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2014年01月29日(水)

[意見募集] 定期接種の機会確保するため、接種間隔の上限を撤廃

「予防接種実施規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集について(1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月29日に、「予防接種実施規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。意見の提出期限は2月27日(木)(p1参照)。 予防接種法では、感染症の集団予防を行うために、風しんや破傷風、結核などのA類疾病(かつての1類疾病)ワクチンについて定期接種を行うよう定めている。定期接種はワクチン接種を公権力によって積極的に勧奨するものであることから、副反応発生を可能な限り抑えるために接・・・

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2014年01月27日(月)

[意見募集] 第2期全国医療費適正化計画の策定に向けて、告示改正

高齢者の医療の確保に関する法律第8条第1項の規定に基づき定める計画(告示)の全部を改正する告示(案)に関する御意見の募集について(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は1月27日に、「高齢者の医療の確保に関する法律第8条第1項の規定に基づき定める計画(告示)の全部を改正する告示(案)」に関する意見募集を開始した。期限は2月3日まで。 厚労省は今般、「高齢者の医療の確保に関する法律(高齢者医療確保法)」に基づき、平成25年度から29年度までの第2期全国医療費適正化計画を定めることとしている(p1参照)。そこで関連告示を改正することとし、国民の意見を広く募集して・・・

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2014年01月24日(金)

[インフル] 1月13~19日のインフルエンザ患者数5万8233人、前週より倍増

インフルエンザの発生状況について(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月24日に、インフルエンザの発生状況(第3週・平成26年1月13日~19日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第3週は総数で11.78(患者報告数5万8233人)で、13週連続で増加した(p2参照)。 各県別での定点当たり報告数は、都道府県別では沖縄県36.74、宮崎県19.58、岐阜県19.13、大分県17.57、福岡県16.31、熊本県16.03の順になり、全47都道府県で大幅に増加している(p2参照)。 警報・・・

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2014年01月24日(金)

[精神医療] 精神科病院は、医療保護入院者の退院後に関する相談員設置等を

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律の施行について(1/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 保健・健康
 厚生労働省は1月24日に、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律」の施行に関する通知を発出した。 精神障害者に対する医療に関しては、「入院期間がきわめて長期に及ぶため、患者自身のQOLが低下することはもとより、医療費が増大する」などの課題が指摘される。 そこで(1)長期入院の是正(2)地域移行の促進―を目指して、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)」が改正され・・・

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2014年01月24日(金)

[特定検診] 特定検診の実施率は44.7%、特定保健指導は15.0%  23年度

平成23年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(確報値)(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月24日に、平成23年度の「特定健康診査・特定保健指導」の実施状況(確報値)を公表した。 特定検診・保健指導は、平成20年度の医療制度改革によって導入された生活習慣病予防のためのいわゆる「メタボ検診」で、公的保険に加入する40歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者が対象。 まず、平成23年度の特定健診は、対象者は5253万人で受診者は2347万人、実施率は44.7%だった。前年度と比較して1.5ポイント上昇・・・

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2014年01月23日(木)

[予防接種] サッカーW杯観戦でブラジル渡航予定者は、早めの黄熱予防接種を

黄熱の予防接種を受けられる施設・日時が増えました(1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月23日に、ブラジルにおいて開催されるサッカーワールドカップ(平成26年6月)に向けて渡航する人が黄熱に感染する可能性があるため、「黄熱の予防接種を受けられる施設・日時が増えた」ことを公表し、計画的な予防接種を呼びかけている。 新たに追加された接種場所・日時は、「東京医科大学病院(渡航者医療センター)において、毎週金曜日の午後」と、「国立国際医療研究センター病院(国際感染症センタートラベ・・・

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2014年01月23日(木)

[インフル] 定点報告数注意報レベル、A香港型等3タイプ分散型に  東京都

都内のインフルエンザ流行が注意報レベルに(1/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は1月23日に、都内のインフルエンザ流行が注意報レベルに達したことを発表した。 都内インフルエンザ定点医療機関からの第3週(1月13日~19日)の患者報告数が、流行注意報基準(定点あたり10.0人)を超えたとしている。 第3週の患者報告数は11.2人/定点で、患者報告数が10.0人/定点を超えた保健所が31保健所中18保健所(p1参照)。 また、2013~2014年シーズン類型でみると、AH1pdm09(A型)は13件(32.5%)、A・・・

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2014年01月23日(木)

[健康] 花粉飛散開始は2月16日~20日頃、飛散数減るも、注意が必要

平成25年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)検討結果(1/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は1月23日に、平成25年度東京都花粉症対策検討委員会(第2回)の検討結果を公表した。 東京都では、適切な花粉症予防や治療のために、飛散花粉数の観測を行うとともに、それに基づいた花粉飛散予測を実施している。今般、上記委員会において、都内における平成26年春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散予測の検討を行った。 検討の結果、次のように予測している(p1参照)。(1)飛散開始予測日:2月16日から20日ごろで・・・

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2014年01月22日(水)

[インフル] 25年12月末時点で抗インフルエンザウイルス薬6608万人分を確保

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(12月分)について(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日に、平成25年12月分の通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。 まず、「卸売業者から医療機関への供給量(平成25年12月22日~平成26年1月5日)」を見てみると、タミフル約29万8000人分、リレンザ約8万7000人分、ラピアクタ約2万3000人分、イナビル約21万2000人分となっている(p1参照) 次に、「メーカー・卸売業者の保有量(1月5日時点)」を見てみると、タミフル約797万人分、リ・・・

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2014年01月22日(水)

注目の記事 [健康] 高齢者の介護予防に向けたリハ専門職の活用等で健康づくり進める

健康づくり推進本部(第2回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は1月22日に、「健康づくり推進本部」を開催した。 厚労省は昨年(平成25年)8月に「健康寿命の延伸により、平成37年には医療・介護費の伸びを5兆円縮減する」方針を打出しており(p101~p112参照)、その一環として「健康づくり推進本部」を設置している(平成25年9月)(p95~p100参照)。 推進本部では、「予防サービスの充実等により、国民の医療・介護需要の増大をできる限り抑えつつ、より質の高い医療・・・・

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2014年01月22日(水)

[意見募集] 高齢者医療法に基づく保健事業指針、データヘルス計画策定を

高齢者の医療の確保に関する法律に基づく保健事業の実施等に関する指針(案)に関する御意見の募集について(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は1月22日に、「高齢者の医療の確保に関する法律に基づく保健事業の実施等に関する指針(案)」に関して意見募集を開始した。提出期限は2月21日(p1参照)。 「高齢者の医療の確保に関する法律(高齢者医療確保法)」では、後期高齢者医療の実施主体である広域連合に対して保健事業を実施するよう要請している(第125条第1項)。 また同条第3項では、厚生労働大臣に対して「広域連合が保健事業を実施する際の指・・・

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2014年01月22日(水)

[意見募集] レセ電子化やデータヘルス推進方針踏まえ、保健事業指針改訂

健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針(告示)の一部を改正する告示(案)等に関する御意見の募集について(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課、国民健康保険課   カテゴリ: 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は1月22日に、「健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針(告示)の一部を改正する告示(案)等」に関して意見募集を開始した。提出期限は2月21日(p1参照)。 健康保険法第150条第5項、および国民健康保険法第82条第4項では、厚生労働大臣に対し「保険者の行う保健事業に関する指針」を定めるよう指示している。 ところで、昨今の特定健診導入、レセ電子化推進などに伴い、保険者では健診・レセデータ・・・

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2014年01月21日(火)

[がん対策] 拠点病院空白地域に「地域がん診療病院」、がん医療の均てん化

全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会):健康局(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月21日の全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)で、健康局所管の重要事項を都道府県等の担当者に説明した。 健康局の所管する事項は多岐にわたるが、その中でも(1)疾病対策(p9~p22参照)(2)移植医療対策(p23~p35参照)(3)肝炎対策(p36~p41参照)(4)感染症対策(p42~p69参照)(5)がん対策・健康増進施策(p70~p94参照)―に注目してみよう。 (1)の疾病対策では、難病対策改革が・・・

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2014年01月17日(金)

[インフル] 1月6~12日のインフルエンザ患者数2万7100人、全都道府県で増加

インフルエンザの発生状況について(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月17日に、インフルエンザの発生状況(第2週・平成26年1月6日~12日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第2週は総数で5.51(患者報告数2万7100人)で、12週連続で増加した(p2参照)。 各県別での定点当たり報告数は、都道府県別では沖縄県19.90、鹿児島県9.28、岐阜県8.91、高知県8.71、和歌山県8.10、熊本県8.06の順になり、全47都道府県で大幅に増加している(p2参照)。 警報レ・・・

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2014年01月15日(水)

注目の記事 [予防接種] 水痘、成人用肺炎球菌の2ワクチン、26年度中に定期接種化

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第4回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月15日に、厚生科学審議会「予防接種・ワクチン分科会」を開催した。 この日は、(1)今後定期接種に追加するワクチン(2)副反応検討部会における審議状況―などを議題とした。 (1)の定期接種に追加するワクチンについては、昨年(平成25年)4月から同分科会や予防接種基本方針部会で、4ワクチン(水痘(水ぼうそう)、成人用肺炎球菌、おたふくかぜ、B型肝炎)の接種を実施する場合の接種対象者や接種方法など・・・

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2014年01月10日(金)

[健康] 職域がん対策支援に、講演会開催とハンドブック作成

「職場のがん対策を支援します!」―がんにかかる人の3人に1人が働く世代―(1/10)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は1月10日に、職場のがん対策を支援するため、講演会の開催と健康管理担当者のためのハンドブックを作成したことを公表した。 ハンドブックは、「大切です 職場のがん検診」と題し、職場でがん検診を推進する際の重要事項を4つのヒントとしてまとめ、イラストなどでわかりやすく紹介している。配布先は、健康保険組合、商工会議所、職域関係団体など(p1参照)。 講演会は、「考えてみませんか?企業におけるがん予・・・

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2013年12月26日(木)

[予防接種] HPVワクチンの副作用対処方策固め、接種勧奨の早期再開を

子宮頸がん予防HPVワクチン接種の接種勧奨差控え延長について(12/26)《日本産科婦人科学会ほか》
発信元:日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本婦人科腫瘍学会、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本婦人科腫瘍学会、子宮頸がん征圧をめざす専門家会議の4団体は12月26日に、「子宮頸がん予防HPVワクチン接種の接種勧奨差控え延長について」と題する声明を発表した。 子宮頸がんについては、ワクチン接種によって高確率で予防できることが知られている。このため厚労省当局は平成25年4月1日から、HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)を定期接種化した。 しかし、ワクチン接種と・・・

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2013年12月25日(水)

[鳥インフル] 2013年12月20日現在、鳥インフル発症者数648人、死亡者384人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は12月25日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013(平成25)年12月20日において、WHOが確認している発症者数は648人(12月10日時点の報告では、648人で増加なし)、うち死亡者数は384人(同、384人で増加なし)で、発症者数・死亡者数ともに増加なしの横ばいとなった(p1~p2参照)。 また、国別に感染総数の内訳を見ると、症例数で・・・

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2013年12月24日(火)

[26年度予算] 27年1月からの難病対策法制化にらみ、26年度は719億円計上

平成26年度予算(案)の概要(厚生労働省健康局)(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 保健・健康
 厚生労働省健康局は12月24日に、同局所管分の平成26年度予算案を発表した。 健康局所管の26年度予算額は3426億8400万円で、ここから東日本大震災復興特会を除いた一般会計分は3259億4700万円(B型肝炎ウイルス感染者給付金等支給経費を含む)。前年度当初予算に比べて2億7000万円・0.08%の減額となっている(p24~p25参照)。 医療に関連の深い主要項目を見ると、次のような状況だ。(1)難病対策 719億円(前年度は549億円・・・

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2013年12月24日(火)

[26年度予算] 新型インフルワクチンの特定接種管理システム構築に8400万円

平成26年度結核感染症課予算(案)の概要(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省の健康局・結核感染症課は12月24日に、同課が所管する分野について平成26年度予算案の概要を発表した。 同課所管事務は、大きく(1)予防接種の推進などの感染症対策(同課所管26年度予算は90億6924万円)(2)B型肝炎訴訟対策(同572億円)―に分けられる。 (1)の感染症対策の内容を見ると、次のようなところが目立つ(p1~p2参照)(p3~p4参照)。●新型インフルエンザ発生時に、医療関係者等に優先的にワク・・・

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2013年12月20日(金)

[インフル] 12月9~15日のインフルエンザ患者数4065人、8週連続増加

インフルエンザの発生状況について(12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月20日に、インフルエンザの発生状況(第50週・平成25年12月9日~15日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第50週は総数で0.82(患者報告数4065人)で、8週連続で増加した(p2参照)。 各県別での定点当たり報告数は、都道府県別では山口県4.24、鹿児島県3.01、高知県2.44、佐賀県2.31、大分県2.07、沖縄県1.81などの順になり、35都道府県で前週よりも増加している(p2参照)。 注意・・・

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2013年12月19日(木)

[鳥インフル] 2013年12月10日現在、鳥インフル発症者数648人、死亡者384人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 保健・健康
 厚生労働省は12月19日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)12月10日において、WHOが確認している発症者数は648人(10月7日時点の報告では、641人で7名増)、うち死亡者数は384人(同、380人で4名増)で、発症者数・死亡者数ともに増えている(p1~p2参照)。 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジアで6人増(4・・・

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2013年12月19日(木)

注目の記事 [栄養調査] 糖尿病の「可能性・強い疑い」2050万人、平成9年以降初の減少

平成24年 国民健康・栄養調査の概要(12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 厚生労働省は12月19日に、平成24年国民健康・栄養調査の概要を発表した。 この調査は、国民の身体の状況や栄養素等の摂取量、生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料を得るために行われているもの。 調査結果は、(1)糖尿病(2)肥満およびやせ(3)血圧(4)食生活(5)歩数・運動習慣(6)喫煙・飲酒(7)睡眠(8)健康づくり・社会参加(9)体格および生活習慣に関する都道府県の・・・

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2013年12月06日(金)

[医療保険] 協会けんぽの24年度業績、特定健診実施率等は目標未達成

全国健康保険協会の業績に関する評価結果(12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は12月6日に、全国健康保険協会の業績に関する評価結果を公表した。 全国健康保険協会は協会けんぽの運営主体であり、「平成24年度の業績」について有識者で構成される検討会(全国健康保険協会業績評価に関する検討会)で評価が行われていた。 評価は、健康保険事業(協会けんぽ)と船員保険事業に分けて行われている(p2参照)。協会けんぽの(1)保険運営の企画の取組み(p3参照)(p12~p15参照)(2・・・

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2013年12月05日(木)

[感染症対策] 感染性胃腸炎流行警報、高齢者等施設は感染防止対策を

都内での感染性胃腸炎の流行警報―ノロウイルス等の感染性胃腸炎が警報基準を超えました―(12/5)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 東京都は12月5日に、都内におけるノロウイルス等の感染性胃腸炎が警報基準(定点あたり20.0人/週の保健所管内の人口が、都全体人口の30%を超える)を超えたため、「感染性胃腸炎の流行警報」を発出した。 都内261ヵ所の小児科からの第48週(11月25日~12月1日)の患者報告数は15.1人/定点で、患者報告数が20.0人/定点を超えたのは、都内31保健所中9保健所で、管内人口の合計が東京都全体の30.4%に達している・・・

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