は、チーム医療の推進や勤務医の負担軽減などを背景に検討が進められ、今般の医療法・介護保険法等改正案(医療介護総合確保推進法案)にも盛込まれている。 その中で、もっとも注目されるのが「一定の研修を受けた看護師について、医師・・・

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2014年03月28日(金)

注目の記事 [医療保険] 外来1回・100円の追加負担(受診時定額負担)を再提言 財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(3/28)《財務省》
発信元:財務省 主計局   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 財務省は3月28日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催した。 この日は、医療制度改革をテーマに議論を行ったほか、有識者からヒアリングを行っている。 我が国の財政が極めて厳しい状況にあることから、増加を続ける社会保障費(とりわけ医療・介護費)を削減する方策が財務省内でも検討されている。 今回、財務省当局からは「社会保障制度改革の基本的方向性」(いわば医療費等抑制に向けた考え方)が示された。・・・

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2014年03月24日(月)

[26年度予算] 「医療・介護総合法案」の廃案に向け奮闘する 保団連

患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する(3/24)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 予算・人事等
 全国保険医団体連合会が3月24日に、「患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する」との声明を発表した。 保団連は、2014年度政府予算(以下、本予算)の成立(3月20日)が、4月からの消費税増税に間に合わせるため、戦後3番目の早さで成立したと指摘。この消費税増税について政府は社会保障充実のためと説明してきたとしている。しかし、実際には社会保障の充実には0.5兆円、そのうち・・・

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2014年03月20日(木)

[医療保険] 26年4月以降に70歳になる人、70~74歳の医療費は2割負担に

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正等について(3/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 高齢者
 厚生労働省は3月20日に、「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正等に関する通知を発出した。 社会保障・税一体改革の中では、「世代内および世代間の公正・公平な負担の実現」も謳われている。 この一環として、これまで予算措置によって1割負担とされていた70歳代前半(70~74歳)の医療費一部負担を、健保法等本則の2割とすることを政府は固めている。もっとも、1割負担であった人に・・・

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2014年03月19日(水)

[医療保険] 協会けんぽの26年度予算、収入の35%以上が高齢者等への拠出金

全国健康保険協会 運営委員会(第53回 3/19)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は3月19日に、運営委員会を開催した。 この日は、平成26年度の事業計画や予算などについて議論した。 まず26年度予算(健康保険勘定)のうち収入について見てみると、保険料等交付金が8兆2795億5000万円(前年度に比べて923億6200万円増)、国庫補助金が1兆3955億300万円(同495億2600万円増)などで、合計9兆7839億1900万円(同1435億8200万円増)となっている(p31参照)(p72参照)。 一方、支出・・・

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2014年03月18日(火)

注目の記事 [療養費] 消費増税に合わせて、柔道整復療養費の初検料を1450円に引上げ

社会保障審議会 医療保険部会 柔道整復療養費検討専門委員会(第3回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は3月18日に、社会保障審議会・医療保険部会の「柔道整復療養費検討専門委員会」を開催した。 この日は、厚労省当局から、「柔道整復療養費」改定案が示され、これを了承している。 平成26年4月からの消費税率8%引上げによって、柔道整復施術所の経費増が見込まれる。施術所の経営悪化を避ける意味で、療養費の引上げが検討されたものだ。 改定率は、昨年(平成25年)12月20日の診療報酬改定率(本体プラス0.73%・・・

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2014年03月14日(金)

[薬価] 新薬創出等加算の対象品目の在り方等、次回見直しに向け検討

「配合剤『ディレグラ』への新薬創出・適応外薬解消等促進加算の適用に関する質問」に対する答弁書(3/14)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 政府は3月14日に、「配合剤『ディレグラ』への新薬創出・適応外薬解消等促進加算の適用に関する質問」に対する答弁書を公表した。 柚木道義衆議院議員は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)の対象となった、配合剤「ディレグラ」(一般用医薬品フェキソフェナジンとプソイドエフェドリンを配合したもの)(平成26年3月5日告示の薬価基準による)については、「必ずしも画期的な『新規性』を評価できな・・・

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2014年03月14日(金)

[国保] 平成25年7月の国保医療給付費8309億円、給付率81.4%

国民健康保険事業月報(平成25年7月)(3/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は3月14日に、国民健康保険事業月報(平成25年7月)を公表した。 まず、加入世帯数は2183万710世帯(対前年同月比0.6%減)、被保険者数は3769万8473人(同1.7%減)(p1参照)。 また全国計の医療費(国保計)について見てみると、総計1兆210億1500万円(前年同月9917億6100万円)で、そのうち入院が3816億7100万円(同3765億8000万円)、入院外が5429億7700万円(同5200億9600万円)、その他182億8900万円(同・・・

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