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2023年10月20日(金)

[看護] 医療保険の訪問看護に「虐待の防止措置」 厚労省提案

中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 看護 医療保険 介護保険
 厚生労働省は20日、医療保険の訪問看護ステーションの運営規程を見直し、「虐待の防止のための措置に関する事項」のルールを定めるよう新たに求めることを中央社会保険医療協議会に提案した<doc11610page83>。また、訪問看護事業の人員・運営基準のうち、1人の管理者が複数の訪問看護ステーションを同時に管理することは「認められない」としている取り扱いの緩和も検討する<doc11610page84>。 介護保険の訪問看護・・・

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2023年10月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] 頻回の緊急訪問看護、実態把握求める意見相次ぐ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 看護
 厚生労働省は20日、訪問看護利用者の1人当たりの訪問看護療養費(医療保険)の請求額が1カ月間で60万円以上に上るケースや、利用者などの求めに応じて主治医の指示に基づき訪問看護を緊急に行った場合に算定できる「緊急訪問看護加算」を毎日算定するケースがあるとのデータを、中央社会保険医療協議会・総会に示した。委員からは、こうした高額な請求や頻回の緊急訪問看護の実態を把握・分析するよう求める意見が相次いだほか、・・・

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2023年10月11日(水)

注目の記事 [介護] 介護報酬改定、施行の後ろ倒しに賛否 社保審・介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 社会保障審議会・介護給付費分科会は11日、介護報酬改定の施行時期について議論し、変更すべきかどうかで意見が大きく割れた。2024年度診療報酬改定と合わせて6月1日の施行にすべきだとの指摘があった一方、従来の4月施行を変える必要はないとの意見が出た。次の介護報酬改定の施行を後ろ倒しすることも選択肢として、引き続き検討を進める。 介護報酬改定や診療報酬改定を巡っては、これまで改定の前年度内に告示などの見直し・・・

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2023年10月06日(金)

[医療費] 23年度4-5月の医療保険医療費、75歳未満で2.5%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和5年度4-5月号(10/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が6日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2023年度4-5月号」によると、23年度4-5月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は4兆1,828億円(対前年同期比2.5%増)、75歳以上は3兆432億円(5.4%増)となったことがわかった<doc11527page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が1兆2,987億円(2.7%増)、75歳以上は1兆5,511億円(5.9%増)<doc11527page3>。医科入院外医療費は75歳・・・

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2023年10月06日(金)

[医療費] 23年度4-5月の概算医療費、前年比3.9%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和5年度4-5月号(10/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が6日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2023年度4-5月号」によると、23年度4-5月の概算医療費は7.7兆円、対前年同期比では3.9%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は4.2兆円(対前年同期比2.5%増)、75歳以上は3.1兆円(5.7%増)だった<doc11516page1><doc11516page4>。 1人当たり医療費は6.2万円(4.4%増)で、75歳未満は4.0万円(3.7%増)、75歳以上は16.0万円(1.9%増)&・・・

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2023年09月29日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン資格確認、訪看STにも原則義務付けへ 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第168回 9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 看護
 厚生労働省は、訪問看護ステーション(訪看ST)のオンライン請求とオンライン資格確認を2024年6月に開始し、同年の秋にそれらを訪看STに義務付ける。ただし、その時点でやむを得ない事情がある場合は義務化の経過措置を設ける<doc11250page5>。また、既存システムの改修など関連費用について、訪看STに対し42.9万円まで補助を行う<doc11250page9>。9月29日の社会保障審議会・医療保険部会で、こうした方針を示した。・・・

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2023年09月11日(月)

注目の記事 [医療改革] 電子カルテ情報共有サービスに健診結果の実装目指す 厚労省

健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第18回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は11日に開かれたワーキンググループで、本人と事業者、医療保険者などに送られる「健康診断結果報告書」について、「電子カルテ情報共有サービス」(仮称)の稼働時から実装させる案を示した。電子カルテ情報共有サービス(仮称)は、文書情報を医療機関が電子上で送受信できるサービス<doc10967page9>。政府が6月に作った医療DXの工程表によると、電子カルテ情報の標準化に対応できた医療機関や薬局から、2024・・・

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2023年09月08日(金)

[医療提供体制] 出産費用への保険適用、検討の場を新設へ 厚労省

加藤大臣 会見概要(9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 2026年度を目途に予定している出産費用(正常分娩)への保険適用に向け、厚生労働省は検討の場を新たに設ける。費用の内訳を含め、出産を取り巻くさまざまな要素の把握や分析などを行っていく。新たな検討の場には、妊婦や保険者、医療団体といったさまざまな立場の関係者が参画する予定。設置の時期は未定だが、決まり次第、厚労省が社会保障審議会・医療保険部会に報告する。 また、検討結果も同部会へ提示し、そこでも審議す・・・

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2023年09月07日(木)

[医療提供体制] 出産費用、内訳の「見える化」に意見相次ぐ 社保審・部会

社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は7日、出産費用を「見える化」するため2024年4月に運用を始めるウェブサイトのイメージの内容を社会保障審議会・医療保険部会に報告した。正常分娩の妊婦が負担する費用や、立ち合い出産などのサービスの実施状況を全国の分娩施設ごとに「見える化」する。ただ、費用に関しては、食事代やサービスごとの詳しい内訳はウェブサイトに当面掲載されないため、内容の充実を求める意見が委員から相次いだ。 厚労省は、この・・・

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2023年09月07日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 出産費用4月までに増額4割超 厚労省調べ

社会保障審議会 医療保険部会(第167回 9/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 社会保障審議会・医療保険部会が7日開かれ、厚生労働省は、分娩を取り扱う全国の1,718施設のうち計765施設(44.5%)が、2022年4月から23年4月までに出産費用を増額していたとする調査結果を報告した。また、増額を決めた時期に関する質問では、回答があった計750施設のうち、456カ所が「23年1-4月」と答えた<doc10923page8>。 出産育児一時金を引き上げる政府の方針が固まったのはその直前の22年12月だったため、7日の・・・

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2023年09月07日(木)

医療保険] 22年度の高額レセプト件数8年連続で過去最多 健保連集計

令和4年度 高額医療交付金交付事業における高額レセプト上位の概要(9/7)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会 組合サポート部 交付金交付事業グループ   カテゴリ: 医療保険
 全国の1,380の健保組合が加入している健康保険組合連合会は7日、厚生労働省内で記者会見を開き、1カ月間の医療費が1,000万円以上の高額レセプトの件数が2022年度(22年1月16日-23年1月15日)は過去最多の1,792件だったと発表した<doc10943page4>。 健保連では、高額レセプトの年度当たりの件数を毎年集計していて、22年度は前年度から275件(18%)増え、15年度から8年連続で最多だった。19年度から20年度にかけての増加・・・

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2023年09月01日(金)

[医療費] 22年度4-3月の概算医療費、前年比4.0%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和4年度3月号(9/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が1日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度3月号」によると、22年度4-3月の概算医療費は46.0兆円、対前年同期比では4.0%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は25.8兆円(対前年同期比3.2%増)、75歳以上は18.0兆円(5.3%増)だった<doc11015page1><doc11015page4>。 1人当たり医療費は36.8万円(4.5%増)で、75歳未満は24.5万円(4.3%増)、75歳以上は95.6万円(1.8%増・・・

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2023年09月01日(金)

[医療費] 22年度4-3月の医療保険医療費、75歳未満で3.1%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和4年度3月号(9/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が1日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2022年度3月号」によると、22年度4-3月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は25兆4,747億円(対前年同期比3.1%増)、75歳以上は17兆8,167億円(5.2%増)となったことがわかった<doc10979page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が7兆7,361億円(1.0%減)、75歳以上は9兆296億円(6.3%増)<doc10979page3>。医科入院外医療費は75歳未・・・

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2023年08月31日(木)

[医療提供体制] 湿布や塗り薬「保険対象外に」約半数、日本総研調べ

公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査(8/31)《日本総合研究所》
発信元:日本総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 医療保険での給付の見直しの一環として、調査対象とした全国の20歳以上の男女3,000人の約半数が湿布や塗り薬などを医療保険の対象から外すことを望んでいるとする調査結果を日本総合研究所が公表した。一方、希少疾患やがんなどの薬に関して、7割超が対象とすべきだと考えていることも分かった<doc10896page23>。日本総研では「『大きなリスクは共助、小さなリスクは自助』という考え方を基に、公的医療保険の対象となる薬・・・

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2023年08月31日(木)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(2) 急性期充実体制加算への移行で小児・周産期医療などに「縮小」見られず

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和5年度第3回 7/6)、中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
 2024年度診療報酬改定に向け、中医協の入院・外来医療の分科会では、「地域包括ケア病棟」の役割の強化・充実に焦点を当てた議論が始まっている。一方、総会では「在宅医療」の検討が始まり、今後、質と量の十分な確保を念頭に置いた議論が進められていく。◆9割が総合入院体制加算から移行 中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織である「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(以下、分科会)は7月6日の会合で、まず「・・・

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2023年08月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬改定の議論、中医協が中間まとめ 論点を整理

中央社会保険医療協議会 総会(第553回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は30日、2024年度の診療報酬改定に向けたこれまでの議論の中間取りまとめを行った。入院・外来・在宅のほか、働き方改革の推進や感染症などのテーマごとに課題や論点、これまでの主な意見を整理した「議論の概要」を厚生労働省が総会に報告した。入院では、高齢者の急変への対応を巡り、急性期病棟と地域包括ケア病棟の機能分化の推進が焦点になる<doc10756page14>。 一方、外来では、診療所や中小・・・

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2023年08月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬改定「物価高騰に対応を」意見相次ぐ 社保審医療部会

社会保障審議会 医療部会(第101回 8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 社会保障審議会・医療部会は25日、2024年度の診療報酬改定の基本方針を巡る議論を始め、物価高騰などへの対応を求める意見が医療団体の委員などから相次いだ。厚労省は、これからの議論を踏まえて基本方針に書き込む内容を検討する。 24年度の診療報酬改定は、介護報酬や障害福祉サービス等報酬との6年に一度の同時改定に当たる。厚労省保険局の竹内尚也医療介護連携政策課長は会合の冒頭、そのことも踏まえながら、診療報酬の・・・

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2023年08月24日(木)

注目の記事 [診療報酬] 2024年度改定へ基本方針の議論始まる 社保審・医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第166回 8/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 社会保障審議会・医療保険部会は24日、2024年度に行われる診療報酬改定の基本方針の取りまとめに向けた議論を始めた。22年度の報酬改定の基本方針をベースに具体化を進める。新興感染症への対応や医療分野でのDXの推進など、岸田政権が掲げる政策をどう反映させるかが焦点になる。 猪口雄二委員(日本医師会副会長)は、この日の意見交換で、骨太方針2023で患者や利用者が必要なサービスを受けられるよう対応することとされた点・・・

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2023年08月23日(水)

[医療提供体制] 出産費用「見える化」サイト、厚労省がイメージ公表

出産費用の見える化ウェブサイトに対する御意見募集(パブリックコメント)の実施について(8/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療提供体制
 分娩施設や地域ごとの出産費用の「見える化」を2024年4月に始めるのに先立って、厚生労働省は23日、「見える化」のウェブサイトのイメージを公表し、それへの意見募集を始めた<doc10666page1>。正常分娩の「妊婦」が負担する費用の平均額を全国の施設ごとに集計し、サイトに掲載する<doc10667page8>。 負担額の平均は、出産育児一時金の直接支払制度の利用データから割り出す。厚労省はほかに、入院日数や差額ベッ・・・

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2023年08月08日(火)

注目の記事 [医療改革] 将来的にマイナカードを診察券と一体化 政府・最終取りまとめ

マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会(第3回 8/8)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁   カテゴリ: 医療制度改革
 河野太郎デジタル担当相など関係閣僚による「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会」は8日、2024年秋の健康保険証の廃止に向けた課題や、それへの対応策などを盛り込んだ最終取りまとめを行った<doc10605page1>。将来的にマイナカードを診察券と一体化するほか、マイナカードの機能を搭載したスマートフォンによるオンライン資格確認の運用開始を目指すとしている<doc10605page10>・・・

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2023年08月08日(火)

注目の記事 [医療改革] マイナ保険証のひも付け誤り新たに1,069件 総点検中間報告

マイナンバー情報総点検本部(第2回 8/8)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁   カテゴリ: 医療制度改革
 別人の医療情報をひも付けるなど「マイナ保険証」を巡るトラブルが相次いでいる問題で、政府のマイナンバー情報総点検本部は8日、これまでの総点検の中間報告をまとめ、健康保険証のひも付けの誤りが新たに1,069件見つかったことを明らかにした<doc10562page4>。うち5件では薬剤情報などを閲覧され、現在、医療保険者が事実関係の最終確認を行っている<doc10562page4>。 医療情報のひも付けの誤りは、マイナ保険証・・・

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2023年08月07日(月)

[医療改革] 暗証番号の設定不要なマイナンバーカード交付へ 厚労省

暗証番号の設定が不要なマイナンバーカードへの医療機関・薬局での対応について(周知)(8/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、暗証番号の設定が不要なマイナンバーカードの申請受付・交付を11月に開始する予定だとして、関係団体に7日付で事務連絡を出し、医療機関や薬局がそうしたカードに対応する際の留意事項を伝えた。 それによると、暗証番号がないマイナカードでは、暗証番号で本人確認を行えないため、医療機関や薬局は顔認証で対応するのが基本になる。顔認証が難しい場合は、オンライン資格確認システムの「目視モード」を使い、・・・

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2023年08月04日(金)

注目の記事 [医療改革] マイナ保険証の利用登録、解除が可能に 厚労省方針

厚生労働省 報道発表(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は4日、「マイナ保険証」の利用をいったん登録しても解除できるようにする方針を決めた。利用登録を解除した人には医療保険者が「資格確認書」を交付する。利用登録した後の解除の手続きはこれまで明確にされていなかったが、登録自体が任意に行われる手続きであることなどを踏まえ、登録後の解除を認めることにした。 厚労省によると、利用登録の解除の手続きは、恒久的な仕組みとして新たに作る。詳しい取り扱いは・・・

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2023年08月02日(水)

[診療報酬] 後発医薬品の体制加算「段階廃止を」 支払側委員要望・中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第206回 8/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は2日の薬価専門部会で、後発医薬品を積極的に使用する医療機関への評価の「後発医薬品使用体制加算」などについて段階的な廃止を検討するよう求めた。後発医薬品の使用割合が既に一定の水準に達するとともに、患者側にも後発医薬品を選ぶ習慣が浸透しつつあることを踏まえた発言。別の委員からは、特許切れや後発医薬品が発売される、長期収載品の自己負担の見直しに向けた議論を進めるべき・・・

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2023年07月24日(月)

注目の記事 [介護] 介護報酬の訪問看護、ターミナルケアなど推進へ 厚労省方針

社会保障審議会 介護給付費分科会(第220回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 看護 2024年度改定
 社会保障審議会・介護給付費分科会が24日に開いた会合では、厚生労働省が、医療ニーズの高い利用者が訪問看護で増えているとしてターミナルケアなど専門性の高いケアの提供を促す方針を示した<doc10306page48>。看護職員の不足が深刻化する中、分科会の委員からは、質の高いサービスを効率的に提供するため、特定行為研修の修了者の活用や、訪問看護ステーションの一層の規模拡大を進めるべきだという意見があった。分科会・・・

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