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資料2 第2期データヘルス計画の現状と第3期に向けた課題等について (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28208.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第1回 9/28)《厚生労働省》
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KDBシステムの特徴
KDBシステムはどんなことができるの??
特徴①

健診・医療・介護の突合
健診(保健指導)、医療、介護の情報を個人単位で紐付し、制度を跨っていても
横断的(同一人物として)に集計・分析することが可能となります。

特徴②

地区割りによる分析
保険者単位よりもさらに細分化した「地区」単位で集計・分析が可能となります。
「地区」は保険者の任意で設定できます。【例:住所別、学区別等】

特徴③

県・同規模・全国との比較
全国の国保連合会が管理するデータを国保中央会が一括して集計することで、
都道府県単位での集計、同規模※保険者単位での集計、全国集計との比較が可能
となります。 ※人口や被保険者数をもとに保険者規模を分類した区分

特徴④

経年比較、性・年齢別分析
保険者・県・同規模などの集計結果を、さらに経年比較、性・年齢別など、
様々な角度からの分析が可能となります。
また、個人単位の履歴についても、経年比較による追跡・分析が可能となります。
国民健康保険中央会 作成

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