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資料1 経済財政運営と改革の基本方針2022(仮称)原案 (21 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0531/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和4年第7回 5/31)《内閣府》
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急小口資金等の特例貸付について、住民税非課税世帯に対する償還免除や償還が困難な借
受人への相談支援等をきめ細かく行うとともに、そのための体制の整備を図る。
(観光立国の復活)
国内交流需要の喚起策について、感染状況等を踏まえて引き続き注意深く検討を行い、
旅行者等の安全を確保した上、観光・交通事業者と連携して平日の旅行促進等を推進する。
新たな交流市場を開拓しつつ、宿泊施設改修やデジタル実装等、観光地・観光産業の再生・
高付加価値化を法整備も視野に強力に推進するとともに、持続可能な観光に向けた取組を
進める。
国際交通を支える航空・空港関連企業の経営基盤強化を図りつつ、インバウンドの戦略
的回復に取り組む。消費額増加や地方誘客促進のため、きめ細かなプロモーションを実施
し、CIQ等の受入環境整備を進めつつ、サステナブルツーリズムやアドベンチャーツー
リズム、新たな観光コンテンツの創出、国立公園等の滞在環境上質化、高付加価値旅行者
の誘客、クルーズの再興と世界に誇るクルーズの拠点形成、カジノ規制の実施を含めたI
R整備等を強力に推進する。日本酒、焼酎・泡盛等のユネスコ無形文化遺産への登録を目
指す。
(文化芸術・スポーツの振興)
ソフトパワーを含む我が国が誇る文化芸術資源の持続可能な活用を通じた経済・地域活
性化を促進するため、文化芸術団体支援 62、国立文化施設や博物館の機能強化や日本博 2.0
等の「WABI」63の取組を推進しつつ、インセンティブを付与した寄附を始めとする民間
資金や文化DX64の一層の活用等により、文化財等の保存と活用の好循環や日本の文化芸
術・コンテンツの魅力の国内外への発信・グローバル展開を推進する。これらを通じ、ア
ート市場活性化を含め文化芸術の成長産業化を図る。これらも含めた次期文化芸術推進基
本計画を本年度内に策定し、政府一体となって推進する。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会を通じて創出された多様なレガシーを着実
に継承・発展させる。スポーツツーリズムの推進を含め、日本らしいスポーツホスピタリ
ティ 65を取り入れた、スポーツ・健康まちづくりの全国展開の加速化等を通じ、誰もが気
軽にスポーツに親しみ、その価値を実感できる、活力ある、絆の強い社会を実現する 66。
民間資金やスポーツDX67の一層の活用等により、指導者や活動団体の育成を通じて、ス
ポーツの成長産業化やスポーツの発展を図る。運動部活動の地域移行と持続可能な地域ス
62

統括団体等を通じたもの。

『咲き誇れ!日本文化』戦略 WABI - Worldwide Art Blossom Initiative -」
(令和4年5月12 日 日本博総合推進会議)

国際的なアートフェアの誘致、文化財の匠プロジェクトや文化観光拠点等の整備及び日本遺産の推進、地域の伝統行事等の
伝承、三の丸尚蔵館収蔵品の地方展開、芸術教育や子供の文化芸術鑑賞・体験機会の確保、クリエーターの創作活動の支援
等。
64
デジタル技術を活用した文化芸術活動等の効果的・効率的な推進を指し、著作権制度改革を含む。
65
「する・みる・ささえる」スポーツを行う人々が、そこに「あつまる」ことで、これまで以上に「より良く楽しむ」こと
を可能とする取組・行為全般を示す概念。
66
「第3期スポーツ基本計画」
(令和4年3月25 日文部科学大臣決定)に基づく。
67
デジタル技術を用いてデータ利活用を拡大し、それに伴う資金循環システムの強化等も含め、スポーツ活動の変革を推進
することを指す。
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