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【資料1】国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の全部を改正する件 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33414.html |
出典情報 | 「健康日本 21(第三次)」を推進する上での基本方針を公表します(5/31)《厚生労働省》 |
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健康寿命の延伸を実現するには、生活習慣病(NCDs)の予防とともに、心身の健康を維持し、
生活機能を可能な限り向上させることが重要である。身体の健康に関連し、ロコモティブシンド
しょう
ロームの予防や骨粗 鬆 症検診についての目標を、こころの健康に関連し、うつや不安の軽減に関
する目標を設定する。
これらの具体的な目標は、別表第二のとおり設定する。
3
社会環境の質の向上
以下に示す各目標の達成を通じて、個人の行動と健康状態の改善を促し、健康寿命の延伸を図る。
具体的な目標は、別表第三のとおり設定する。
(一)
社会とのつながり・こころの健康の維持及び向上
社会とのつながりについては、ソーシャルキャピタルの醸成が健康に影響するとされている。こ
のため、地域の人々とのつながりや様々な社会参加を促すことを目標として設定する。
また、関連する栄養・食生活分野の目標として、地域等で共食している者の増加を設定する。
11
生活機能を可能な限り向上させることが重要である。身体の健康に関連し、ロコモティブシンド
しょう
ロームの予防や骨粗 鬆 症検診についての目標を、こころの健康に関連し、うつや不安の軽減に関
する目標を設定する。
これらの具体的な目標は、別表第二のとおり設定する。
3
社会環境の質の向上
以下に示す各目標の達成を通じて、個人の行動と健康状態の改善を促し、健康寿命の延伸を図る。
具体的な目標は、別表第三のとおり設定する。
(一)
社会とのつながり・こころの健康の維持及び向上
社会とのつながりについては、ソーシャルキャピタルの醸成が健康に影響するとされている。こ
のため、地域の人々とのつながりや様々な社会参加を促すことを目標として設定する。
また、関連する栄養・食生活分野の目標として、地域等で共食している者の増加を設定する。
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