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厚生労働省老健局長へ要望 在宅・施設領域の看護職員の処遇改善と看護提供体制の強化を (7 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/assets/20260609_nl01.pdf
出典情報 厚生労働省老健局長へ要望 在宅・施設領域の看護職員の処遇改善と看護提供体制の強化を(6/9)《日本看護協会》
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2.看護小規模多機能型居宅介護の安定的なサービス提供体制の整備と機能強化

3)看多機における共生型サービスの推進
1.全世代型のサービス提供の必要性が増す中、看多機における共生型サービス推進に向け、評価を引き上げられたい。
2.障害者(児)へ一体的なケアを提供するため、要件を満たす看多機については、訪問介護も共生型サービスの「居宅介護」に位置付
けられたい。
⚫ 令和6年度障害福祉サービス報酬改定において「共生型サービス医療的ケア児支援加算(1日につき400単位)」が新設されたが、
同加算と共生型サービス費を合算しても、共生型以外の障害福祉サービス費と比べると非常に低い。
⚫ 共生型サービス費は単一設定であり、事業所は重症者を引き受けるほど、経営が厳しくなる現状がある。
⚫ 看多機の「訪問(介護)」は共生型サービスの指定対象になっていないが、サービス提供責任者の資格を活かす職員配置のある事業
所が多い。
■医療的ケア児の給付費
各給付費の中重度の区分に比べ、共生型の給付費は非常に低い。
スコア

児童発達支援
給付費※1、2

32点
以上

(未就学児)3,012単位

16点
以上

(未就学児)1,996単位

3点
以上

(未就学児)1,658単位

2,683単位

喀痰吸引、経管栄養(胃瘻、腸瘻、鼻腔)、輸液ポンプ使用、酸素療法(常
時使用、移動時等個別指示あり)、気管切開、人工呼吸器や排痰補助装置
の着用、吸入、導尿(間欠的導尿/膀胱留置カテーテル)、インスリン注射、発
作時対応(重度アレルギー発作時の注射、てんかん発作時の抗てんかん薬投
与及び呼吸クリアランスの確保)

1,674単位

■看多機の訪問介護を担う職員の中で資格・研修要件を満たす職員が
いる事業所割合

放課後等デイサービス
給付費※2

(上記以外)2,881単位
(上記以外)1,865単位
(上記以外)1,526単位

■看多機の共生型サービスで受け入れている医療的ケア児に対する主な
医療処置の例(肢体不自由の重症心身障害児)

(n=182、複数回答)

1,339単位

0.0%

20.0%

682単位

507単位

+400単位
(共生型サービス医療的ケア児支援加算)
※1 児童発達センター以外
※2 定員10人以下、区分3(3時間超5時間以下)

60.0%

訪問介護員※3

いない/わからない
無回答

80.0%
70.9%

サービス提供責任者

共生型

40.0%

56.6%
6.0%
14.8%

※3 介護福祉士、実務者研修修了者、初任者研修修了者、旧介護職員基礎研修課程修了者、
旧ホームヘルパー1級・2級課程修了者
・ 全事業所のうち、介護福祉士が常勤換算2.5人以上いる事業所は、88.4%
(障害福祉の「居宅介護」・介護保険の「訪問介護」の訪問介護員等の人員配置基準は常勤換算2.5人 )
出典:令和7年度老健事業「看多機の役割と設置促進に関する調査」(日本看護協会)

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