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資料3-7 藤井先生提出資料 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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入院医療体制
【国方針】幅広い医療機関が新型コロナの入院患者の受入れを行い、個々の医療機関間で入院調整を行う体制に移行
⇒【府方針】
「移行計画」を
◆ 病床確保:全病院(約500病院)で対応することを目指し、確保病床を有しない病院(新たな医療機関)での
4月21日まで
受入れを推進。確保病床の対象は重症者等の受入に重点化していき、確保病床数を順次縮小。
に策定
◆ 入院調整:移行期間は原則、医療機関間による調整とし、
調整がつかない場合は保健所・移行期入院フォローアップセンター(FC)(★)が調整を支援
(★)入院フォローアップセンターが名称変更(5/8~)

現 状

移 行 期 間

要入院患者(重症者等を含む)

要入院患者(重症者等を含む)

保健所

医療機関間
による調整

入院FC

保健所

原則、医療機関
間による調整

重症者等

要入院患者

医療機関間による調整

移行期
入院FC

確保病床

確保病床
約5,000床
受入医療機関

<入院調整
困難事例>

移 行 後

(順次縮小)

確保病床を
有しない病院

受入医療機関

確保病床を
有しない病院

積極的な受入を
推進

確保病床
(確保の仕組みが
ある場合)

全ての医療機関(病院)

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