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資料3-7 藤井先生提出資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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移行期間中の入院調整フロー
◆ 医療機関において入院が必要と判断された患者は、原則、医療機関間により調整された医療機関へ入院。
◆ 医療機関間で調整がつかない場合は、保健所が圏域内で調整を支援し、それでも調整がつかない場合は、
移行期入院フォローアップセンター(★)が広域で調整を支援。
(★)入院フォローアップセンターが名称変更(5/8~)
相談・診断

医療機関において
入院が必要と判断

入院調整

救急要請











相談
窓口
(名称未定)

・救 急外来
受診先を
案内

医療機関を受診
高齢者施設等の場合は
協力医療機関に相談

原則

(※2)

医療機関間による調整

・外 来

入院

・ オンライン診療
医療機関間で調整が
困難(※1)な患者

・往 診

保健所

圏域内で調整
が困難な患者

移行期
入院フォローアップセンター

(※1)重症(手術や処置が必要な方を含む)・中等症Ⅱ・妊産婦・小児・透析患者・高齢者(介護的ケアが必要な在宅等の

高齢者)等のうち、医療機関間では調整がつかない患者
(※2)小児地域医療センターでの圏域調整や、妊産婦FAX(36週以上もしくは産科的異常を有する妊婦情報連絡票)の取組は終了

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