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2013年10月07日(月)

[介護保険] 平成25年6月の介護保険給付費は6938億円

介護保険事業状況報告の概要(平成25年6月暫定版)(10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は10月7日に、介護保険事業状況報告の概要(平成25年6月暫定版)を公表した。 厚労省によると、25年6月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3117万人で、このうち要介護(要支援)認定者は569万8000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は17.8%であった。 また、居宅(介護予防)サービス受給者は348万4000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は34万3000人であった。 施設サービ・・・

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2013年10月07日(月)

[保健師] 平成25年度、全国の自治体に所属する保健師総数は3万2516人

平成25年度 保健師活動領域調査(領域調査)の結果(10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 看護 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は10月7日に、平成25年度の保健師活動領域調査のうち、「領域調査」の結果を取りまとめ、公表した。 保健師活動領域調査は、平成21年から、地方自治体で職員として勤務する保健師の活動領域の実態を把握し、今後の施策の基礎データとすることを目的に行われている。今回の領域調査とは、保健師の所属や職位などを毎年把握するもので、すべての都道府県、市区町村で、25年5月1日時点の状況について調べている。 調査・・・

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2013年10月06日(日)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、前回の7割に減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(10月6日まで、速報値)(10/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月6日に、平成25年10月6日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 この週は、気温が上昇した日があったものの、全体を通して比較的平年並みで落ち着いていた。その結果、熱中症により救急搬送された方の数も、前回の7割まで減少した。 消防庁によると、9月30日~10月6日に熱中症で救急搬送された方は全国で148人。年齢区分別にみると、成人が69人、次いで高齢者が50人で、成人と高・・・

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2013年10月04日(金)

[審査支払] 平成25年7月診療分は総計7946万件、9257億円  支払基金

平成25年7月診療分の件数と金額が確定(10/4)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は10月4日に、平成25年7月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成25年7月診療分の確定件数は総計7946万件で、対前年同月比では、総計3.2%増、医療保険2.1%増、各法(生活保護法等)分9.4%増となっている。 また、確定金額は総計9257億円で、対前年同月比は総計4.1%増、医療保険4.0%増、各法4.9%増。 各法分のうち生活保護法分は件数で3.9%増、金額で3.3%増となっている・・・

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2013年10月04日(金)

注目の記事 [患者] 都民の流出患者割合、65歳以上の入院で全国平均を大きく上回る

「平成23年 患者調査 東京都集計結果報告」結果の概要(10/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 東京都は10月4日に、「平成23年 患者調査 東京都集計結果報告」結果の概要を発表した。 これは、平成24年11月に厚生労働省が発表した、「平成23年 患者調査の概況」をベースに、東京都分を集計したもの。 患者調査は3年に1度行われ、「どの地域で、どのような疾病が多いのか」「年齢によって疾病構造がどう違うのか」などを把握することができる。退院患者については23年9月、それ以外の患者については23年10月を対象に調べて・・・

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2013年10月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 東京都の医療提供体制、病院・診療所とも前年に比べ減少

「東京都の医療施設」結果の概要(平成23年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の結果から)(10/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 東京都は10月4日に、「東京都の医療施設」結果の概要を発表した。 これは、厚生労働省が平成24年11月に発表した「平成23年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の結果」をもとに、東京都分を集計したもの。 まず施設の状況を見てみよう。 平成23年の東京都の病院は643施設で、前年に比べて4施設減少している。昭和56年の757施設をピークに、減少傾向にある(p1参照)。 一方、一般診療所は1万2612施設で、前年に比べて7・・・

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2013年10月01日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、前回の6割に減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月29日まで、速報値)(10/1)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月1日に、平成25年9月29日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 この週は、朝晩の気温が20度を下回り、日中も25度前後で平年並みに落ち着いた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、前回の6割にまで減少した。 消防庁によると、9月23~29日に熱中症で救急搬送された方は全国で207人。年齢区分別にみると、成人が83人、次いで高齢者が79人で、成人と高齢者で総数の7割・・・

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2013年09月30日(月)

注目の記事 [公立病院] 公立病院改革、経営効率化計画により24年度は50.4%が黒字

公立病院改革プラン実施状況等の調査結果(平成24年度)(9/30)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局 準公営企業室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省は9月30日に、公立病院改革プラン実施状況等の調査結果(平成24年度)を発表した。 公立病院の経営状況が厳しいことから、自治体では一般会計からの法定外繰入れを行うなどの対応をしているが、これが自治体の財政を圧迫している。 そこで総務省は、「公立病院改革ガイドライン」(平成19年12月24日策定)において、病院事業を実施する自治体に対し、「『公立病院改革プラン』を策定し、点検・評価・公表を行う」よう要・・・

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2013年09月25日(水)

[後期高齢者] 平成25年6月現在の後期高齢者医療制度加入者は1521万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成25年6月(9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は9月25日に、平成25年6月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 事業月報によると、25年6月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1521万5477人(対前年同月比2.7%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は37万2897人となっている。100歳以上の被保険者数は5万2118人であった。また、被扶養者であった・・・

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2013年09月25日(水)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、さらに減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月22日まで、速報値)(9/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は9月25日に、平成25年9月22日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 秋らしく湿度も下がり、日中の気温も30度を下回るなど、過ごしやすくなってきた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、更に減少した。 消防庁によると、9月16~22日に熱中症で救急搬送された方は全国で350人。年齢区分別にみると、成人が148人、次いで高齢者が122人で、成人と高齢者で総数の7割以上を・・・

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2013年09月24日(火)

[医療提供体制] 有床診療所34施設減少、病床数は379床減少

医療施設動態調査(平成25年7月末概数)(9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は9月24日に、医療施設動態調査(平成25年7月末概数)を公表した。 医療施設の総数は、平成25年6月末に比べ43施設増加し17万7574施設、病床数は合計828床減少し169万7187床となった。病院の施設数は、4施設減少し8551施設、病床数は449床減少し157万5284床となった。精神科病院の施設に増減はないが、精神病床が104床減少し、療養病床は8床増加している(p1参照)。 一般診療所では、施設数が24施設増加(10万39・・・

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2013年09月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 特定除外患者、7対1で3.9%、10対1で6.8%存在  日医・四病協

特定除外に該当する入院患者実態調査結果(9/18)《日本医師会、四病院団体協議会》
発信元:日本医師会、四病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 日本医師会と四病院団体協議会は9月18日に、「特定除外に該当する入院患者実態調査」結果を発表した。 平成26年度診療報酬改定論議の中で「病院の機能分化・連携」が大きなテーマになっている。その一環として、「7対1・10対1一般病棟にも、入院期間が90日を超える『特定除外患者(p13~p15参照)』が一定数存在するが、急性期医療を提供する施設として好ましくない。7対1・10対1でも特定除外制度を廃止してはどうか」という・・・

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2013年09月13日(金)

[高齢者] 平成25年度中に百歳迎える高齢者、2万8169人で前年度比2346人増

今年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は28,169人(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は9月13日に、今年度(平成25年度)中に100歳になられる高齢者(表彰対象者)を発表した。 平成25年度中に100歳に到達する方(大正2年4月1日~大正3年3月31日に出生)は、2万8169人で、前年度比2346人増。内訳としては、男性4357人(前年度比616人増)、女性2万3812人(同1730人増)と、女性の増加がやはり大きい(p2参照)。 100歳以上の高齢者数は、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人、昭和56年・・・

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2013年09月12日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護の負担を減らす介護ロボット、簡単な操作性が選択ポイント

「介護ロボットに関する特別世論調査」の概要(9/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 内閣府は9月12日に、「介護ロボットに関する特別世論調査」の結果概要を公表した。 同調査は、全国の20歳以上の人(3000人)を対象に、調査員による個別面接聴取の形で行われた。調査期間は平成25年8月1日~8月11日。調査項目は(1)介護の経験(2)介護で苦労したこと(3)介護ロボットの認知(4)介護ロボットの魅力点(5)介護する際の介護ロボット利用意向(6)介護を受ける際の介護ロボット利用意向(7)介護ロボットを選・・・

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2013年09月12日(木)

注目の記事 [健保組合] 24年度は2976億円の赤字、健保連は高齢者医療改革の必要性強調

平成24年度 健保組合決算見込の概要(9/12)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 健康保険組合連合会は9月12日に、平成24年度の「健保組合決算見込の概要」を発表した。 これは、平成25年3月末に存在した1431組合の24年度決算見込状況を集計したもの(p1参照)。 それによると、24年度の経常収入は7兆57億円、経常支出は7兆3033億円で、差引き2976億円の赤字決算となる見込みだ(p1~p2参照)。 赤字額は前年度に比べて521億円改善しているが、健保連では「20年度の後期高齢者医療制度創設以降、5年連・・・

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2013年09月10日(火)

注目の記事 [医療費] 23年度の年齢補正後1人あたり医療費、福岡は千葉の1.39倍

平成23年度 医療費の地域差分析(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は9月10日に、平成23年度の「医療費の地域差分析」を発表した。 これは従前の医療費マップにあたるもので、地域における医療費の高低や増減の傾向を把握することで、効果的な医療費適正化対策等の立案・実行に結びつける狙いがある。 ところで、医療費の地域差が生じる要因には、(1)年齢構成(2)病床数等(3)健康活動等(4)受診行動(5)住民の生活習慣(6)医療機関側の診療パターン―など、さまざまな要素があ・・・

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2013年09月10日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度医療費、70歳以上高齢者で1人あたり医療費が減少に転じる

平成24年度 医療費の動向~概算医療費の年度集計結果~(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は9月10日に、平成24年度の「医療費の動向」を発表した。 これは支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%に相当する(p1参照)。国民医療費は2年遅れで発表されるため、本データの有用性は非常に高い。 まず、平成24年度の概算医療費は38兆4000億円で、前年度に比べて6400億円・1.7%増加している(p5参照)。 医療費の伸び率が、21年度は3.5%増、22年度は3.9%増、23年度は3・・・

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2013年09月10日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度調剤医療費、内用薬薬剤料減で前年度比1.2%増にとどまる

調剤医療費(電算処理分)の動向~平成24年度版~(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月10日に、平成24年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。 調剤ではレセ電算化が進んでおり、電算処理分は件数・医療費ともに全体の99%以上を占めている(p2参照)(p19参照)。 平成24年度の調剤医療費(電算処理分、以下同)は6兆5902億円で、前年度に比べて1.2%増加している(p2参照)(p21~p22参照)。 調剤医療費の伸び率は、19年度25.5%、20年度18.7%、21年度17.1%、・・・

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2013年09月05日(木)

[人口動態] 24年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は6年連続マイナス

平成24年(2012)人口動態統計(確定数)の概況(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月5日に、平成24年の人口動態統計(確定数)を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。 調査結果によると、24年の出生数は103万7231人で、前年より1万3575人減少。出生率(人口千対)は8.2で前年より0.1ポイント低下した(p5~p6参照)。 また、1人の女性が一生の間に・・・

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2013年09月04日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 24年の一般病床平均在院日数、17.5日で前年より0.4日短縮

平成24年(2012) 医療施設(動態)調査・病院報告の概況(9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
厚生労働省は9月4日に、平成24年(2012)の「医療施設(動態)調査・病院報告」の概況を発表した。まず、24年10月1日現在の医療施設総数は17万9334施設で、うち活動中のものは17万7191施設である(前年比883施設増加)(p7参照)(p31参照)。種類別に見ると、病院8565(同40減)、一般診療所10万152(同605増)、歯科診療所6万8474(同318増)という状況。一般診療所のうち有床診療所は9596施設で、前年に比べて338施設減・・・

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2013年09月03日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、前回より約6割減少

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月1日まで、速報値)(9/3)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 調査・統計
 総務省消防庁は9月3日に、平成25年9月1日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 夏も終盤となり、日中の気温も30℃前後程度に落ち着いてきた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、前回(5680人)より約6割減少した。 消防庁によると、8月26~9月1日に熱中症で救急搬送された方は全国で1977人。年齢区分別にみると、高齢者が887人、次いで成人が863人で、成人と高齢者で総数の約9割を占・・・

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2013年08月28日(水)

[人口動態] 平成25年3月の人口、2.56人の現役世代で1人の高齢者支える

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成25年3月31日現在)(8/28)《総務省》
発信元:総務省 自治行政局 住民制度課   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 高齢者
 総務省は8月28日に、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成25年3月31日現在)」を発表した。 それによると、全国の人口は1億2837万人。ただし、本年の統計から外国人を含めているため、以下では、前年までの統計との比較をするために外国人を除いたものを見てみる。 まず日本人の人口は1億2639万人で、前年に比べて26万6000人・0.21%減少している。このうち、死亡数を出生数が上回ることによる自然減(統計上・・・

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2013年08月22日(木)

注目の記事 [健診] 人間ドックでの乳がん発見、他のがん種に比べて飛躍的に増加

2012年「人間ドックの現況」(8/22)《日本人間ドック学会》
発信元:日本人間ドック学会   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 日本人間ドック学会は8月22日に、2012年「人間ドックの現況」を発表した。 これは、2012年12月現在の、人間ドック指定病院や施設の状況を調査・分析したものである。 まず、2012年12月現在の人間ドック指定病院等の状況を見ると、2日ドックは378施設、1日ドックは71施設で、うち機能評価認定を受けている施設は286となっている(p3参照)。都道府県別に見ると、やはり東京、千葉、福岡、神奈川、京都、大阪といった大都市・・・

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2013年07月31日(水)

[生命表] 平均寿命長い市町村、男性は長野県松川村、女性は沖縄県北中城村

平成22年市区町村別生命表の概況(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月31日に、平成22年の「市区町村別生命表」の概況を公表した。
 市区町村別の平均寿命(ゼロ歳時点の平均余命)をみると、男性では79.5~80.0年、女性では86.0~86.5年にもっとも多く分布している(p5参照)
 もっとも平均寿命が高いのは、男性では長野県松川村の82.2年、女性では沖縄県北中城村の89.0年。逆にもっとも低いのは、男女ともに大阪府大阪市西成区で、男性72.4年、女性83.8年となっている・・・

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2013年07月25日(木)

注目の記事 [生命表] 女性の平均寿命は86.41歳で、世界1に返咲き  24年簡易生命表

平成24年 簡易生命表の概況(7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月25日に、平成24年簡易生命表の概況を発表した。
 簡易生命表は、我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。年金をはじめとする社会保障制度の設計において、極めて重要な基礎資料となる。
 まず、平均寿命(ゼロ歳時の平均余命)をみると、女性は86・・・

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