よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


季節性インフルエンザとの同時流行を想定した新型コロナウイルス感染症に対応する外来医療体制等の整備について(依頼) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
出典情報 季節性インフルエンザとの同時流行を想定した新型コロナウイルス感染症に対応する外来医療体制等の整備について(依頼)(10/17付 事務連絡)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

また、計画の検討・策定に当たって、保健所設置市・特別区と連携を行うこと
により、実効性のある計画案を作成いただくよう、お願いいたします。
なお、入院体制については、病床確保計画に基づく新型コロナ病床の確保は引
き続き維持し、感染拡大時には時機に遅れることなく増床を進めるとともに、感
染状況等に即したフェーズ運用により、通常医療との両立を図っていただくこ
とを基本的考え方としています。
その上で、今夏の対応も踏まえ、別途、保健・医療提供体制確保計画の改定を
お願いすることを予定していますが、体制の整備には一定の期間を要すること
を踏まえ、本事務連絡において、病床確保、救急医療、高齢者施設等に対する
医療支援について、今後の改定のポイントともなる留意点等をお示ししました
ので御参照の上、今夏の対応を振り返っていただき、課題等の点検を始めていた
だくよう、お願いいたします。
注)参照、
「With コロナに向けた政策の考え方」
(令和4年9月8日)別紙「With コロナに
向けた新たな段階への移行」中の「基本的考え方」
(https://corona.go.jp/withcorona/)

2