よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医療圏、基準病床数、指標について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25852.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第8回 5/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

基準病床の算定に用いる値の例
②一般病床退院率(性・年齢階級別、ブロック別)(下表は75~79歳男性の例。人口10万対。)

第7次(H30~)

平成26年患者調査より算出

北海道

東北

関東

北陸

東海

近畿

中国

四国

九州

112.0

87.3

84.7

99.0

83.3

97.2

101.8

96.3

101.0

③平均在院日数(ブロック別)

第7次(H30~)

平成21年、27年病院報告より算出

北海道

東北

関東

北陸

東海

近畿

中国

四国

九州

15.7

15.3

13.6

15.3

13.4

14.7

15.4

15.9

16.3

③平均在院日数の算出方法の詳細(短縮率の設定)
平成27年の在院日数に、地方ブロックごとに採用する短縮率を乗じる。
①平成27年の平均在院日数が全国値を下回る場合→当該ブロックの短縮率
②平成27年の平均在院日数が全国値を上回る場合→当該ブロックの短縮率と全国値の短縮率に1%を加えたものを比較し、短縮率の高い方

④病床利用率

平成22~27年病院報告より、6年の平均を算出

第7次(H30~)

一般病床

療養病床

76%

90%

※ なお、上記の値が、各地域における直近の病床利用率を下回る場合には、上記の値以上当該地域に
おける直近の病床利用率以下の範囲内で、都道府県知事が定めた値を利用することができる。

⑤療養病床入院受療率(性・年齢階級別)
0~4

5~9



0.0

0.0

10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~59 60~64 65~69 70~74 75~79 80歳以上

0.0

3.3

3.1

5.9

7.9

9.1

18.2

27.7

51.2

86.8

138.4

215.2

333.4

617.8

1519.7



0.0

0.0

0.0

3.4

3.3

3.1

5.4

9.4

10.3

16.4

30.9

49.3

80.9

137.1

261.9

591.3

2239.4

⑥介護施設・在宅医療等対応可能数
・「地域医療構想」では、令和7年に向けて、
病床以外で対応可能な患者は在宅医療
等で対応する前提を置き、病床数の必要
量を推計。
・「医療計画」における基準病床数も、この
推計と整合を図るため、計画期間の終期
(令和5年度末)時点で対応すべき量を、
基準病床から除外することとした。

H29
年度

H30
R1
R2
R3
R4
第7次医療計画の期間 (H30~R5)
(=基準病床の対象期間)

R5

R6

R7
地域医
療構想

C3未満
医療区分1の70%

地域差解消分

21