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2017年02月28日(火)

[医療保険] 国保の2015年度の単年度収支は2,843億円の赤字 厚労省

平成27年度国民健康保険(市町村)の財政状況について 速報(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省がこのほど公表した「平成27年度(2015年度)国民健康保険(市町村)の財政状況 速報」によると、一般会計からの繰入金を除いた市町村国保の2015年度の単年度収支は、2,843億円の赤字であったことがわかった。赤字保険者の割合は58%で、前年度に比べ1.6ポイント増加。赤字保険者が抱える赤字総額も前年度比259億円増の1,127億円となり、厳しい財政状況が浮き彫りになった(p1~p4参照)。 2015年度の収入総額は16・・・

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2017年02月28日(火)

医療費] 9月の調剤医療費は6,026億円、後発品割合は66.5% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年9月 (2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月28日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年9月)」を発表した。2016年9月の調剤医療費は6,026億円(前年度同期比3.9%減)で、内訳は技術料が1,487億円(1.2%増)、薬剤料が4,529億円(5.5%減)。薬剤料のうち後発医薬品は703億円(3.3%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.5%(7.3ポイント増)となった(p1参照)(p38参照)。・・・

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2017年02月28日(火)

医療費] 4~9月の医療費、前年同期比0.8%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成28年9月号(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は2月28日、2016年度の9月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で0.8%増だった。年齢別では、75歳未満は0.2%増、75歳以上は1.7%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院1.4%増、医科入院外1.0%増、歯科2.2%増、調剤1.5%減だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人当たり医療費の伸び率は総額0.7%増、うち75歳未満は0.8%増、75歳以上・・・

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2017年02月28日(火)

医療費] 2016年9月の医療保険医療費、75歳以上で前年比2.3%増 厚労省

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 平成28年9月号(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は2月28日、2016年9月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。この「医療保険医療費」は、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年9月の医療費総額の伸び率は前年同期比で、医療保険適用75歳未満0.1%減、75歳以上2.3%増だった(p2参照)。診療種類別では、医科入院75歳未満0.1%増、75歳以上3.6%増(p3参照)。医科入院外75歳未満0.8%増、75歳以上2.3%増(p11参照)・・・

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2017年02月23日(木)

[診療報酬] DPCにおけるオプジーボ、告示後の投与は出来高算定 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その9)(2/23付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月23日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈を発出した。2月1日付けでDPC(包括医療費支払制度)上の取り扱いで高額薬剤に指定されたオプジーボについて、投与日が高額薬剤として告示された2月1日以降であれば入院期間全てを医科点数表に基づき出来高で算定すると説明している(p2参照)。DPCでは、高額薬剤と指定された医薬品は告示された日から包括評価には含まずに出来高算定することとなっており、オプ・・・

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2017年02月14日(火)

[医薬品] オプジーボ、キイトルーダの最適使用推進GLを通知 厚労省

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤及びペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び悪性黒色腫)について(2/14)、 厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)について、非小細胞肺がんと悪性黒色腫に対する最適使用推進ガイドライン(GL)を定め、2月14日付けで都道府県などに通知した(p1~p59参照)。 GLは、既存の医薬品とは薬理作用などが大きく異なる新作用機序医薬品を対象に作成している・・・

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2017年02月09日(木)

注目の記事 [医療改革] DPC対象病院の平均在院日数は横ばいで推移 DPC評価分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度第4回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月9日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、DPC(包括医療費支払制度)導入の影響を調べた「2015年度退院患者調査」の結果を報告した(p4~p21参照)。DPC対象病院の平均在院日数は、12~13日前後となり、直近5年間ほぼ横ばいで推移している(p6参照)。平均在院日数については一貫して短縮化政策が取られてきたが、さらに短縮化を進めることについては委員から慎重な意見が相次いだ。 調査では、2015・・・

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2017年02月09日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療機関群の名称変更で概ね一致 DPC評価分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度第4回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療保険
 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会は2月9日、DPC制度(包括医療費支払制度)で1入院当たりの包括報酬の計算に使う、「医療機関別係数」の見直しについて議論した。現在は「I群・II群・III群」となっているDPC導入病院のカテゴリ(医療機関群)の名称を改めることや、病院が自らの意思で医療機関群を選択できる仕組みを導入する方向で、委員の意見は概ね一致した。 厚生労働省は分科会に医療機関別係数見直しにあたっての考え・・・

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2017年02月08日(水)

[医療改革] 加算点数のデータも公表へ 第2回NDBオープンデータ

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第35回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 診療報酬
 民間の研究者などがレセプト情報を自由に活用できるようにするための取り組みが、厚生労働省で進められている。同省は2016年10月に診療報酬の算定状況などのレセプト情報を都道府県別、性・年齢階級別で整理したデータを初めて公表。現在、同省の「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」が第2弾の作成に向けた検討を行っている。次回データの集計項目には、診療報酬の加算点数が追加されるほか、薬剤データの対象範囲が大幅・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 外来医療のあり方をテーマに意見交換 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日、2018年度の診療報酬改定に向け、外来医療をテーマに議論した。厚労省が提出した診療種別医療費のデータで、医薬分業の進展などにより調剤医療費が伸びていることが明らかになったため、診療側の一部委員から調剤技術料の見直しを求める意見が出た。 厚労省のデータでは、2004年から2014年までの10年間の診療種別医療費の伸びの原因を分析するため、2004年の各医療費を2014年の人口構成で・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2018年度改定時から制度化へ、今夏に中間まとめ 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果専門部会(第37回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」が2月8日に開催され、現在試行中の医薬品・医療機器の費用対効果評価について、2018年度改定時からの制度化に向け、具体的運用方法などを検討することを決めた。2017年夏をめどに中間的なとりまとめを行う予定(p3~p5参照)。 高額な医療技術の増加による医療費の高騰が懸念されるが、これまで医療技術の保険収載・償還価格の判断材料として費用対効果が考慮されることは・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医薬品] キイトルーダの薬価収載を了承、有用性加算なし 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日開かれ、非小細胞肺がん治療薬「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ[遺伝子組換え])」の薬価収載を了承した。「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])」を比較薬として「類似薬効比較方式(I)」で算定されたが、有用性加算は認められなかった。薬価基準への収載予定は2月15日(p24参照)。 キイトルーダの投与対象は、PD‐L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞・・・

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2017年01月27日(金)

[国保] 2016年5月の国保医療給付費は7,955億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成28年5月)(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月27日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2016年5月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,096万7,885世帯(前年同月比2.0%減)、被保険者は3,478万4,983人(同3.6%減)。また、全国の医療費国保分は、総計9,502億32百万円、このうち入院は3,583億69百万円、入院外が5,053億67百万円。医療給付費は7,955億98百万円で、給付率は83.7%だった(p1参照)。・・・

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2017年01月25日(水)

[医療改革] 机上での医療費地域差分析には限界 日医総研WP

外来医療費の地域差についての一考察(1/25)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が実施を求めている外来医療費の地域差是正について検証した、日本医師会総合政策研究機構のワーキングペーパー(WP)「外来医療費の地域差についての一考察」(前田由美子氏)が、このほど公表された。全国水準に比べて1人当たりの外来医療費が低い地域は通院できる医療機関が少ない島しょ部などが多く(p11~p12参照)、逆に大きい地域は被保険者数が少ないために平均値が高く出るなど(p13~p14参照)、机上の分析で・・・

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2017年01月24日(火)

医療費] 病院数減少も病院医療費は2.9%増加 厚労省・病院機能別医療費

平成27年度病院機能別 制度別医療費等の状況(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は1月24日、2015年度の「病院機能別 制度別医療費等の状況」を公表した。2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円となり、前年度よりも2.9%増加。施設数自体は減少しているものの、1施設当たり医療費の増加が医療費全体を押し上げた格好になっている(p2~p5参照)。 データによると、2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円(2.9%増)で、このうち一般病床を有する病院は19兆3,062億円(3.3%増)、一般・・・

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2017年01月24日(火)

医療費] 2016年8月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 平成28年8月号(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月24日、2016年8月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。この「医療保険医療費」は、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年8月の医療費総額の伸び率は前年同期比で、医療保険適用75歳未満2.4%増、75歳以上4.2%増だった(p2参照)。診療種類別では、医科入院75歳未満1.1%増、75歳以上3.6%増(p3参照)。医科入院外75歳未満3.7%増、75歳以上5.2%増(p11参照)・・・

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2017年01月24日(火)

医療費] 8月の調剤医療費は6,090億円、後発品割合は66.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年8月 (1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月24日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年8月)」を発表した。2016年8月の調剤医療費は6,090億円(前年度同期比1.8%増)で、内訳は技術料が1,475億円(5.2%増)、薬剤料が4,604億円(0.7%増)。薬剤料の後発医薬品は699億円(6.9%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.2%(7.5ポイント増)となった(p1参照)(p7参照)。・・・

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2017年01月18日(水)

[難病対策] 2017年度実施分24疾病を了承、合計330疾病に 疾病対策部会

厚生科学審議会 疾病対策部会(平成28年度第1回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月18日、厚生科学審議会の「疾病対策部会」を開催し、下部組織の「指定難病検討委員会」で議論のまとまった24疾病を2017年度実施分の指定難病とすることを了承した。これで指定難病は、すでに指定されている疾病と合わせて330疾病となった。24疾病は3月中に告示され、4月から医療費助成が開始される予定となっている(p93参照)。 2017年度実施分の指定難病として承認されたのは、▽カナバン病▽進行性白質脳症▽・・・

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2017年01月12日(木)

注目の記事 [先進医療] 先進医療の年間実績は100種類、約251.6億円 先進合同会議

先進医療会議(第49回 1/12)、先進医療技術審査部会(第52回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険
 厚生労働省が1月12日の先進医療会議と先進医療技術審査部会の合同会議に提出した資料によると、2015年7月~2016年6月までの1年間に実施された「先進医療」の技術数は100種類、先進医療の実施にかかった費用の総額は約251.6億円であることがわかった(p74参照)。 先進医療には、未承認の医薬品・医療機器や適応外使用を含まない「先進医療A」と、それらを含む「先進医療B」の2種類がある。厚労省の資料で2016年6月30日現在・・・

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2017年01月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療費の「見える化」で地域格差縮減 専門調査会

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第2次報告書 (1/12)《首相官邸》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府の「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」は1月12日、「第2次報告」をまとめた(p1~p52参照)。2018年度からスタートする「第3次医療適正化計画(2018年~2023年)」の策定に向けて医療費の地域格差を「見える化」し、不合理な格差がある場合はその縮減に注力していく方針を打ち出した(p11参照)。 高齢者の医療の確保に関する法律の規定で、都道府県は6年ごとに「医療費適正化計画」を策定し・・・

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2017年01月11日(水)

注目の記事 [医薬品] オプジーボをDPCの包括対象外とすることを了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第343回 1/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は1月11日に開いた総会で、2月1日付けで薬価を50%引き下げる、抗がん剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)について、DPC(包括医療費支払い制度)の包括対象から外して出来高算定することを了承した(p188~p189参照)。 現行でもオプジーボに関連する診断群分類のほとんどで同剤は出来高で算定されている。悪性黒色腫に対する低用量の使用についてのみ、包括範囲に含まれる扱いとなっていたが、薬・・・

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2016年12月28日(水)

医療費] 4~7月の医療費、前年同期比0.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費] 平成28年6月~7月号(12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は12月28日、2016年度の7月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で0.2%増だった。年齢別では、75歳未満は同0.2%減、75歳以上は同1.0%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同0.8%増、医科入院外同0.2%増、歯科同1.0%増、調剤同1.8%減だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人当たり医療費の伸び率は総額同0.2%増、うち75歳未満は同・・・

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2016年12月28日(水)

医療費] 7月の調剤医療費は6,111億円、後発品割合は65.8% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年7月 (12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月28日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年7月)」を発表した。2016年7月の調剤医療費は6,111億円(前年度同期比4.3%減)で、内訳は技術料が1,511億円(同0.9%減)、薬剤料が4,590億円(同5.3%減)。薬剤量の後発医薬品は691億円(同0.1%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で65.8%(同7.6ポイント増)となった(p1参照)(p7参照)。・・・

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2016年12月12日(月)

注目の記事 [難病対策] カナバン病など24疾病、来年度実施分に指定 検討委員会

厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第18回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は12月12日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「指定難病検討委員会」を開催し、(1)指定難病(2017年度実施分)にかかるパブリックコメントの結果、(2)指定難病(2017年度実施分)の疾病対策部会への報告案、(3)指定難病の支給認定の基準見直し―などを議論した。 (2)は、指定難病(2017年度実施分)について6回検討を行った結果をとりまとめたもので、「カナバン病」など24疾病(p75参照)を2017年度実施・・・

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2016年12月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 改革工程表の検討結果や進捗を報告 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第102回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「骨太2016、経済・財政再生計画改革工程表の指摘事項等に係る議論の整理案」について議論した。 医療保険部会では、「経済財政運営と改革の基本方針2015」と「経済財政運営と改革の基本方針2016」、「経済・財政再生計画改革工程表」などで、2016年末までの検討が求められていた項目を中心に、国民皆保険制度の持続可能性の確保や世代間・世代内の公平性など・・・

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