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【資料1】国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の全部を改正する件 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33414.html |
出典情報 | 「健康日本 21(第三次)」を推進する上での基本方針を公表します(5/31)《厚生労働省》 |
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四 デジタル技術の活用
デジタル技術を積極的に活用することで、より効果的・効率的に健康増進の取組を進めることが望ま
しい。こうした中で、オンラインやアプリケーション、ウェアラブル端末等のICTを用いたサービス
を活用した健康づくりを検討し、その際、民間事業者との連携も視野に入れて取組を推進する。あわせ
て、事務手続のデジタル化等も検討することが必要である。加えて、人工知能等、今後実用化が進むこ
とが予想されるデジタル技術についても、科学的根拠を踏まえつつ、健康づくりにおける活用を検討す
る。
なお、デジタル格差により必要な健康増進の取組が受けられない等の格差につながらないよう留意す
る必要がある。
五 人材の育成
健康増進の取組には、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、管理栄養士等の様々な専門職等が
携わっており、国及び地方公共団体は、これらの人材の確保及び資質の向上に努めるものとする。また、
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デジタル技術を積極的に活用することで、より効果的・効率的に健康増進の取組を進めることが望ま
しい。こうした中で、オンラインやアプリケーション、ウェアラブル端末等のICTを用いたサービス
を活用した健康づくりを検討し、その際、民間事業者との連携も視野に入れて取組を推進する。あわせ
て、事務手続のデジタル化等も検討することが必要である。加えて、人工知能等、今後実用化が進むこ
とが予想されるデジタル技術についても、科学的根拠を踏まえつつ、健康づくりにおける活用を検討す
る。
なお、デジタル格差により必要な健康増進の取組が受けられない等の格差につながらないよう留意す
る必要がある。
五 人材の育成
健康増進の取組には、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、管理栄養士等の様々な専門職等が
携わっており、国及び地方公共団体は、これらの人材の確保及び資質の向上に努めるものとする。また、
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