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2016年07月22日(金)

[事務連絡] 医療機器などの拡大治験実施に関するQ&A 厚労省

医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施に関する質疑応答集(Q&A)について(7/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月22日付で、「医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施に関する質疑応答集(Q&A)」(p2~p9参照)について事務連絡を行った。 事務連絡では、医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施に関する制度の概要や、留意事項などについて、質疑応答集を新たにまとめたことを周知している(p1参照)。 たとえば、本制度の対象となるもの、主たる治・・・

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2016年07月22日(金)

[通知] チロキンシナーゼ阻害剤、ニボルマブ製剤治療歴の留意点 厚労省

上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤を投与する際の間質性肺疾患に関する留意点について(依頼)(7/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月22日付で、「上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤を投与する際の間質性肺疾患に関する留意点」について通知を発出した(p1~p4参照)(p5~p7参照)(p8~p19参照)。 上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR―TKI)は添付文書の警告等の項で、死亡に至る可能性がある間質性肺疾患に関連する注意喚起がされている。今回、ニボルマブ(遺伝子組み換え)製剤(販売名:オプジーボ点滴静注20mg・・・

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2016年07月21日(木)

[通知] 拡大治験として未承認医療機器などの提供を整理 厚労省

医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施について(7/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月21日付で、「医療機器及び再生医療等製品における人道的見地から実施される治験の実施」に関する通知(p1~p10参照)を発出した。2016年7月21日から、医療上の必要性が高いものの、国内では承認されていない医療機器や再生医療製品について、治験の組み入れ基準から外れる、被験者の組み入れが終了しているなどの理由により、治験に参加できない患者に対して、拡大治験(人道的見地から実施される治験)として・・・

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2016年07月21日(木)

[事務連絡] 後発医薬品に関する承認審査・GMP適合性調査申請の日程 厚労省

医療用後発医薬品に係る承認審査及びGMP適合性調査申請のスケジュール等について(7/21付 事務連絡)
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月21日付で、「医療用後発医薬品に係る承認審査及びGMP適合性調査申請のスケジュール等」に関する事務連絡を行った。GMP適合性調査では、新医薬品、生物学的製剤などのリスクの高い製造所の製造設備・製造管理手法が製造管理・品質管理に関する基準に適合するか調査している。 事務連絡では、医療用後発医薬品の承認審査・GMP適合性調査のスケジュールに関し、2016年9月以降5回のスケジュールを示した・・・

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2016年07月14日(木)

[通知] 医薬品10品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(7/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月14日付で、10品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p13参照)。10品目は次の通り。 「ブリリアントブルーG」(p2参照)、「コパンリシブ塩酸塩水和物」(p3参照)、「デュピルマブ(遺伝子組換え)」(p4~p5参照)、「ウリプリスタル酢酸エステル」(p6参照)、「イブプロフェン L-リシン」(p7参照)、「エロビキシバット水和物」・・・

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2016年07月11日(月)

[医薬品] 日韓の薬事規制当局、審査迅速化・品質管理で情報交換 厚労省

日韓医療製品規制に関するシンポジウム及び二国間会合を開催しました(7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 国際薬事規制室   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月11日、日韓医療製品規制に関するシンポジウムと2国間会合の結果を公表し、韓国薬事規制当局との連携を強化したことを周知している。 日本と韓国との薬事規制分野に関し、厚労省は2016年6月23日に東京で「第1回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム」を開催したと報告。両国の薬事規制当局が、医薬品・医療機器に関する各国の規制の概要や最新動向を説明した。また、産業界が医薬品・医療機器の規制に関連した・・・

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2016年07月07日(木)

[通知] 希少疾病用医薬品に「ロミタピドメシル酸塩」を指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(7/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月7日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、AEGERION PHARMACEUTICALSの「ロミタピドメシル酸塩」で、予定される効能・効果は家族性高コレステロール血症ホモ接合体(HoFH)患者に対する治療(p1参照)。 また、試験研究等の中止届が提出されたAegerion Pharmaceuticals, Inc.の「Lomitapide mesylate」は、希少疾・・・

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2016年07月05日(火)

[通知] 医薬品6品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(7/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月5日付で、6品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p11参照)。6品目は次の通り。 「トレメリムマブ(遺伝子組換え)」(p2~p3参照)、「ロモソズマブ(遺伝子組換え)」(p4~p5参照)、「トラロキヌマブ(遺伝子組換え)」(p6~p7参照)、「サリルマブ(遺伝子組換え)」(p8~p9参照)、「ビベグロン」(p10参照)、「テデュグルチド(遺伝子組・・・

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2016年07月05日(火)

[通知] オキシトシンなど12医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(7/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月5日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(p2~p13参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の12医薬品。 解熱鎮痛消炎剤「ジクロフェナクナトリウム(経口剤、坐剤、注腸軟膏剤)」(p2参照)、脳下垂体ホルモン剤「オキシトシン」(p3参照)、その他の外皮用薬「過酸化ベンゾイル」(p4参照)、同「クリンダマイシンリン酸エステル水和・・・

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2016年07月04日(月)

[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として18品目承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(7/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月4日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。薬事法や医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「オクノベル錠150mg」(ノーベルファーマ)など18品目を承認している(p1~p2参照)。・・・

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2016年07月04日(月)

[通知] オクスカルバゼピン製剤、てんかん治療時の留意点 厚労省

オクスカルバゼピン製剤の使用に当たっての留意事項について(7/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月4日付で、「オクスカルバゼピン製剤の使用に当たっての留意事項」に関する通知を発出した。 「オクスカルバゼピン製剤(販売名:オクノベル錠150mg、同錠300mgおよび同内用懸濁液6%)は同日付で、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法」を効能・効果として承認された。しかし、漸増期間に高度の発疹などが認められ・・・

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2016年06月30日(木)

[通知] 希少疾病用医薬品にサノフィの「バンデタニブ」を指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(6/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日付で、「希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、サノフィの「バンデタニブ」で、予定される効能・効果は甲状腺がん(p1参照)。 また、試験研究等の中止届が提出されたアストラゼネカの「バンデタニブ」は、希少疾病用医薬品としての指定が取り消されている(p1参照)。・・・

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2016年06月28日(火)

[医薬品] レベチラセタムなどに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.334(6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月28日、医薬品・医療機器等安全性情報No.334で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)抗ウイルス剤「テラプレビル、シメプレビルナトリウム、ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、バニプレビル、ソホスブビル、レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル」(p17~p21参照)、(2)抗てんかん剤「レベチラセタム」(p22参照)・・・

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2016年06月24日(金)

[通知] 再審査を受けた医薬品16品目の結果を周知 厚労省

新医薬品等の再審査結果 平成28年度(その1)(6/24 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月24日付で、「新医薬品等の再審査結果」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。医薬品医療機器等法による再審査が終了した「パキシル錠10mg」など16品目の結果(申請の効能・効果を有し、使用価値がないと認められる著しく有害な作用を有しない等)を伝えている(p2参照)。・・・

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2016年06月24日(金)

[事務連絡] 要指導・一般用医薬品、承認申請区分のQ&Aを公表 厚労省

要指導・一般用医薬品の承認申請区分及び添付資料に関する質疑応答集(Q&A)について(6/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月24日付で、「要指導・一般用医薬品の承認申請区分及び添付資料に関する質疑応答集(Q&A)」(p2~p8参照)について事務連絡を行った。 事務連絡では、要指導・一般用医薬品の承認申請区分や添付資料に関する留意点について、質疑応答集を新たにまとめたことを周知している(p1参照)。 たとえば、申請区分と要指導・一般用医薬品部会、薬事分科会、再審査及び製造販売後調査との関係について、諮問や文・・・

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2016年06月21日(火)

[医薬品] 個人輸入の無承認医薬品で健康被害の疑い 厚労省

個人輸入した無承認無許可医薬品による健康被害(疑い)の発生(6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は6月21日、個人輸入した無承認無許可医薬品による健康被害の疑いが発生したと発表した。山梨県より連絡を受けて注意を呼びかけている。 山梨県によると、「甲状腺機能亢進の症状がみられる患者が、『ホスピタルダイエット』の名称の製品をインターネットを通じてタイから個人輸入して服用していた」と連絡が、山梨県内の医療機関から保健所にあった。連絡を受けて、県が製品(計7種類のカプセル剤と錠剤)を入手して・・・

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2016年06月20日(月)

[通知] クロルヘキシジングルコン酸塩含有の医療機器は相談を 厚労省

クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する医療機器に係る「使用上の注意」について(6/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省6月20日付で、「クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する医療機器に係る『使用上の注意』」に関する通知を発出した。クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する外皮用殺菌消毒剤は、化学熱傷が認められた症例が国内外で報告されたため、厚労省は添付文書の使用上の注意の改訂(2016年5月31日付通知)を関係業者などに対して周知していた(p1参照)。 今回、厚労省はクロルヘキシジングルコン酸塩を含有する医療機器・・・

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2016年06月20日(月)

[通知] 希少疾病用医薬品として新たに3品目を指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(6/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月20日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の3品目(カッコ内は予定される効能・効果)。(1)日本新薬「セレキシパグ」(外科的治療不適応または外科的治療後に残存・再発した慢性血栓塞栓性肺高血圧症)(p1参照)。(2)ジェンザイム・ジャパン「パチシラン」(トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー)(p1参照)。(3・・・

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2016年06月20日(月)

[事務連絡] 医薬品の「一斉点検通知」に関するQ&A示す 厚労省

医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)について(その5)(6/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月20日付で、「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)」(その5)(p2参照)について事務連絡を行った。 事務連絡では、医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に関する、いわゆる一斉点検通知(2016年1月19日付)と手続き通知(2016年2月12日付)の質疑応答集(その5)をまとめて示している(p1参照)。 たとえば、一斉点検に基づく記載整備届出書を提出し・・・

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2016年06月17日(金)

[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として1品目承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(6/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月17日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「ゲンボイヤ配合錠」(日本たばこ産業)の1品目を承認している(p1~p2参照)。・・・

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2016年06月15日(水)

[医療情報] 利活用範囲・費用負担など中間報告書案を提示 医療DB検討会

医療情報データベースの運営等に関する検討会(第4回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月15日、「医療情報データベースの運営等に関する検討会」を開催し、中間報告書案を提示した(p15~p36参照)。中間報告書は、(1)医療情報データベース基盤整備事業の経緯(p19~p21参照)、(2)医療情報データベースシステム(MID―NET)の概要(p22~p23参照)、(3)本検討会における検討事項(p23~p35参照)、(4)今後、引き続き検討が必要な事項(p35~p36参照)―について、まとめている。 (3・・・

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2016年06月14日(火)

[通知] 血液製剤の使用指針の血小板濃厚液の適正使用を一部改正 厚労省

「血液製剤の使用指針」の一部改正について(6/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月14日付で、「血液製剤の使用指針」の一部改正に関する通知を発出した。これは、照射洗浄血小板-LR「日赤」および照射洗浄血小板HLA-LR「日赤」の製造販売承認に伴うもの。 改正では、「III 血小板濃厚液の適正使用 6.使用上の注意点」について、洗浄・置換血小板の適応および調製について記載されている(p3参照)(p31~p37参照)。 資料として、「血液製剤の使用指針」(p4~p78参照)や、「輸血実・・・

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2016年06月10日(金)

注目の記事 [医薬品] 必ずしも薬局・薬店で新販売ルールが徹底せず 厚労省調査

「医薬品販売制度実態把握調査」の結果を公表します(6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月10日、「医薬品販売制度実態把握調査」の結果を公表した。消費者が薬局・薬店で購入できる医薬品の販売実態を、一般消費者からの目線で調査し、販売の適正化を図るもの。調査は(1)薬局・店舗販売業の店舗販売(対象は全国の薬局・店舗販売業者5,005件)、(2)薬局・店舗販売業の特定販売(対象は一般用医薬品インターネット販売サイト516件)―などに関して行われた。調査期間は2015年11~12月(p3参照)。・・・

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2016年06月08日(水)

[医薬品] HTLV-1プロウイルスDNA測定、日赤が検査試薬導入へ 血液事業部会

薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会(平成28年度 第1回 6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日、薬事・食品衛生審議会の薬事分科会「血液事業部会」を開催し、「HTLV-1抗体のスクリーニング検査」などを議題とした。 日本赤十字社血液事業本部は、HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)抗体のスクリーニング検査(無症状の段階で疾患の可能性のある人を発見する検査)が1986年に導入されて以降、輸血によるHTLV-1感染事例は報告されていないと報告。他方、近年、HTLV-1母子感染予防対策が強化される中・・・

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2016年06月08日(水)

[医療機器] 高度管理医療機器認証基準の策定計画を公表 厚労省

高度管理医療機器に係る認証基準の策定計画(6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月8日、「高度管理医療機器に係る認証基準の策定計画」を公表した(p2~p5参照)。 策定計画は、2014年11月に施行された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性確保等に関する法律」により、認証基準が定められた高度管理医療機器は、国による承認に代わり、国が登録した民間の第三者認証機関(登録認証機関)による基準適合性認証を受けることで製造販売できるようになったことを受けて、取りまとめられ・・・

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