よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (84 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

精神科救急医療体制加算の届出をしていない施設における、今後の届出の意向について
みると、「検討中であり、まだわからない」が 6.3%、「届出を行う予定はない」が
80.3%であった。
精神科救急医療体制加算の施設基準のうち満たすことが難しい要件については、「精神
科救急急性期医療入院料を算定」が 66.4%で最も多く、次いで「時間外、休日・深夜の
入院件数が年間 40 件以上又は人口1万人当たり 0.5 件以上であり、うち8件以上又は2
割以上は、精神科救急情報センター等からの依頼」が 51.1%であった。

図表 2-91 届出をしていない場合の今後の届出の意向
n=223
0%

20%

40%

60%

80%

100%

0.0
0.4

80.3

0.0

13.0

6.3

具体的な予定がある

届出を行う予定がある

検討中であり、まだわからない

届出を行う予定はない

その他

無回答

図表 2-92 精神科救急医療体制加算の施設基準のうち満たすことが難しい要件(複数回答)
n=223

0%

20%

40%

60%

精神科救急急性期医療入院料を算定

80%

100%

66.4

精神科救急医療体制整備事業による指定

30.9

病院常勤の指定医が5名以上

46.6

時間外、休日・深夜の入院件数が年間40件以
上又は人口1万人当たり0.5件以上であり、う
ち8件以上又は2割以上は、精神科救急情報セ
ンター等からの依頼

51.1

無回答

15.2

80

83