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参考資料2 歯科医師の適切な配置等に関するワーキンググループ 報告書 (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76259.html |
| 出典情報 | 歯科医療提供体制等に関する検討会(第14回 9/16)《厚生労働省》 |
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(3)歯科医師の需給推計について
○ 今回の歯科医師の供給推計と需要推計は、
供給推計については、現状の供給状況が 2040 年まで一定で継続する場合
需要推計については、近年の受療状況及び歯科医療提供状況・体制が 2040 年まで
そのまま続いた場合であって、今後、歯科医療技術の進歩等により一定の業務効率
化が行われる場合
と仮定して行った結果、高齢者の数がピークに達するとされている 2040 年において、
供給推計が需要推計をやや上回ると推計された(参考資料5)。
(4)歯科医師数や歯科医療提供の地域差について
○ 地域による歯科医療の提供状況の差を検討するにあたり、歯科診療所の必要数について
は市区町村や地域包括ケアシステムの単位、病院歯科を考える際には二次医療圏単位で
の検討が必要との意見があったが、今回、まずは都道府県別で全体を把握し、二次医療
圏別に分析することとした。
○ 地域による歯科医療の提供状況の差を検討するためには、歯科医師・歯科医療機関の現
状を客観的に示すことが必要である。そこで、医師の地域偏在の分析に用いられている
「外来医師偏在指標」を参考に「外来歯科医師偏在指標」について検討を行うこととし
た。
○ これまで、地域ごとの歯科診療所の状況を表す数値としては、人口 10 万対歯科診療所
数が用いてきたが、これだけでは歯科診療所が開設されている場所と住民が居住してい
る場所の地理的な影響が考慮されないため、可住地面積 100km2 当たりの歯科診療所数
についても分析を行った。また、歯科医療機関からの距離と人口の関係について、地理
情報システム(GIS:Geographic Information System)を用い、歯科医療機関へのア
クセシビリティを分析する研究(※7)が報告されていることから、同手法を用いて二次
医療圏、市区町村単位でのアクセシビリティについても分析を行うこととした。
(※7) Kobayashi et al;Basic research on the accessibility of Japanese dental services using the
geographic information system(Kobayashi ら)(J Osaka Dent Univ 2021 (April) ; 55 (1) : 41−46.)
方法:歯科医療機関から 1,000 メートルの距離(半径 1,000 メートルの範囲に含まれない人
口を Accessibility Index: AI)と定義し、当該地域ごとに面積按分法にて算出。当該
地域の人口に対する AI の割合を Accessibility Index Rate(AIR)として算出
○ さらに、各地域における将来の歯科診療所数(歯科医師数)を検討する際の参考として、
現在の歯科医師の年齢についても分析を行った。
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○ 今回の歯科医師の供給推計と需要推計は、
供給推計については、現状の供給状況が 2040 年まで一定で継続する場合
需要推計については、近年の受療状況及び歯科医療提供状況・体制が 2040 年まで
そのまま続いた場合であって、今後、歯科医療技術の進歩等により一定の業務効率
化が行われる場合
と仮定して行った結果、高齢者の数がピークに達するとされている 2040 年において、
供給推計が需要推計をやや上回ると推計された(参考資料5)。
(4)歯科医師数や歯科医療提供の地域差について
○ 地域による歯科医療の提供状況の差を検討するにあたり、歯科診療所の必要数について
は市区町村や地域包括ケアシステムの単位、病院歯科を考える際には二次医療圏単位で
の検討が必要との意見があったが、今回、まずは都道府県別で全体を把握し、二次医療
圏別に分析することとした。
○ 地域による歯科医療の提供状況の差を検討するためには、歯科医師・歯科医療機関の現
状を客観的に示すことが必要である。そこで、医師の地域偏在の分析に用いられている
「外来医師偏在指標」を参考に「外来歯科医師偏在指標」について検討を行うこととし
た。
○ これまで、地域ごとの歯科診療所の状況を表す数値としては、人口 10 万対歯科診療所
数が用いてきたが、これだけでは歯科診療所が開設されている場所と住民が居住してい
る場所の地理的な影響が考慮されないため、可住地面積 100km2 当たりの歯科診療所数
についても分析を行った。また、歯科医療機関からの距離と人口の関係について、地理
情報システム(GIS:Geographic Information System)を用い、歯科医療機関へのア
クセシビリティを分析する研究(※7)が報告されていることから、同手法を用いて二次
医療圏、市区町村単位でのアクセシビリティについても分析を行うこととした。
(※7) Kobayashi et al;Basic research on the accessibility of Japanese dental services using the
geographic information system(Kobayashi ら)(J Osaka Dent Univ 2021 (April) ; 55 (1) : 41−46.)
方法:歯科医療機関から 1,000 メートルの距離(半径 1,000 メートルの範囲に含まれない人
口を Accessibility Index: AI)と定義し、当該地域ごとに面積按分法にて算出。当該
地域の人口に対する AI の割合を Accessibility Index Rate(AIR)として算出
○ さらに、各地域における将来の歯科診療所数(歯科医師数)を検討する際の参考として、
現在の歯科医師の年齢についても分析を行った。
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