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「がん診療連携拠点病院等の整備について」(厚生労働省健康・生活衛生局長通知)(令和8年7月30日) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_byoin.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の整備について、小児がん拠点病院等の整備について、がんゲノム医療中核拠点病院等の整備について(7/30付 通知)《厚生労働省》
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我が国に多いがんを中心として、グループ指定を受けるがん診療連携
拠点病院と連携して集学的治療等を提供する体制を有するとともに、標
準的治療等がん患者の状態に応じた適切な治療を提供すること。



確実な連携体制を確保するため、グループ指定を受けるがん診療連携
拠点病院と定期的な合同のカンファレンスを開催すること。



医師からの診断結果、病状の説明時や治療方針の決定時には、以下の
体制を整備すること。


患者とその家族の希望を踏まえ、看護師や公認心理師等が同席する
こと。



治療プロセス全体に関して、患者とともに考えながら方針を決定す
ること。



標準治療として複数の診療科が関与する選択肢がある場合に、その
知見のある診療科の受診ができる体制を確保すること。当該診療科へ
の受診手順を明確化し、ホームページ等による周知を行うことが望ま
しい。




必要に応じて治験や臨床試験に関する情報を伝えること。
診療機能確保のための支援等に関して、グループ指定を受けるがん診療

連携拠点病院との人材交流計画を策定・実行すること。特に、集学的治療
等を提供することが困難な場合における専門的な知識及び技能を有する医
師等の定期的な派遣の依頼、専門外来の設置等に努めること。


がん患者の病態に応じたより適切ながん医療を提供できるよう以下の
カンファレンスをそれぞれ必要に応じて定期的に開催すること。特に、
ⅳのカンファレンスを定期的に開催すること。また、検討した内容につ
いては、診療録に記録の上、関係者間で共有すること。


個別又は少数の診療科の医師を主体とした日常的なカンファレンス



個別又は少数の診療科の医師に加え、看護師、薬剤師、必要に応じ
て公認心理師や緩和ケアチームを代表する者等を加えた、症例への対
応方針を検討するカンファレンス



手術、放射線診断、放射線治療、薬物療法、病理診断及び緩和ケア
等に携わる専門的な知識及び技能を有する医師とその他の専門を異に
する医師等による、骨転移・原発不明がん・希少がん等に関して臓器
横断的にがん患者の診断及び治療方針等を意見交換・共有・検討・確
認等するためのカンファレンス



臨床倫理的、社会的な問題を解決するための、具体的な事例に則し
た患者支援の充実や多職種間の連携強化を目的とした院内全体の多職
種によるカンファレンス



院内の緩和ケアチーム、口腔ケアチーム、栄養サポートチーム、感染
防止対策チーム等の専門チームへ、医師だけではなく、看護師や薬剤師
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