よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-7 藤井先生提出資料 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5類感染症への位置づけ変更に係る主な施策の方向性ー高齢者施設等対策ー
事項











































現在

移行期間(5月8日~)
➢継続(一部縮小)
集団発生報告受理
感染拡大防止の相談対応等(往診専用ダイヤルは終了)

移行後

保健所による対応

➢発生報告受理(陽性者発生1例目から)や感染拡大
防止、往診の相談対応を実施
(通常回線・往診専用ダイヤル)

コールセンターによる
対応

➢発生報告や相談への対応等を24時間体制で実施

定期検査
(集中検査)

➢入所系・居住系の高齢者施設等の従事者等は3日
に1回の抗原定性検査、通所系・訪問系は週1回の
PCR検査

➢継続
➢継続

「スマホ検査センター」

➢入所者等に症状が出た場合にスマートフォン等で
検査を申込の上、検査を実施

感染対策備え

➢物資の備蓄、人材育成等 ➢感染対策研修の実施

➢継続

➢継続

積極的疫学調査

➢高齢者施設等の従事者・入所者を対象に、陽性者
発生時に全数検査を実施
➢施設での陽性者発生時に聞き取り調査を実施

➢継続 集団発生等に重点的に対応(ただし国の方針に準拠)

➢保健所による助言

➢継続 集団発生等に重点的に対応

➢OCRTによる助言

➢継続 保健所同行を必須として対応

➢終了

➢専門家派遣事業での専門家(ICN)による助言

➢継続 国における財政措置を踏まえ、検討

➢終了

➢施設協力医療機関による診断・治療

➢継続(強化)

高齢者施設等

助言

診断・治療

入院調整

➢往診協力医療機関や重点往診チームによる治療

➢入院フォローアップセンターや保健所で入院調整

➢継続

➢終了
(保健所により対応)

通所系・訪問系も4月中に抗原定性検査に移行を検討

高齢者施設等に限定し、抗原定性検査に移行を検討

実施手法は要検討

➢終了
ただし国の方針に準拠(※)

➢終了
ただし他検査の動向等を踏まえ判断

➢終了
ただし国の方針に準拠(※)

➢終了
(医療機関に対する往診等協力金による支援は、国による財政措置を踏まえ、検討)

➢継続
(入院調整困難事例については行政による対応継続)

(※)冬の感染拡大に先立って、医療機関数の拡大状況等の検証を踏まえ、国において必要な対応を検討することとなっている

➢終了

30