キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全3,246件中1,376 ~1,400件 表示 最初 | | 54 - 55 - 56 - 57 - 58 | | 最後

2019年10月01日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,196人に 緊急情報・第38週

風疹流行に関する緊急情報 2019 年9 月25 日現在(10/1)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは1日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第38週(9月16日-9月22日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は6人、第1週からの累積患者報告数は、前週から6人増え、2,196人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(827人)、神奈川県(275人)、千葉県(195人)、埼玉県(190人)、大阪府(126人)の順に多い。38週に複数患・・・

続きを読む

2019年10月01日(火)

[健康] 妊婦健診の公費負担額、全国平均で10.5万円 厚労省

妊婦健康診査の公費負担の状況に係る調査結果について(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は1日、全国の1,741市区町村の妊婦健康診査の公費負担の状況について調査結果を公表した。2018年4月時点の、妊婦1人当たりの公費負担額の全国平均は10万5,734円。都道府県別に見ると、石川が最高の13万7,813円で、神奈川が最低の7万1,417円だった(p1参照)(p5参照)。 金額は、公費負担額が明示されていない68市区町村を除く1,673市区町村について集計。都道府県別の公費負担額の状況を見ると、神奈川のほ・・・

続きを読む

2019年09月30日(月)

[感染症] 感染症週報 19年第37週(9月9日-9月15日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第37週(9月9日-9月15日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は9月30日、「感染症週報 第37週(9月9日-9月15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/1.17(前週0.77)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/3.45(3.12)/第34週以降増加が続いている▽咽頭結膜熱/0.48(0.45)/第34週以降増加が続いており、過去5年間の同・・・

続きを読む

2019年09月27日(金)

[がん対策] がん検診の未受診者、依然として約3割 内閣府世論調査

「がん対策・たばこ対策に関する世論調査」の概要(9/27)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 18歳以上でがん検診を一度も受けたことのない人が約3割いることが、内閣府が公表した「がん対策・たばこ対策に関する世論調査」の結果で明らかになった(p6参照)。受診しない理由として、「受ける時間がない」「必要性を感じない」などの回答が多く、受診率向上への取り組みが課題となっている(p8参照)。 調査は、7月25日から8月4日にかけて、全国の18歳以上の3,000人を対象に実施され、1,647人から有効回答を得た(・・・

続きを読む

2019年09月27日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第38週(9月16日-9月22日)

インフルエンザの発生状況について(9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は9月27日、2019年第38週(9月16日-9月22日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.16(前週1.17)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/52.22、佐賀県/2.03、宮崎県/1.63▽報告患者数/5,716人(前週比22人減)▽入院患者の届・・・

続きを読む

2019年09月26日(木)

注目の記事 [健康] 地域・職域保健の連携強化へ厚労省検討会が報告書

「地域・職域連携推進ガイドライン」を改訂しました(9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省の検討会はこのほど、乳幼児から高齢者までの地域住民を対象とした地域保健と労働者の安全や健康の確保を目的とする職域保健の連携について報告書を公表した。両者の連携によって効果的な保健事業を展開していくための課題として、地域の健康課題の明確化などを挙げ、国が保有するデータを地域の協議会へ提供することなどを「目指すべき方向性」に示している(p55参照)。 「これからの地域・職域連携推進の在り・・・

続きを読む

2019年09月26日(木)

[インフル] インフルエンザ患者増、東京で「流行開始」

東京都感染症週報2019年第38週(9月16日-9月22日)《東京都感染症情報センター》ほか
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザ患者報告数が増加し、「流行開始」の目安を上回ったことが26日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報で分かった(p5参照)。 週報によると、16日から22日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週比約13%増の1.06人となり、「流行開始」の目安となる1.0人を超えた(p5参照)。年齢別では、10歳未満が全体の6割超を占めている(p6参照)。 保健所管内別で・・・

続きを読む

2019年09月25日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,190人に 緊急情報・第37週

風疹流行に関する緊急情報 2019年9月18日現在(9/25)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは25日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第37週(9日-15日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は10人、第1週からの累積患者報告数は、前週から14人増え、2,190人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(825人)、神奈川県(274人)、千葉県(195人)、埼玉県(189人)、大阪府(126人)の順に多い。37週に複数患者の・・・

続きを読む

2019年09月24日(火)

[感染症] 感染症週報 19年第36週(2日-8日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第36週(9月2日-9月8日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は24日、「感染症週報 第36週(2日-8日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p7参照)(p26~p28参照)。▽インフルエンザ/0.77(前週0.39)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/3.12(2.43)/3週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.45(0.43)/3週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.48(1.23)/3週連続で・・・

続きを読む

2019年09月24日(火)

[感染症] RSウイルス流行本格化、患者報告数が4週連続増 感染研

IDWR速報データ 2019年第37週(9/24)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の流行が本格化している。国立感染症研究所が公表した9日から15日までの週の患者報告数は4週連続で増加。32都県で前週の報告数を上回っている。 この週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約11%増の3.45人で、現行の定点当たりの報告数を公表する形となった2018年の第9週(2月26日-3月4日)以降で最も多い。 都道府県別の患者報告数は、佐賀が8.7人で最も多く、・・・

続きを読む

2019年09月20日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第37週(9月9日-9月15日)

インフルエンザの発生状況について(9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は20日、2019年第37週(9日-15日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.17(前週0.77)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/50.79、長崎県/2.60、大分県/1.57▽報告患者数/5,738人(前週比1,925人増)▽入院患者の届出数/1・・・

続きを読む

2019年09月19日(木)

注目の記事 [がん対策] がんゲノム拠点病院を初指定、がん研有明など34機関 厚労省

34医療機関を「がんゲノム医療拠点病院」として初めて指定します(9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は19日、がん研究会有明病院や国立成育医療研究センター、神奈川県立がんセンターなど34医療機関を「がんゲノム医療拠点病院」として初めて指定した。これらの医療機関は、がんゲノム医療提供の拠点病院としての役割を担う。指定は2022年3月31日まで(p1参照)。 今回の指定は、5日に開催された「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」の議論を踏まえた措置(p1参照)。 遺伝子情報に基づいた・・・

続きを読む

2019年09月19日(木)

[感染症] 世界健康危機モニタリング委員会が5分野で提言

「世界健康危機モニタリング委員会」の報告書が公表されました(9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 国際保健・協力室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は19日、「世界健康危機モニタリング委員会」(GPMB)が報告書を取りまとめたことを明らかにした。GPMBは、病原体への対応など5分野で提言を行っている。 報告書では、2014年の西アフリカでのエボラ出血熱流行を発端として、世界的な健康危機への取り組みがWHO(世界保健機関)を中心に進められているが、取り組みは不十分だと指摘。その上で、▽先導的リーダーシップの構築▽効率的な組織の構築▽世界流行の可能性のあ・・・

続きを読む

2019年09月19日(木)

[インフル] 東京でインフルエンザ患者倍増、13保健所管内で「流行」

東京都感染症週報2019年第37週(9月9日-9月15日)《東京都感染症情報センター》ほか
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザ患者報告数が倍増し、13保健所管内で流行開始の目安を上回っていることが19日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報で分かった(p5参照)。 週報によると、9日から15日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週と比べて約2倍の0.95人となった。年齢別では、10歳未満が全体の6割超を占めている(p6参照)。 都内の全31保健所管内のうち、▽文京(3.14人)▽中央区・・・

続きを読む

2019年09月18日(水)

[感染症] 風しん累積患者数2,176人に 緊急情報・第36週

風疹流行に関する緊急情報 2019年9月11日現在(9/18)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは18日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第36週(2日-8日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は16人、第1週からの累積患者報告数は、前週から20人増え、2,176人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(818人)、神奈川県(271人)、千葉県(193人)、埼玉県(189人)、大阪府(126人)の順に多い。36週に複数患者の・・・

続きを読む

2019年09月17日(火)

[インフル] インフルエンザ患者報告数が倍増、39都府県で前週上回る

IDWR速報データ 2019年第36週(9/17)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 インフルエンザの患者報告数が前週と比べて倍増したことが17日、国立感染症研究所が公表した2日から8日までの週の患者報告(定点医療機関約5,000カ所)で分かった。39都府県で前週の報告数を上回っている。 この週の全国の患者報告数は、前週比約2倍の定点医療機関当たり0.77人で、6週連続で増加した。2009年から18年までの10年間の同時期と比較すると、例年より3-4カ月ほど早く流行シーズンに入った09年に次いで報告数が多い・・・

続きを読む

2019年09月17日(火)

[感染症] RSウイルス感染症患者報告数、前年のピーク上回る 感染研

IDWR速報データ 2019年第36週(9/17)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の2日から8日までの週の患者報告数が、前年のピークを上回ったことが17日、国立感染症研究所が公表した患者報告で分かった。報告数は3週連続で増加した。 全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約28%増の3.12人で、前年のピーク時の患者報告数(2.46人)を超えた。都道府県別の患者報告数は、宮崎が10.03人で最も多く、以下は、佐賀(7.3人)、徳島(6.65人)、新潟(5・・・

続きを読む

2019年09月13日(金)

[インフル]インフルエンザの発生状況、今シーズンの報告開始 19年第36週

インフルエンザの発生状況について(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は13日、2019/20年シーズン初となる、19年第36週(2日-8日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2~p3参照)(p6参照)▽定点当たり報告数(全国)/0.77▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/34.10、宮崎県/1.17、千葉県/0.87▽報告患者数/3,813人▽入院患者の届出数/87例【・・・

続きを読む

2019年09月13日(金)

[感染症]感染症週報 19年第35週(8月26日-9月1日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第35週(8月26日-9月1日)(9/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第35週(8月26日-9月1日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.39(前週0.24)/第31週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/2.43(1.37)/2週連続で増加▽咽頭結膜熱/0.43(0.41)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.23(1.09)/2週・・・

続きを読む

2019年09月13日(金)

[がん対策] がんゲノム医療中核拠点病院の選定・評価結果を公表 厚労省

がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会(選定結果及び評価結果)(第2回 9/13)、(議事概要)(第2回 9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は13日、がんゲノム医療中核拠点病院の選定結果と評価結果を公表した。5日に開催された「第2回がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」(座長=中釜斉・国立がん研究センター理事長)の検討を踏まえて取りまとめたもので、「後日、厚生労働大臣が指定する予定」としている(p1~p3参照)。 選定したのは、北海道ブロックが1医療機関、関東信越ブロックが15医療機関、東海北陸ブロックが5医療機関、近畿・・・

続きを読む

2019年09月12日(木)

[インフル] インフルエンザ、首都圏で「流行開始」地域続出

東京都感染症週報 2019年第36週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(36週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第36週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第36週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でインフルエンザの「流行開始」の目安を上回る保健所管内が続出している。2日から8日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、東京や埼玉などの4都県で前週と比べて軒並み増加。千葉県は「非流行期であるこの時期としては報告が多く、今後の動向を注視する必要がある」としている(p43参照)。 4都県の感染症発生動向調査の週報によると、この週の1医療機関当たりの患者報告数は、千葉県で前週比約3倍の0.91人、埼・・・

続きを読む

2019年09月12日(木)

[健康] 特定健診、全ての年齢層で3割以上が肥満 健保連調査

平成29年度 健診検査値からみた加入者(40-74歳)の健康状態に関する調査(9/12)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会 IT推進部 データ分析推進グループ   カテゴリ: 保健・健康
 健康保険組合連合会(健保連)は、2017年度の特定健診受診者401万3,265人の特定健診データを基に、40-74歳の健康状態の調査結果を12日に公表した。調査で用いた健診検査項目は、腹囲判定と血圧、脂質、血糖、肝機能。腹囲判定別では、全ての年齢階層で3割以上が「肥満」だった(p1参照)(p4参照)。 腹囲判定基準値は、▽内臓脂肪面積100平方センチメートル以上またはそれ以下でBMI指数25以上▽腹囲が男性85cm以上、女・・・

続きを読む

2019年09月12日(木)

[感染症] RSウイルス感染症、「大流行」の指摘も 首都圏の4都県

東京都感染症週報 2019年第36週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(36週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第36週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第36週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 首都圏でRSウイルス感染症の流行が拡大している。2日から8日までの週の患者報告数は、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で前週と比べて軒並み増加し、いずれも今年最多の報告数を更新した。埼玉県は「大きな流行」になっていると指摘。年齢別で見ると、2歳以下が全体の約9割を占めているという(p31参照)。 4都県の感染症発生動向調査の週報によると、この週の1医療機関当たりの患者報告数は、東京都で前週比約9%増の2.63・・・

続きを読む

2019年09月11日(水)

注目の記事 [健康] 厚労省、PHR推進へ検討会設置 20年度骨太方針に向け工程表

国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会(第1回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 厚生労働省健康局は、「国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会」を設置し、11日に初会合を開いた。PHR(Personal Health Record)の推進に向けた今後の方策について、工程表などを策定し、2020年度の骨太方針・成長戦略などに反映させる(p6参照)(p10参照)。作業班を設置し、11月ごろまでに推進に関する基本方針の素案をまとめる(p10参照)(p42参照)。 「経済財政運営と改革の基本方針2019」・・・

続きを読む

2019年09月10日(火)

[感染症] 風しん累積患者数2,156人に 緊急情報・第35週

風疹流行に関する緊急情報 2019年9月4日現在(9/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは10日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第35週(8月26日-9月1日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は21人、第1週からの累積患者報告数は、前週から22人増え、2,156人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(808人)、神奈川県(265人)、千葉県(191人)、埼玉県(189人)、大阪府(126人)の順に多い。35週に複数・・・

続きを読む

全3,246件中1,376 ~1,400件 表示 最初 | | 54 - 55 - 56 - 57 - 58 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ