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資料3-7 藤井先生提出資料 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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移行後の入院調整に向けた取組み
◆ 下記「めざす方向」に向け、取組みに着手済。5月8日以降、一定の進捗に応じて順次医療機関間による調整へ移行
めざす方向

【方向2】入院調整困難事例への
セーフティネット機能

【方向1】原則圏域内の入院調整の推進

現在
一般
(重症以外)

妊産婦

小児

圏域調整の推進
かかりつけ医で対応
(無症状軽症)

かかりつけ医で対応
(無症状軽症)

精神

府で一元対応

透析

かかりつけ医で対応

救急搬送

原則、圏域調整

(全体の7割以上)
















産婦人科一次救急、
産婦人科診療相互援助システム(OGCS)に基づき、
空床情報等共有

原則、圏域調整

<主な取組み>
・関係団体との連携
・受入のためのニーズ把握
・非コロナ医療機関への働きかけ



圏域単位での受入ルール・役割の明確化
小児二次・三次医療機関の役割の明確化
精神科救急システム・措置入院

圏域単位での受入ルール・役割の明確化

(無症状軽症)

圏域調整の推進

圏域単位での受入ルール・役割の明確化

原則、圏域調整











調





・搬送困難患者の緊急受入要請発報システムを
活用した搬送調整
・三次救急医療機関医師等による受入調整
・救急医療機関との連携会議による情報共有
・圏域単位での受入ルール・役割の明確化

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