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05資料2-2 VDBを用いたワクチンの有効性・安全性分析の進捗状況について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74728.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第66回 7/23)《厚生労働省》
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VDBを用いた分析例
○ VDBとNDB等他の公的DBを連結することで、
・医師等からの報告に加えて、DBを用いて副反応が疑われるイベント(疾患や入院等)のモニタリングが可能となる
・接種者と非接種者におけるイベントの発生率を比較した研究が可能となる
想定される分析例

VDBを用いた分析の利点

1.分析計画の立案
ワクチンY接種後の疾患Zの発生状況を検証し、安全性を評価したい。

医師等からの報告に加えて、DBを用いて副反応が疑われるイベ
ント(副反応が疑われる疾患や入院等)の発生状況のモニタリ
ングが可能

2.データの抽出

接種者と非接種者におけるイベントの発症率を比較した研究が
可能

分析に必要なデータを、それぞれのDBから条件を設定し抽出する。

NDB

VDB
予防接種名

接種日

ワクチンY

○月×日

~etc

なし

傷病名

診断日

~etc

疾患Z

●月×日

なし

ワクチンY

□月△日

なし

なし

疾患Z

■月△日

全国規模でデータを収集でき、頻度の少ないイベントの評価も
可能
平時からVDBを運用することで、パンデミック時にも早期の体
制構築につながる
4.分析
①接種者における疾患Zの発生状況が速やかにわかる。
②一定程度のデータが蓄積された後に、接種者と非接種者間で疾患
Zの発症率を比較することで、より精緻な安全性評価ができる。

A

発症

B 接種なし

3.連結、データの整形
データセットをID4,ID5等で連結し、分析が可能な形に整形する。
ID5

予防接種名

接種日

傷病名

診断日

A

ワクチンY

○月×日

疾患Z

●月×日

B

なし

C

ワクチンY

D

なし

なし
□月△日

C
D 接種なし

発症

E 接種なし

なし
疾患Z

~etc

■月△日

F

発症

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