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資料1 医療圏、基準病床数、指標について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25852.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第8回 5/25)《厚生労働省》
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介護施設・在宅医療等対応可能数について
○ 「地域医療構想」では、令和7年に向けて、病床以外で対応可能な患者は在宅医療等で対応する前提を置き、病床数
の必要量を推計。
○ 基準病床数の算定式における「介護施設・在宅医療等対応可能数」についても、これと整合的な設定を行っている。
<療養病床から介護保険施設へ移行する見込み量の把握(イメージ)> ※第11回医療計画の見直し等に関する検討会資料1(一部改変)

基準病床算定式における
「在宅医療等対応可能数」

C3(※)未満

「介護保険施設(移行分を除く)」、「在宅医療」
の整備目標
在宅医療

介護保険
施設

令和2年
移行する見込み量の把握

令和2年度末

令和5年

医療区分1
70%

地域差解消分

令和7年

令和5年度末

医療療養病床から移行する量

調査により把握した数を下限

調査により把握した数を下限

介護療養病床から移行する量

調査により把握した数を下限

介護療養病床の全数

※ 地域医療構想における医療需
要の推計で、「在宅等においても
実施できる医療やリハビリテー
ションの密度における医療資源
投入量」として設定された境界点

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