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資料3-7 藤井先生提出資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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大阪府における5類感染症への位置づけ変更の流れ
5類感染症への移行に係る府の対応(全体図)
4月1日

5月8日

10月1日
(患者等への公費支援、病床確保要請や入院調整
(※2)、相談窓口は9月末まで(3/17国事務連絡))

2類相当

R6年4月1日

5類感染症

府の判断による見直し






疾病特性の変化及び
代替策の充実をふまえた
一部施策の見直し(※1)

【一般疾病としての通常の対応】

外来、入院医療、
宿泊・自宅療養体制整備等
に係る取組み

外来、入院医療(※2)、
高齢者施設等に係る取組み

冬の感染拡大に向けた取組み(※3)
移行期間



(※1)令和4年度末で廃止・縮小する12事業

暫定的な診療報酬措置

無症状者への無料検査、流行期開設支援金(平日・土曜)、臨時医療施設、処遇改善事業、人材派遣事業、各種協力金支援事業、新型コロナウイルス助け合い基金、
簡易配食サービス事業、発生届未確認者の宿泊調整コールセンター、転退院促進事業、府大規模接種会場の設置・運営事業、宿泊療養施設確保事業



新たな診療報酬体系
(コロナ対応を組み込む)

(※2)入院調整については、原則、圏域内の入院調整の推進と、入院調整困難事例へのセーフティネット機能の構築に取り組み、一定の進捗に応じて順次医療機関間による調整へ移行
(※3)国において、医療機関数の拡大の状況等を踏まえ、必要な対応を検討

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