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【参考資料3】麻しんの発生に関するリスクアセスメント(2026年第一版) (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72452.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第103回 4/22)《厚生労働省》 |
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国立健康危機管理研究機構
国立感染症研究所. 麻しんの発生に関するリスクアセスメント(2026 年第一版)
50
不明 n=44
2回接種 n=45
届出数
40
1回接種 n=22
なし n=28
30
20
10
0
0歳
1~4歳
5~9歳
10歳代
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代以上
年齢群
図 2. 年齢群・麻しん含有ワクチン接種歴別*の麻しん届出数(n=139、2026 年第 1 週~第
11 週、2026 年 3 月 19 日時点)*感染症発生動向調査システム登録情報に基づく
■
国内の麻しんワクチン接種率及び麻疹抗体保有状況
予防指針においては、麻しん排除状態を維持するために、2 回の麻しん含有ワクチンの定
期接種の接種率をそれぞれ 95%以上に達成・維持することを目標としている。2024 年度の
全国の麻しん含有ワクチン接種率は第 1 期 92.7%、第 2 期 91.0%といずれも 95%を下回り
、前年度からさらに低下した(2023 年度:第 1 期 94.9%、第 2 期 92.0%、2022 年度:第
26)
1 期 95.4%、第 2 期 92.4%)。第 2 期については、90%未満が9道県(北海道、宮城県、岐阜
県、静岡県、高知県、長崎県、大分県、鹿児島県、沖縄県)であり、うち沖縄県では 85%を
下回っていた。
2024 年度の年齢/年齢群別麻疹抗体保有状況を図 3 に示す。酵素免疫測定法(Enzyme
Immunoassay; EIA) による麻疹抗体陽性と判断される EIA 抗体価 4.0 以上の割合は、全体
で 86.6 %であった。年齢別にみると、50 歳までは、4 歳、10 歳、48 歳を除き全ての年齢で
95%を下回り、50 歳以上では 57 歳、65 歳を除き全ての年齢で 95%以上の抗体保有率であっ
た。接種歴・罹患歴不明の際に麻疹抗体検査で追加接種不要の指標 27)とされる EIA 抗体価
16.0 以上の抗体保有割合は 8 歳から 47 歳では 50%を下回っていた 28)。
©Japan Institute for Health Security, Tokyo, Japan, 2026
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国立感染症研究所. 麻しんの発生に関するリスクアセスメント(2026 年第一版)
50
不明 n=44
2回接種 n=45
届出数
40
1回接種 n=22
なし n=28
30
20
10
0
0歳
1~4歳
5~9歳
10歳代
20歳代
30歳代
40歳代
50歳代以上
年齢群
図 2. 年齢群・麻しん含有ワクチン接種歴別*の麻しん届出数(n=139、2026 年第 1 週~第
11 週、2026 年 3 月 19 日時点)*感染症発生動向調査システム登録情報に基づく
■
国内の麻しんワクチン接種率及び麻疹抗体保有状況
予防指針においては、麻しん排除状態を維持するために、2 回の麻しん含有ワクチンの定
期接種の接種率をそれぞれ 95%以上に達成・維持することを目標としている。2024 年度の
全国の麻しん含有ワクチン接種率は第 1 期 92.7%、第 2 期 91.0%といずれも 95%を下回り
、前年度からさらに低下した(2023 年度:第 1 期 94.9%、第 2 期 92.0%、2022 年度:第
26)
1 期 95.4%、第 2 期 92.4%)。第 2 期については、90%未満が9道県(北海道、宮城県、岐阜
県、静岡県、高知県、長崎県、大分県、鹿児島県、沖縄県)であり、うち沖縄県では 85%を
下回っていた。
2024 年度の年齢/年齢群別麻疹抗体保有状況を図 3 に示す。酵素免疫測定法(Enzyme
Immunoassay; EIA) による麻疹抗体陽性と判断される EIA 抗体価 4.0 以上の割合は、全体
で 86.6 %であった。年齢別にみると、50 歳までは、4 歳、10 歳、48 歳を除き全ての年齢で
95%を下回り、50 歳以上では 57 歳、65 歳を除き全ての年齢で 95%以上の抗体保有率であっ
た。接種歴・罹患歴不明の際に麻疹抗体検査で追加接種不要の指標 27)とされる EIA 抗体価
16.0 以上の抗体保有割合は 8 歳から 47 歳では 50%を下回っていた 28)。
©Japan Institute for Health Security, Tokyo, Japan, 2026
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