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資料1-3 初回ニーズ選定時の評価結果及び要望書 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32363.html
出典情報 医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第35回 3/31)《厚生労働省》
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(別添様式 1 )
欧州
CE マーク年月日 | 2002 年10月16日
承認されている適 | 肝悪性腫瘍
応の内容
| 欧米未承認

「 ① 優れた試験成績が論文等で公表されでているもの

「 ② 医師主導治験を実施中または終了したもの

「 ⑧ 先進医療Bで一定の実績があるもの

(上記に該当すると考えた根拠を記載してください。①又は③に該当する場合は、根拠となる
公表論文等を必ず記載してください。)

(論文便*) ※要望書において根拠として引用する公表論文の通し番号を便に記載してください。
書誌事項
試験・研究デザイン
対象

目的

結果
2-4. 国内の承認内容
(適応外医療機棋等のみ記載してください。)
承認年月日
承認番号

製造販売業者
承認されている適
応の内容
3. 要望品目の対象疾患に関する情報
3-1. 対象疾患の概要
肝に生じる悪性腫瘍には、 肝臓を構成する細胞を素地とする原発性肝がんと、 肝臓以外
の臓器に発生したがんからの転移により生じる転移性肝がんがある。 原発性肝がんは、
素地となる細胞により、①肝細胞がん、②胆管細胞がん、③その他に大別されるが、中
でも肝細胞がんは原発性肝がんの約 95%を占める。転移性肝がんは、他の臓器に生じ
たがん (たとえば大腸がんなど) の細胞が、主に血流により肝に到達し、着床すること
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