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検-3-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (265 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数(保健師又は看護師と同行し
た職種別)(令和4年 10 月)
令和4年 10 月における、保健師又は看護師と同行した職種別の複数名精神科訪問看
護・指導加算を算定した利用者数は、同行した職種が【保健師/看護師】で「暴力行為、
著しい迷惑行為、器物破損行為等が認められる者」が平均 2.0 人、【作業療法士】で「利
用者の身体的理由により1人の看護師等による訪問看護が困難と認められる者」が平均
1.4 人であった。【准看護師】で「利用者及びその家族それぞれへの支援が必要な者」が
平均 4.4 人で、【看護補助者】で「その他利用者の状況等から判断して、上記のいずれか
に準ずると認められる者」が平均 4.8 人、【精神保健福祉士】で「暴力行為、著しい迷惑
行為、器物破損行為等が認められる者」が平均 3.3 人であった。
図表 4-103 複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数【保健師/看護師】
(令和4年 10 月)

回答施設

暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行
為等が認められる者
利用者の身体的理由により1人の看護師
等による訪問看護が困難と認められる者
利用者及びその家族それぞれへの支援が
必要な者
その他利用者の状況等から判断して、上
記のいずれかに準ずると認められる者

平均値

(単位:人)
標準偏差
中央値

27

2.0

7.2

0.0

21

0.1

0.4

0.0

21

0.0

0.2

0.0

20

0.0

0.0

0.0

図表 4-104 複数名精神科訪問看護・指導加算を算定した利用者数【作業療法士】
(令和4年 10 月)

回答施設

暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行
為等が認められる者
利用者の身体的理由により1人の看護師
等による訪問看護が困難と認められる者
利用者及びその家族それぞれへの支援が
必要な者
その他利用者の状況等から判断して、上
記のいずれかに準ずると認められる者

平均値

(単位:人)
標準偏差
中央値

27

0.6

1.4

0.0

28

1.4

3.6

0.0

23

0.4

1.6

0.0

20

0.0

0.0

0.0

261

264