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【資料1】国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の全部を改正する件 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33414.html |
出典情報 | 「健康日本 21(第三次)」を推進する上での基本方針を公表します(5/31)《厚生労働省》 |
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食生活分野での取組として、特定給食施設(特定かつ多数の者に対して継続的に食事を供給する施
設をいう。以下同じ。)に関する目標を設定する。加えて、各事業場において必要な産業保健サー
ビスを提供している事業場に関する目標を設定する。
4
ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり
ライフステージに特有の健康づくりやライフコースアプローチの取組を進める必要がある。特に
こども、高齢者及び女性に関する目標を設定する。
幼少期からの生活習慣や健康状態は、成長してからの健康状態にも大きく影響を与えるため、こ
どもの健康を支える取組を進める必要がある。こども自身に加え、妊婦の健康増進を図ることが重
要である。こうした観点から、こどもの頃からの運動習慣の獲得、適正体重のこどもの増加並びに
20 歳未満の者の飲酒及び喫煙に関する目標を設定する。
高齢期に至るまで健康を保持するためには、高齢者の健康を支えるだけでなく、若年期からの取
組が重要である。こうした観点から、適正体重の高齢者の増加、ロコモティブシンドロームの予防
及び社会参加の促進に関する目標を設定する。
13
設をいう。以下同じ。)に関する目標を設定する。加えて、各事業場において必要な産業保健サー
ビスを提供している事業場に関する目標を設定する。
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ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり
ライフステージに特有の健康づくりやライフコースアプローチの取組を進める必要がある。特に
こども、高齢者及び女性に関する目標を設定する。
幼少期からの生活習慣や健康状態は、成長してからの健康状態にも大きく影響を与えるため、こ
どもの健康を支える取組を進める必要がある。こども自身に加え、妊婦の健康増進を図ることが重
要である。こうした観点から、こどもの頃からの運動習慣の獲得、適正体重のこどもの増加並びに
20 歳未満の者の飲酒及び喫煙に関する目標を設定する。
高齢期に至るまで健康を保持するためには、高齢者の健康を支えるだけでなく、若年期からの取
組が重要である。こうした観点から、適正体重の高齢者の増加、ロコモティブシンドロームの予防
及び社会参加の促進に関する目標を設定する。
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