よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料4】医薬・生活衛生局からの定期報告 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26381.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第8回 6/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

No.

※2

一般名

改訂内容

薬効分類

改訂理由

直近3年度の国内副作用症例
の集積状況 【転帰死亡症例】

令和4年1月6日発出
【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日付け薬発第606号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行

改訂案

禁忌
禁忌
光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:テトラサイクリン系抗 (削除)
生物質、スルフォンアミド系製剤、ニューキノロン系抗菌剤、ヒペリシ
ン(セイヨウオトギリソウ抽出物)等、セイヨウオトギリソウ(St.John's
Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品を投与中の患者

相互作用
併用禁忌

21-39 アミノレブリン酸塩酸塩

729 その
他の診断
用薬

薬剤名等
光線過敏症を起こす
ことが知られている薬
剤:テトラサイクリン系
抗生物質、スルフォン
アミド系製剤、ニュー
キノロン系抗菌剤、ヒ
ペリシン(セイヨウオト
ギリソウ抽出物)等
セイヨウオトギリソウ
(St.John's Wort、セ
ント・ジョーンズ・ワー
ト)含有食品

併用注意
(新設)

相互作用
(削除)
臨床症状・措置方法
光線過敏症を起こす
おそれがある。
本剤投与後2週間は
左記薬剤の投与又は
食品の摂取は避ける
こと。

機序・危険因子
本剤は体内で光感受
性物質に代謝される
ので、左記薬剤との
併用又は食品の摂取
により光線過敏症が
増強されることが考え
られる。

令和3年度第3回医薬品等安全対策部会 資料1-4 参照
(https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000908942.pdf)

併用注意
薬剤名等
光線過敏症を起こす
ことが知られている薬
剤:テトラサイクリン系
抗生物質、スルフォン
アミド系製剤、ニュー
キノロン系抗菌剤等
セイヨウオトギリソウ
(St.John's Wort、セ
ント・ジョーンズ・ワー
ト)含有食品

12

臨床症状・措置方法
光線過敏症を起こす
おそれがあるので注
意すること。
特に本剤投与後48時
間は、左記薬剤の投
与又は食品の摂取を
可能な限り避けること
が望ましい。

機序・危険因子
本剤は体内で光感受
性物質に代謝される
ので、左記薬剤との
併用又は食品の摂取
により光線過敏症が
増強されることが考え
られる。